こんばんは。

人生で1回は坊主にしてみたいカレーライスです。🍛

思い返せば僕って人生のほとんどを同じ髪型で過ごしてるんよな()

 

 

2022年10月のことなんですけど、この記事とほぼ同じタイトルの記事を投稿しました。

その時は「22年度”前”半」で、今回は「22年度”後”半」ですね。

タイトルが一文字しか違わないんで一応「違いますよ」ってことだけ言っときますね()

 

前回のブログを読んでない方のために言ってしまうと、これは僕が選んだ「名言・迷言集」的なやつですかね。

それを25個取り上げて紹介していきます!

で、その前回投稿したやつなんですが、そのブログの中でなぜ「25選」っていう数にしたのかを説明したんです。

そこで僕こんなことを書いてたんですね。

「今年度後半もやる前提で合計50になったらちょうど良いかな」

はい、てなわけで言ったことはちゃんと守りましょうってことで、今回は、今年度後半に放送された天てれの中で僕の印象に残った発言を25個選んで合計50にしちゃいましょう()

 

これ以上説明することもないので早速本題に入ります。

 

 


 

 
今回は22年度後半ということで、2022年10月3日の放送回以降から選びました。
紹介する順番は時系列順にしてて、発言の前についてる番号は10月に投稿したものから続きの通し番号ということで㉖~㊿までにしてます。

また、番組でテロップが出ているものはテロップ通りに書いてるつもりです(が、間違いがある可能性はゼロじゃないです)。

 

では、ここから書いていきます。

 

 

㉖「ソラが…あっ」(勅使河原空、10月4日)

さてまず最初に紹介するのは、空くんのハッピーサプライズでの一幕。

空くんはハッピーサプライズで、空くんと折り紙をしたいという茶の間戦士ちゃんのもとへ行きました。

その茶の間戦士ちゃんをビックリさせるために正体を隠してサプライズ登場することとなった空くんは、折り紙教室の「オリノテシゾウ」という講師として現れる…という作戦を実行。

得体の知れぬオリノテシゾウに警戒しつつ始まったハッピーサプライズですが、その時は急にやって来ます…。

折り紙教室を始めようとしたその時、空くんもといオリノテシゾウは「ソラが…」と自分の名前を言ってしまう…という失態を犯してしまうのです。笑

空くんは普段から一人称が「ソラ」であるため、ここでもその癖が出てしまったんですね…笑

自分でもやらかしたってことに一瞬で気づいて「あっ」て言うのもおもしろすぎます笑

早々に正体を明かさざるを得なくなった空くんでしたが、目の前にいるのが空くんだということを知った茶の間戦士ちゃんは大喜びでしたね。

まあ結果として茶の間戦士ちゃんも大喜びだったんでハッピーサプライズ大成功…ということで…笑

 

 

㉗「すっぽこぽん」(ギュナイ滝美、10月5日)

10月5日に放送された「タイムスリップ宅配便」では、平成・昭和・大正の流行りに関するクイズに答えたギュナイちゃん。

そのうち大正時代のパートで迷言が飛び出します。

大正からやって来た「メイ子さん」という女学生からの出題で、「すこどん」という大正時代の流行語を正しく使って文章を作るクイズに挑戦したときのこと。

ギュナイちゃんは、メイ子さんが「メガネをなくした」と言いますが実は頭にメガネをかけていて、そんなメイ子さんに対して粗品エンジが「メイ子ったらすこどんだな~」と言う、という会話文を書きました。

せいやエンジが「おっちょこちょいってこと?」と確認したところ、ギュナイちゃんは「すっぽこぽん」っていう意味で書いたらしいです。

いや「すっぽこぽん」って何ー!?()

すっぽこぽんとか初めて聞いたし、さも既存の言葉かのように言うギュナイちゃんマジでおもろすぎでした笑笑

ちなみに今見返してて気づいたんですけど、ギュナイちゃんがクイズの解答を書くホワイトボードの右上の隅にちっちゃく「スッポコポン」って書いてて、それもなんか笑えますね…笑

 

 

㉘「VOXY。」(香月萌衣、10月5日)

今紹介した「すっぽこぽん」と同じ回で、萌衣ちゃんもといメイ子さんもおもしろ発言をしましたね。笑

すこどん問題が終了し、せいやエンジとギュナイちゃんの同率優勝で幕を閉じたこの回の終わり際の発言ですね。

先ほども申したとおり、メイ子さんは大正時代からタイムスリップでやって来た女学生。

そんなメイ子さんにせいやエンジがこう尋ねます。

「メイ子さんはどうやって帰られるんですか?」

この問いに対し、やっぱりタイムマシーンとかなんかなぁ~って考えた僕は安直な男でしたね()

メイ子さんはなんと「VOXY。」と解答。

乗用車で大正時代まで帰るというまさかの答えに、スタジオの面々もテレビの前のカレーライスも大笑い。

いやしかもただ乗用車で帰るってだけじゃなくて車種も指定ですからね…笑

僕も実家の車がVOXYだったんでわかるんですけど、たしかに中も広いし荷物もいっぱい詰めるし人も7人か8人ぐらいは乗れるし燃費もミニバンとしては良い方らしいんで長距離移動には最適だと思いますよ…?

