こんばんは。

朝帽子かぶって買い物行ったら夜お風呂入るまで帽子とるの忘れてたカレーライスです。🍛

何で気付かんかねぇ…()

 

えー…まず、関係ない話してもいいですか?

ダメって言われてもするんですけどね()

Twitterから来てくださってる方はもしかしたらツイート見て知ってるよって方もいらっしゃるかもしれませんし知らんかもしれませんが、実は僕、本日10月29日に20歳の誕生日を迎えました!

もうすでに4月に成人は迎えていたわけですが、「20歳」っていう数字になるとなんか大人になった感が出てきます…笑

Twitterとかブログで年齢に見合った雰囲気を醸し出せてるのかわかりません、いや醸し出せてはいないんでしょうけど…。()

20歳の抱負はいくつかあるんですけど、ブログに関して言えば「現状維持」ですかね。

この先1年間は私生活がこれまでよりも忙しくなっていきそうなので、投稿頻度やクオリティーを現状維持できたら我ながら結構頑張ってると思いますよ()

なので皆さん、現状維持できたら万歳三唱するぐらいの気持ちで読んでください。()

ということで20歳のカレーライスも是非ともよろしくお願いいたします。

 

それでは本題。

本日は毎月恒例、1か月の天てれの振り返りをします。

まあ今月の放送はあと1日あるんですけど、1週間ごとに分けながら書いている関係でそれは来月分に含めたいと思います。

あと来週はなんか内容も濃そうだし、そんな週をここで詰め込むのもあれなんで…笑

 

 


 

 
今回は10月3日~27日の放送などから振り返りを書いていきます。
 
 
 
10月第1週目(10月3日~6日)
電空物語は前回の続き。
月を跨いだので軽く前回のあらすじから書いときましょうか。
悠真くんに「笑う火の玉」探しに連れてこられた風花ちゃんは、タマ電Qを探しに来た風花ちゃんの雷キャと偶然再会し、雷キャにモモチーと名付けます。
一方同じくタマ電Qを探すてれび戦士は、そこにモモチーも来ているということを知り嫌な予感…。
タマ電Qと風花ちゃんはいったいどうなってしまうのか…というのが前回のお話でした。
煌翔くんに憑依しているモモチーと風花ちゃんが2人で歩いているシーンからこの週は始まります。
「人間はイジワルだ」と言うモモチーに対し「良い人もいるよ」と言い、一緒にタマ電Qを探すことにした風花ちゃん。
2人は、古代編集長がタマ電Qを火の玉だと思って持っていこうとしているところに遭遇します。
「見えぬものこそ真実」がモットーである古代編集長は悠真くんたちに火の玉を見せてしまうのは良くないと、タマ電Qを持って逃走開始。
風花ちゃんとモモチーは二手に分かれて追いかけます。
モモチーは古代編集長に追いつきココロイレカエールで古代編集長に取り憑きタマ電Qをゲット。
しかしそこへ風花ちゃんを探し回っていた悠真くんが駆け付け、モモチーと戦うことになります。
悠真くんはチョキチョキチョッキングで相手のクリアルウォール攻撃を回避すると、ツルツルツールでモモチーのもとへ接近。
ツルツルツールって悠真くんがダジャレ言うと相手をすってんころりんさせる的なデンリキだったはずですが、今回はオリオンのスライディング移動になってましたね。しかもダジャレ言わずとも。笑
なんかかっこよくなってますね笑
そんなツルツルツールにより千載一遇のチャンスを得た悠真くんでしたが、モモチーの「あ、笑う火の玉!」の言葉に惑わされてよそ見してしまい、そのすきにオリオンが完全にやられてしまいます。
一転して大ピンチとなった悠真くんは「風花を返せ!」と言うことしかできません。
が、その言葉にモモチーが反応。
風花ちゃんのことを知りたいモモチーですが、昨年度の出来事とかは思い出せず…。
と、そうこうしているうちにそのまちゃん萌衣ちゃんが駆けつけます。
アヤ×2ツリングネットワークでモモチーが取り憑く古代編集長を拘束すると、モモチーは古代編集長を離れて逃走。
てれび戦士はタマ電Qを獲得し、九死に一生を得ることとなりました。
一方モモチーと別れてタマ電Qを追っていた風花ちゃん。
そんな風花ちゃんのもとにモモチーがやってきます。
モモチーは風花ちゃんに別れを告げに来たようです。
そしてその「バイバイ風花」という言葉に、今まで曖昧だった「会ったことがある?」という疑惑がほぼ確信に変わることに。
僕はこの2人の関係が何とも言えん感情になって…モモチーも悪い雷キャではなさそうですし、この友情が本当ね…。
一方で、風花ちゃんの兄である悠真くんはモモチーと敵同士…ということでなんか複雑な感情になってしまうのもまた事実で…。
この展開、嫌いじゃないぜ…()
さて、タマ電Qをゲットしたてれび戦士たちはフラワー島の停電を復旧させることに成功。
悠真くんもなんだか頼もしくなった感が出て、とりあえずは一件落着。
僕はここ2回の物語で結構お話進んだなぁと思ってて、まずモモチーと風花ちゃんが再会したでしょ?そしてモモチーに名前が付いたでしょ?どういう用途の物かはわからんとはいえ風花ちゃんがタマ電Qの存在を知ったでしょ?
こういうのが一体今後のストーリーにどう影響してくるのか…注目ですね。
あとはこの回の次回予告に元てれび戦士のゆらちゃんが出てきて、それはそれはビックリしました。笑
 