でもさすがに時代をまたぐほどの長距離移動は厳しいんじゃない…?()

 

 

㉙「いないでしょ」(筧礼、10月5日)

これも上の2つと同じ10月5日ということで、僕個人的にこの日の放送回めっちゃ好きなんですよね…笑

タイムスリップ宅配便もそうだし、昨日投稿したブログのセンパイコーナーもこの日のやつ紹介してますし、クイズてれび戦士はカレーライスが推してる眞生くん編でもありましたし…。

そんな中でもこのおたよりコーナーが最高におもしろかったんです笑

ちなみにこのおたよりコーナーに関しても昨日のブログで紹介してるので、内容に関してはさらっとだけ。

この日のおたよりは「ゆうれいっていると思う?」というもので、礼ちゃんは「幽霊はいないけど宇宙人はいる派」を提唱します。

その中で特に幽霊がいないと思う理由に関しては「いないでしょ」の一点張り…笑

宇宙人がいるっていうことに関してはまあまあ意見言うんですけど、幽霊の話になった途端「いないでしょ」。

特に宇宙人の議論が盛り上がってたところで麻理亜ちゃんが「宇宙人はいるのに幽霊はいないの?」って訊いたときの「いないでしょ」は礼ちゃんが急に痛い所を突かれた感あって大好きです。笑

マジでこの回好きじゃない人とかいます??

いないでしょ。

 

 

㉚「愛は何よりも強いので」(大野遥斗、10月19日)

前回10月に投稿した22年度前半のブログもそうだったんですけど、このブログって基本的に「名言」より「迷言」っぽいやつの方が多いんですよね。

でもこれはどっちかっていうと名言寄りかもしれませんね。笑

一年間を通しててれび戦士たちの前に立ちはだかり続けた「指プルタイムトライアル」。

この回ではてれび戦士7人とせいやエンジの計8人が一気に挑戦して完全制覇を目指しました。

3番目に挑戦した遥斗くんは、指ハートを作って指を安定させクリアを狙う「キュン作戦」で挑むことに。

そしてこの言葉を放つのです。

「愛は何よりも強いので」

なんだよそのイケメンなセリフは!!

もしここにチャンエンジでもおったら「惚れてまうやろー!!」案件ですよこれは。()

そうして愛の力で挑んだ指プルですが、完全制覇とはならず……。

遥斗くんの絶大な愛の力をもってしても磁石の力には敵いませんでしたね…()

 

 

㉛「リトマスし※●△★!!」(阿比留照太、10月25日)

さて今度はですね、シンプルにめっちゃ噛んじゃったってパターンのやつですね()

これは10月25日に放送された、ハロウィーンに向けたSSRのサイエンスクッキング回での神噛み発言です。()

このサイエンスクッキング回は、酸性・中性・アルカリ性によって色が変化する性質をもつアントシアニンを利用して料理を作ることで目で見て楽しみながらクッキングをしちゃおう、という内容でした。

その中で「こういう色で何かわかるみたいなの学校でやらなかった?」的なことを元気主任に訊かれた照太くん、かなりの喰い気味で「リトマスし※●△★!!」と言うんです。笑

いや落ち着いて落ち着いて…笑

たぶん「リトマス紙」か「リトマス試験紙」とでも言いたかったんでしょうけど、もうちょっと落ち着いてたら言えてたから落ち着いて…笑

喰い気味すぎてもはや食ってたし、食いすぎてむしろ噛みまくってたっていうか…(?)

せっかく大正解なこと言ってサイエンススパァァァーク!してるのに、大事なところでめっちゃ噛んじゃった照太くんでした。笑

 

 

㉜「でもさ、こんな土地使ってたら家賃ヤバくない?」(香月萌衣、10月31日)

照太くんと風花ちゃん、そして萌衣ちゃんの3人で行った「レッツ墳活」のロケでは、萌衣ちゃんが古墳の物件事情にせまる発言をしました。()

この回の冒頭、案内人のまりこふんさんから「古墳は全国にいくつあるか?」というクイズを出された3人。

照太くんは「3500くらい?」と答えますが、ここで萌衣ちゃんの発言です。

「でもさ、こんな土地使ってたら家賃ヤバくない?」

いや賃貸じゃあるまいし古墳に家賃とかないでしょ笑笑

たしかにこんな土地使ってる物件があったら家賃ヤバそうだけど()

で、その後の「そんな月なんぼとかじゃないから」っていうツッコミもさすが照太くんって感じで、そこまでセットでおもしろ発言でした。笑

さっき紹介した「VOXY。」含め、萌衣ちゃんもおもしろ発言が多いですよね…笑

僕はこのブログで「名言」や「迷言」だと思うやつを紹介してますけど、あえて萌衣ちゃんのやつだけは「萌衣言」とでも呼んでおこうと思います()

 

 

㉝「小室さんが教えてくれるんですか?」(布施麻理亜、11月2日)

大物アーティストの小室哲哉さんが作詞・作曲したMTK『Be The World』。

11月1日と2日にはその舞台裏に密着したスペシャルが2日連続で放送されました。

1日目は主に歌メインで進んでいき、2日目はダンスなどの舞台裏が主に放送されたのですが、今回紹介する麻理亜ちゃんの発言はその2日目に出てきたものです。

レコーディングを終えて5人全員で小室さんに感謝を伝え、次はダンスに挑戦!というところで、麻理亜ちゃんは「小室さんが教えてくれるんですか?」と一言。笑

しかもこれ言ってるときの麻理亜ちゃんがなんかワクワクしてそうな顔してるのもツボです…笑

この発言には小室さんも「振りですか?」と言いお茶目な動きをせざるを得ませんでしたね。()

もし小室さんが教えてくれるんだったらそりゃビックリだしなんか面白そうだからちょっと見てみたいかも()

ちなみに本当にダンスを教えてくれたのは世界的ダンサーのRIEHATAさん。

RIEHATAさんが登場したときには麻理亜ちゃんは嬉しさの余り涙を流していましたね。

ついさっきまで「小室さんが教えてくれるんですか?」とか言ってたのに…()

 

 

㉞「金色だから金魚かな」(大野遥斗、11月16日)

お次は今年度何回か放送された「決断ロード」から、11月16日に放送された回。

この回で遥斗くんは4匹のお魚の中からアジを選ぶ、というチャレンジをしました。

まず1匹目をスルーした遥斗くんは、2匹目で「さんま」と連呼しながらこちらもスルー。

その後の3匹目で決断して取り、4匹目は「タイかコイのどちらかでは?」と予想して自信ありげな様子。

遥斗くんが取った3匹目のお魚はアジで、見事正解した遥斗くん。

で、見逃した1匹目お魚は何だったと思うか訊かれた遥斗くんは、「金色だから金魚かな?」と答えるのです。

この1匹目が実際に何なのかを聞くまでもなく、そのお魚の写真とかを見るまでもなく、この発言が迷言だってことわかりますもんね()

しかも金魚にしては相当巨大だったし…笑

ちなみにそのお魚の正解はこのしろで、「さんま」って連呼しまくってたやつの正解はイワシで、「タイかコイ」って言ってたやつはイサキでした。

選ばんかったやつ間違えまくってるのになんで正解できたん?()

 

 

㉟「えー!やだ!」「変なのじゃなくて」「本気なんで!」(稲毛眞生、11月22日)

今までの常識にとらわれない方が良いよって教えてくれたのがこの回の眞生くんでした。笑

センパイコーナーでは、センパイのアドバイスがカオスな感じになりそうだって思っても一旦やってみてやっぱりカオスになったわ何じゃこれは!っていう回が結構ありますね。()

今回もバーンズ勇気センパイのアドバイスを聞いた限りではそのパターンだと思ってましたよ僕は…。()

「稲毛眞生」を日本中にアピールしたい眞生くんは、皆がいつでも自分のこと見てると思って人とぶつかった時でもかっこつけるといいよ的なアドバイスを賜ります。

じゃあ実践してみようっていういつものパターンに入ろうとしたんですが、「えー!やだ!」とまさかの実践練習拒否。笑

さらに勇気センパイのアドバイスに対して「変なのじゃなくて」と一刀両断。笑

そして「本気なんで!」と、「こっちはガチで相談しに来てるんだからふざけるなよ」と言わんばかりの一言…。笑

「えー!やだ!」「変なのじゃなくて」「本気なんで!」の3コンボ…笑

ここでセンパイのアドバイスを拒否する…という常識破りの眞生くんマジでおもろすぎたし、「こういうお笑いのパターンもあるのか」と僕も勉強になりました()

 