 
月曜日の後半は、前週の「クイズ ナンでもカンでも」の続きでした。
前回、異世界に来てしまい帰るためにはクイズで優勝しなければならないと言われた照太くんは、順調に正解していき現時点でポイントはトップ。
今回最初のクイズは容器に入った液体を別の容器に移し替えたときにあふれるのか?というクイズ、2問目は家来にケーキを差し入れる優し桃太郎のお話を朗読する麻理亜ちゃんが何回まばたきしたかを答えるクイズ、最終問題は石田さんとカズレーザーさんのどちらの背中の方が多くトイレットペーパーが乗るのか?というクイズでした。
前回に引き続きマッチョが登場したのですが、水を移し替えたりトイレットペーパー乗せたりするのにマッチョである必要あったんか()
最終的には見事ポイントでトップになった照太くんでしたが、「ポイントがトップなのが優勝とは限らない」などと言われ優勝決定問題がスタート。
困惑する照太くんですが、気づけば元の世界へ。
照太くんは「楽しかった」と去っていくともう一度現れ「今日何問正解したでしょう?」と出題して終了。
なんじゃあそのオチは!()
 
 
火曜日前半はピンクモンスターで、今回からはシーズン2。
今回はソニアちゃん空くん萌衣ちゃんが、立てられている長い筒にピンポン玉を投げ入れて筒を満たすという「ピンクピンポン玉入れ」にチャレンジしました。
ギュナイちゃんによるデカうちわの妨害にやられ一回目の挑戦は失敗してしまうも、タイミングをずらして投げる作戦で攻略した3人は2回目の挑戦をクリア。
続く上級編でも、作戦の改良版を駆使してギュナイちゃんを翻弄し残り時間4秒で成功しました。
2回目以降は疲れが見えていたような感じでしたが、ギュナイちゃんがピンクモンスターをめちゃくちゃ楽しんでいるのが伝わってきます。笑
毎回言ってる気もしますが…()
最後はギュナイちゃんの「今からそっちに行くぞ」というセリフで終わり、「え、なになに怖い怖い…笑」という感情で終わりました笑
 
 
火曜日後半はハッピーサプライズ。
今回は空くんと一緒にわっかざりを作りたい女の子が登場。
折り紙が苦手な空くんでしたが、ひたすら練習をして羽根つきハートが折れるまでに上達しました。
自分のためにめっちゃ練習してくれたりするのとか1番嬉しいんだから…。
サプライズ当日は折り紙講師の「オリノテシゾウ」として登場……するも、自分のことを「ソラ」と言ってしまい速攻で正体をバラしてしまうことに…笑
かわいい男子が一人称下の名前ってのはかわいさの増幅という利点しかないと思ってたけど、バレちゃいかんとこでバレてしまうという欠点もあったんですね…()
最後は全身真っ白照太くんに折り紙を張り付けてカラフルにしていくショーも披露し、大盛り上がりでサプライズ終了。
ガチで空くんのことが大好きなんだな~ってのも伝わってきて、例のごとく微笑ましいハッピーサプライズでした…。
 
 
水曜日はタイムスリップクイズ。
粗品運輸が持ってきてくれた平成・昭和・大正に関するクイズにせいやエンジギュナイちゃん煌翔くんの3人が挑戦するという企画です。

今回僕が学んだ内容はというと、平成のギャル文字、昭和のクセすごジェスチャークイズ、大正のはやり言葉、そして令和の「すっぽこぽん」です←

冒頭で書いたように今日20歳を迎えた僕は平成のギャル文字すらあんま知らんかったので、結構勉強になりました。

大正からやってきたという萌衣ちゃんもといメイ子さん、大正までヴォクシーで帰るなんていう衝撃発言もあり…笑

7~8人乗れて広いですし、デカい割には燃費も結構良いですし、僕の一家の車もヴォクシーでしたし、大正までの時空を超えるような長距離移動には非常に良い車だと思います←