 

㊱「アルコールをかけて固まらせる?」「はさみでちょっと…」(盛武美音、11月23日)

こちらも常識にとらわれない発想を持った美音ちゃんの発言です。

出てきた人がどんな人かをインタビューで当てる「実はすごい人インタビュー」では、3人目にダンボールアートのすごい人が出てきました。

そのインタビュー中、はさみとアルコールを使うというヒントが出されます。

はさみは言わずもがなダンボールを切るため、アルコールはダンボールを加工しやすくするために使うもの。

しかし美音ちゃんは、「水を使ってなんでも作る人」と解答。

で、自分の解答の補足として「アルコールをかけて固まらせる?」と言うのです…。

そう、美音ちゃんは「水はアルコールをかけることで固まる」と思っていたんです…笑

そして固まった水を、「はさみでちょっと…」です。笑

はさみでちょっとできるほどって結構固まってるよ?笑

水がアルコールで固まってはさみで切れると思っている人がいるとは微塵も思わなかった……ああ、僕の中の常識は全然常識じゃないんだな……と美音ちゃんが思わせてくれました。()

 

 

㊲「夢の中にいる派(?)」(松尾そのま、12月6日)

昨年度末あたりから複数回放送されている「天才ねっとくんhello,」の100の質問。

これまでに計10人のてれび戦士が質問に答えてきました。

そのうち12月6日の放送では、煌翔くんとそのまちゃんが100の質問に答えることに。

今回はそんな100の質問でのそのまちゃんの解答から迷言が飛び出しました。笑

この100の質問では、特にそのまちゃんは全体的におもしろ解答がいくつかありましたよね。笑

そんな中から今回取り上げるのは、「宿題は早く終わらせる派?」という質問にそのまちゃんが答えた「夢の中にいる派(?)」です。笑

そのまちゃんは「早く終わらせたいけどダラダラしちゃって気づいたら夢の中」なんだそう。

たしかに早く終わらないから「終わらせる派」って言うのはなんか違うし、かといって終わらせたいって気持ちはあるから「終わらせない派」って言うのも…って気持ちはわかるけど…笑

でも「夢の中にいる」ってなんか良い感じの言い回ししてるけど、それって結局どっちかっていうと「早く終わらせない派」だよね…?()

 

 

㊳「あわてたら横にあった」(盛武美音、12月7日)

先ほども登場した「決断ロード」から、紅緒ちゃんと美音ちゃんが挑戦した回。

基本的には4つの選択肢が順番に流れてきてそこから正解だと思ったものを決断して取る、というルールの決断ロードですが、一体の人体模型の中から指定された内臓を取るという形式の問題も過去2回ほど出されています。

今回そんな内臓問題に挑戦したのが美音ちゃん。

お題は「腎臓」で、「なんかいけるかも」と挑戦前には自身のあるご様子でした。

しかしいざ人体模型が現れると小焦りし、しかも「思ってたのがない」と美音ちゃん大ピンチ。

制限時間が迫る中、わからなくてももう取るっきゃない!ってことで焦りつつもそら豆みたいな形をしたやつを取ります。

苦し紛れに取った内臓だったのですが、なんと本人もビックリ、そのそら豆が腎臓だったんです。笑

「なんでわかったの?」と川西エンジに聞かれた美音ちゃんは、「あわてたら横にあった」と一言。笑

いや確かにめっちゃ取りやすいお顔の横ぐらいの場所にあったし、内臓の中じゃ小さくてお手軽に手に取れる感じだったけど…笑

「常識力」「決断力」を測るこの企画で「運」だけで正解した美音ちゃんでした笑

 

 

㊴「ヤシの木って木なんですか!?」(大谷紅緒、12月7日)

さて、上述の美音ちゃんのやつと同じ回、こちらも決断ロードから。

今度は紅緒ちゃんのビックリ天然発言です。笑

1問目で鶏の胸肉を選ぶ問題に正解することができなかった紅緒ちゃんは、2問目に「木になるものはどれ?」という問題に挑戦。

1つ目に流れてきたバナナを見て結構自信ありっぽい感じで決断して取ると、次に流れてきたイチゴは野菜だとも言われてるし違うのでは?と予想します。

3つ目に流れてきたのはパイナップルで、こちらは「ヤシの木みたいなのになってる」と予想。

「じゃあこれだったのかな?」と問うた川西エンジですが、紅緒ちゃんは「あっ!?えっ!?ヤシの木って木なんですか!?」とまさかの発言をするのです。笑笑

「ヤシの”木”」って言ってるのに木じゃないことある?笑

これ今回のブログで取り上げた中でもトップクラスに好きな紅緒ちゃんの発言です。笑

ちなみにこの問題は最後に流れてきたブドウが正解でした。

 

 

㊵「そのまちゃんが頑張って………、20点取りたいと思います!」(松尾そのま、12月15日)

お次に紹介するのは、生放送での「そのまちゃん頭働いてないやん…笑」って思っちゃうような発言です()

12月15日の電空アリーナは「トシノセラウンド」と称し、紅チーム・通称「ショノマルト」チームと、白チーム・通称「天才てれべくん」チームによる紅白戦が行われました。

その最終バトルで「超電空バドダーツ」に挑むこととなったのは、天才てれべくんの一員である煌翔くん、そしてショノマルトの一員であるそのまちゃん。

向井支配人に「紅チーム誰が行きますか?」と言われ「はい!」と元気いっぱいに名乗りを上げたそのまちゃんでしたが、その後は「そのまちゃんが頑張って………、20点取りたいと思います!」と意気込みます。笑

「頑張って………」の間がすごくてもう頭働いてないでしょって思いましたが、それだけ間を開けて思考しておきながら、100点以上取れる可能性があるこのゲームで「20点」を意気込むのはさすがに「もっと高得点目指してー笑」ってなりました()

もう今起きたとこじゃん()

ちなみにこの時点でリードを許していたショノマルトでしたが、ここで頭使うのを温存しといたおかげもあってかこの勝負で逆転勝利を収めたのでありました()

 

 

㊶「チャーハンです」(盛武美音、1月17日)

9月以降、エンディング後のリモコンゲームコーナーで「つみつみブロック」や「3Dキューブ」が行われる時には助っ人としててれび戦士が1人登場することがほとんどです。

1月17日の3Dキューブで登場したのは美音ちゃん。

3Dキューブのときは色のついた様々な形のブロックを繋げたりしながら「これは何の形に見えるよね」的な遊びをみやぞんエンジとやるのが恒例であり、この回の美音ちゃんもそれをやりました。

まず美音ちゃんは、ブロックを3つ繋げて漢字の「天」の形を作ります。

いやそれは良い感じなんですけど、おもしろかったのが2番目に繰り出してきたやつです。

緑色のブロックと黄色のブロックを重ねて「チャーハンです」と言います。笑

大体このコーナーはブロックの形で遊ぶのがいつものパターンだと思うんですけど、全然チャーハンの形じゃないのよ笑

しかも緑色がネギで黄色が卵を表してるとのことなんですけど、チャーハンの「ハン」の部分は埋まってるらしいです、どういうことですか…笑
形ガン無視ご飯ガン無視で「チャーハンです」って言っちゃう美音さん、さすがとしか言いようがないっす…()

 

 

㊷「私のお父さんみたいな感じでツルツルですね」(ギュナイ滝美、1月18日)

ギュナイちゃんって結構お父さんのことを番組で言うことがありますよね。笑

4月のフクチッチでは体重が100kgだってことをバラされ、また、バランスボールを割っちゃった犯人がお父さんだってことをバラされたときもありました。笑

そして1月18日放送の「動物スゴロク」でも、ギュナイちゃんはお父さん情報を公開するんです…笑

ギュナイちゃん擁するサルチームはクイズマスに止まり、「タンチョウヅルの頭の赤い部分はどうなっているか?」というクイズに答えることに。

「フワフワ」「ツブツブ」そして「ツルツル」という3択の中から「ツルツル」を選択したギュナイちゃんたち。

そしてその過程で「体がフワフワだから頭もフワフワと思いきやツルツル」と考察するんですが、その後「私のお父さんみたいにツルツルですね」と付け足します。笑

考察はなんか良さげな感じなんだから余計なこと付け足さんでいいのよ…笑笑

こんなところでツルツルだってことを公にされてしまうギュナイちゃんのお父さんドンマイ…って感じだし、ギュナイちゃんはきっとお父さんのこと好きなんだろうなぁとも感じる発言でした笑

 

 

㊸「最近の子じゃないですか?」(ギュナイ滝美、1月18日)

上の鶴ツルツル発言と同じ回、こちらも動物スゴロクでのギュナイちゃんの発言。

この日の後半、サルチームがアニマルバトルマスに止まったことで「ミニブタ自撮りバトル」で対決することになります。

このバトルは、アイテムを駆使しつつより映えたミニブタちゃんとのツーショットを撮ることのできた人の勝ち、というものです。

煌翔くんがおもちゃ、水田エンジがきゅうりを使ってミニブタちゃんとの映えショットを狙う中、最後に挑戦したギュナイちゃんはアイテムボックスでハズレを引いてしまいアイテムなしで撮ることに…。

しかしそれでもギュナイちゃんは自信ありのご様子。

写真撮るプロなんだそうで、自分のことを「最近の子じゃないですか?」と言うほどの自信満々っぷり…()

たしかにギュナイちゃんが「最近の子」であることに間違いはないけどさ、自分で自分のこと「最近の子じゃないですか?」って言う…?笑

そんなギュナイちゃんはアイテムなしでもミニブタちゃんを手懐け、かなり良い写真を撮ることができましたね。

さすが最近の子だ()

 

 

㊹「積み上げてそうな顔してる」(阿比留照太・稲毛眞生・大谷紅緒、1月19日)

1月19日の電空アリーナは「超天てれ30周年大感謝ラウンド」ということで、照太くん眞生くん紅緒ちゃんのhello,チームと、前田公輝先輩とチャンエンジのMAXチームによる対決となりました。

その中で、3枚の赤ちゃんの写真を見てお題となっている人の赤ちゃん時代はどれかを当てる「超電空プロフダウト」というゲームがありました。

公輝先輩の写真を選ぶことになったhello,チーム。

ヒントを得るため「当時好きだったこと」を公輝先輩に尋ね、「積み上げるのが好きだった」という解答を得ます。

いやーそれでわかる…?って僕は思いましたが、3人はすぐに「わかった!」と自信満々満な感じ。笑

そうして3枚の中から1枚を選ぶのですが、選んだ根拠を訊かれた3人は「積み上げそうな顔してる」「積み上げって感じの顔をしてる」「積み上げ!積み上げ!」と口々に言うのです。笑

「積み上げそうな顔」ってのがどんな顔なのか僕にはさっぱりですが、3人そろって「積み上げそう」って言ってるんだからこれを巷じゃ積み上げ顔って言うんだろうな…()

ちなみに3人が選んだ写真は正解で、「積み上げそうな顔」ってのは適当なこと言ってるってわけじゃなかったようです()

 

 

㊺「わかんないです」(大谷紅緒、1月19日)

同じく電空アリーナの「超天てれ30周年大感謝ラウンド」の中の、同じく「超電空プロフダウト」からもう一つ紹介いたします。

攻守交代して今度はMAXチームが回答者の番。

MAXチームは3枚の中から紅緒ちゃんの赤ちゃん時代の写真を選ぶことに。

さっきと同様ヒントを得るために質問を考えるMAXチームは、3枚のうち口の周りに何かがビッシリ付いている1枚に目をつけて「よく食べるタイプだったか?」を尋ねます。

ところが紅緒ちゃん、「わかんないです」と即答…。笑

これにはMAXチームもさすがに混乱します。()

しかも相手を欺こうとしたんじゃなくて、ガチでわかんないから「わかんないです」って答えた感じだったのが余計おもしろかったです……笑笑

ちなみにMAXチームは最終的にこの口の周りにビッシリの写真を選んだのですが、残念ながら不正解。

この写真は眞生くんの写真でした…笑

 

 

㊻「ロコミ」(筧礼、1月31日)

さて、ここで取り上げるのは「口コミ」じゃなくて「ロコミ」なので、皆さんこれは絶対に「ロコミ」って読まないとダメですよ??()

1月31日に放送された「電キャ雷キャ絆チャレンジ」では、礼ちゃんのかわいすぎる勘違いエピソードが語られました。

今回は、昔話をアレンジしながら5人で繋いでいき1つのおもしろいお話を完成させる「大笑い!モノガタリレー」というゲームに挑戦。

しかし、国語が苦手だという礼ちゃん。

なんでも礼ちゃんは、「口(くち)コミ」っていう言葉のことを「ロ(ろ)コミ」って読んでいたんだそう。笑

しかもそれを友達の前とかで言ってて、自分が間違えてるって知ったのも最近のことらしいんです。笑

じゃあ「タメ口」は「タメロ」なんかな?()

そういう間違いしちゃう子は絶対いると思うけどシンプルにかわいすぎる間違いだし、「口(くち)コミ」って読むんだよって初めて知ったときの礼ちゃんの反応とか絶対かわいいから見てみたかったですね…笑

でも多分それって「国語が苦手」とかそういう部類の間違いでもないような…()

 

 

㊼「いいんだよ。ボクに夢中になって。」(稲毛眞生、2月7日)

またまた「電キャ雷キャ絆チャレンジ」から、今度は2月7日の眞生くんの決めゼリフです。

眞生くん、アロヤマ、紅緒ちゃん、ひらり、たくみエンジという5人で挑戦することとなった今回、チームを盛り上げるためのパフォーマンスをてれび戦士と電キャですることに。

紅緒ちゃんひらりコンビはひらり浮遊パフォーマンスを披露した一方、眞生くんアロヤマコンビは決めゼリフでチームの士気を高めます。

まずアロヤマは、「オレについてこい!」とカッコイイ士気上げ上げ決めゼリフを言います。

そして眞生くん。

「いいんだよ。ボクに夢中になって。」

惚れてまうやろーー!!!()

この決めゼリフが出た瞬間、全国の茶の間戦士たちは皆一斉にチャンエンジになってしまったことでしょう()

チームの士気を高めるってことだったんで前向き決めゼリフとかなのかな~って思ってたら、まさかの惚れてまうやろ決めゼリフだったんで不意を突かれた感じで惚れてまうなでしたね()

 

 

㊽「マウナと一緒ヤダ!」(松尾そのま、3月1日)

3月1日に放送された「カードバトル スージー」。

この回では、なぜか眞生くんとそのまちゃんが終始バチバチな感じでしたね…笑

まずそのまちゃんが「新幹線が70km/hぐらい」と言ったときに絶対違うと確信した眞生くんが吹き出してしまい、「なんで笑うの!?💢」と言うそのまちゃん。

その仕返しと言わんばかりにアイテムカードで眞生くんの思惑を阻止し「計画通りだったのに…」と言わせるそのまちゃん。

さらにまたその仕返しと言わんばかりに「新幹線70キロって言う人いるの?」と煽る眞生くん。

そんなスージーですが、最後の最後には2人そろってドボンしてしまうという展開に。

村上エンジに「ソノマとマウナ同じですね」と言われると、2人は「ねぇソノマと同じってのが嫌なんだけど」「マウナと一緒ヤダ!」と言い合います。笑

「一緒ヤダ!」とか言い合ったりしてずーっとバチバチしていたこの回でしたが、なんやかんや仲よさそうで「😊」っていう顔になっちゃいますね。笑

これからもバチバチ仲良くしててくれ…😊

 

 

㊾「カメラがまわったらおもしろいぐらいにおもしろくなくなる」(阿比留照太、3月7日)

スージーでは眞生くんとバチバチやってたそのまちゃんですが、アカデミー賞の時には照太くんに厳しすぎる一言を言われてバチバチすることとなるのです…笑

アカデミー賞ではギャップ部門の「やりきったで賞」を受賞したそのまちゃん。

最初はミステリアスな感じだったそのまちゃんも今ではフワちゃんのモノマネをするなど、初期の頃からのギャップがすごかったですよね~。

そんなモノマネに関して、そのまちゃんは最初は恥ずかしい気持ちが大きかったそうですが、やりきる悠真くんの姿を見て自らも楽しくやりきることができたんだと語ります。

しかしそこで照太くんからまさかの発言が…。笑

そのまちゃんについて「楽屋のときはめちゃくちゃおもしろい。でも、カメラがまわったらおもしろいぐらいにおもしろくなくなる」と言うのです。笑笑

これにはそのまちゃんも表情を変え「デリカシーない!」と言います。笑

せめて「楽屋のときはカメラまわってるときよりもさらにおもしろいんですよ」って言い方にしてあげて…笑

 

 

㊿「泣くのにパワーを使いたくない」(阿比留照太、3月8日)

最後に紹介するのは、照太くんのガチ名言です。
照太くんはアカデミー賞でたよりになる部門にノミネートされ、「ポジティブ名言賞」を受賞。
タコ紹介のときなどでいろんなポジティブ名言を残してきた照太くんにピッタリの賞ですね。
そしてここでもポジティブ名言が。
生まれたときからずーっと今みたいなポジティブ人間だという照太くんは、泣いたこともないとのこと。
そんな話になったときにポジティブ名言炸裂。
「泣くのにパワーを使いたくない」
いやマジで名言すぎですよ…。笑
僕もこれからは「泣くのにパワーを使いたくない」の精神で、照太くんみたいに涙を流さずに生きていこう…と思いましたもんね……。
そして野田エンジが提案してくれた照太くんの名言カレンダー、発売待ってます()
 
 
 
さて、これにて25選は終了。
最後に、10月のブログで取り上げたものも含めて全50迷言&名言を全部一覧にしておきます。
 

①「カラスでも意外と声からすんですね」(坂上悠真、4月4日)

②「天才てれびくんを今まで…あ!今までじゃないや」(筧礼、4月4日)

③「ソラは好きです」(勅使河原空、4月4日)

④「モモンガ!」(大谷紅緒、4月5日)

⑤「さわやか王子のショノマと…あっショウタと」(阿比留照太、4月6日)

⑥「うマウス」「おいしソニア」(マウスソニア、4月6日ほか)

⑦「それって『チューリップ』なんですか?」(盛武美音、4月11日)

⑧「なんかちょっと…自分がはずかしくなりました」(ギュナイ滝美、4月12日)

⑨「どの季節になってもポジティブでいられるような気持ちになりました。このようなキャッチフレーズをいただけてとてもうれしいです。」(大野遥斗、4月12日)

⑩「いつもニコニコ笑うしかないやん。笑っていて印象悪い人おらへんやん」(阿比留照太、4月19日)

⑪「鳴かぬなら 目ぎらぎらぎら ホトトギス」(筧礼、4月25日)

⑫「オレがオレでした。」(丸山煌翔、4月27日)

⑬「うるっせぇよ!」(マウスソニア、4月28日)

⑭「頭ぐちゃぐちゃってこと?」(ギュナイ滝美、5月5日)

⑮「カキバラ」(稲毛眞生、5月18日)

⑯「モノマネします。うぉぉぉ~!アッハッハッハ!えっとエジソンです」(大谷紅緒、5月24日)

⑰「カブトムシ!」「モンブラン」(香月萌衣、5月31日)

⑱「私の好きな食べ物best3!肉!肉!肉!肉ー!!」(布施麻理亜、6月2日)

⑲「『天才てれびくん』は終わりました」(勅使河原空、6月15日)

⑳「ひよこってたまごうむじゃないですか?そのたまごがオムライスになって食べるじゃないですか?好きじゃないですか?」(松尾そのま、6月22日)

㉑「イクラ!」(ギュナイ滝美、7月6日)

㉒「電子レンジレンジレンジ」(丸山煌翔、7月13日)

㉓「バブ?」(香月萌衣、9月13日)

㉔「どういうくりなのか分からない」(筧礼、9月14日)

㉕「みやぞんさん 出番が意外と 少ないな」(大野遥斗、9月28日)

㉖「ソラが…あっ」(勅使河原空、10月4日)

㉗「すっぽこぽん」(ギュナイ滝美、10月5日)

㉘「VOXY。」(香月萌衣、10月5日)

㉙「いないでしょ」(筧礼、10月5日)

㉚「愛は何よりも強いので」(大野遥斗、10月19日)

㉛「リトマスし※●△★!!」(阿比留照太、10月25日)

㉜「でもさ、こんな土地使ってたら家賃ヤバくない?」(香月萌衣、10月31日)

㉝「小室さんが教えてくれるんですか?」(布施麻理亜、11月2日)

㉞「金色だから金魚かな」(大野遥斗、11月16日)

㉟「えー!やだ!」「変なのじゃなくて」「本気なんで!」(稲毛眞生、11月22日)

㊱「アルコールをかけて固まらせる?」「はさみでちょっと…」(盛武美音、11月23日)

㊲「夢の中にいる派(?)」(松尾そのま、12月6日)

㊳「あわてたら横にあった」(盛武美音、12月7日)

㊴「ヤシの木って木なんですか!?」(大谷紅緒、12月7日)

㊵「そのまちゃんが頑張って………、20点取りたいと思います!」(松尾そのま、12月15日)

㊶「チャーハンです」(盛武美音、1月17日)

㊷「私のお父さんみたいな感じでツルツルですね」(ギュナイ滝美、1月18日)

㊸「最近の子じゃないですか?」(ギュナイ滝美、1月18日)

㊹「積み上げてそうな顔してる」(阿比留照太・稲毛眞生・大谷紅緒、1月19日)

㊺「わかんないです」(大谷紅緒、1月19日)

㊻「ロコミ」(筧礼、1月31日)

㊼「いいんだよ。ボクに夢中になって。」(稲毛眞生、2月7日)

㊽「マウナと一緒ヤダ!」(松尾そのま、3月1日)

㊾「カメラがまわったらおもしろいぐらいにおもしろくなくなる」(阿比留照太、3月7日)

㊿「泣くのにパワーを使いたくない」(阿比留照太、3月8日)

 
 
今年度もいろんな迷言・名言が生まれましたね笑
皆さんは僕が取り上げたもの、取り上げていないもの含め、印象に残ったてれび戦士の発言はありますか?
 
 
 
はい、というわけで今回は、22年度後半の印象に残ったてれび戦士の発言をまとめてきました。
おもしろい迷言から刺さる名言までいろいろでしたね~。
 
次回は明日3月27日に、3年間のエンジたちについて振り返るブログを投稿予定です!
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
 
 
🍛カレーライス🍛
 
 
【この記事に関連した過去のブログ】
①22年度前半で印象に残ったてれび戦士の発言25選