 
 
冒頭の伝書バトコーナーは、火曜日は空くんそのまちゃん煌翔くん美音ちゃんによるロデオ輪投げバトル、水曜日は煌翔くん遥斗くん美音ちゃんが答える眞生くんクイズでした。
制服にビーサンスタイルでかっこよくなってしまうのだからうーくんはすごいのよ…。
 
おたよりコーナー、火曜日は悠真くん照太くん眞生くんの3人で関西弁について、水曜日はソニアちゃん礼ちゃん麻理亜ちゃんの3人で幽霊についてトーク。
幽霊や宇宙人がいるとかいないとか、全く根拠も理由もないし進展もない議論してるのおもしろすぎでした笑
 
センパイコーナーは照太くんと岡田結実センパイ。
悩みがないことが悩みだという照太くん、いやそれはあまりに照太くん過ぎるわ。
 
 
木曜日の電空アリーナは麻理亜ちゃんとそのまちゃんの対決。
今回は「超ダンスラウンド」で、「きつねダンス」で話題のファイターズガールのお2人と「チキチキバンバン」で話題のQUEENDOMのお2人も盛り上げてくださいました。
勝負は最初の対決から麻理亜ちゃんチームが大量リードし、その後も点差が広がって最終的にはダブルスコア近い点差で麻理亜ちゃんが勝利、今年度2本目のトロフィーを獲得しました。
そしてこの日の大ニュースといえば、MTK『Be The World』の初公開ですよね~。
曲についてのいろんな感想はこの曲について書いた別の記事にも書いたし来月の振り返りでも書こうと思うので、とにかく良い曲すぎた!!ってことだけとりあえず書いときます()
 
 
 
10月第2週目(10月10日~13日)
この週は傑作選週。
月曜はペコパリオンズゴールデン消防車回、火曜と水曜は夏休み明け以降の絆チャレンジ3回分とハッピーサプライズMr.ロープマン回、木曜は直近2話分の電空物語一気見でした。
 
 
 
10月第3週目(10月17日~20日)
電空物語は、あどミンの誕生秘話に迫るお話。
電キャんぷベースで紅緒ちゃんのお誕生日会が行われているシーンから始まったこの週の電空物語。
紅緒ちゃんはふと「お誕生日はいつ?」とあどミンに尋ねます。
「誕生日はないぽよ。皆あって羨ましいぽよ」という予想外の答えに、その場の空気もちょっと変な感じに。
「気にしなくていい」と言うあどミンですが、紅緒ちゃんは「訊いちゃいけないこと訊いちゃった」的な感じで悩みます。
そこで紅緒ちゃんは、ひらりの助言もありとある人物に会いに行くことに。
その人物とは、1年半前までてれび戦士で、あどミンとは人一倍仲良しだったゆらちゃんです。
ゆらちゃんはある出来事を境に紅緒ちゃんのことを「師匠」と呼ぶようになったのですが、今回もその呼び方が出てきてエモかったです…。
紅緒ちゃんはそんなゆらちゃんに、あどミンを傷つけてしまったかもしれないと相談。
するとゆらちゃんは、紅緒ちゃんをある場所へ連れて行きます。
その場所は、みやぞの博士の研究所。
あどミンを生み出した張本人である博士に、誕生日がいつなのかを直接尋ねに来たのです。
しかし、「あどミンはデータだから誕生日はない」と言われてしまいます。
それでもゆらちゃんは「そのデータを作った日はいつか?」とさらに訊きます。
博士によると、あどミンのデータを作ったのは電空が完成した日なんだそう。
そこから電空とあどミンの誕生秘話が語られます。
外で遊ぶのが好きだった少年時代の博士は、雨の日や日没後でも外で遊べるようにと、雨上がりの虹や明るい星がある世界を作り始めます。
それが電空です。
そして、電空のプロトタイプ完成と同時に、電空を守る管理者としてあどミンを生み出したのです。
電空やあどミンが生まれた日は「街におばけやゾンビがいた」と言う博士。
そんな話をしていると、急に紅緒ちゃんの左手にQマークが現れます。
ゆらちゃんと紅緒ちゃんはすぐにタマ電Qのある場所へ向かい、そこにはライデェンも……というところでこの回はここまで。
久しぶりのゆらちゃん登場に嬉しい気持ちになったのと、あどミンの誕生秘話が語られてこれからさらにお話が進展していきそうだ…という回でした。
 
 
月曜日の後半は、「あそびマイスター」。
ギュナイちゃんと遥斗くんが、シャボン玉の奥深さを学びました。
割れにくいシャボン液の作り方やシャボン玉を作るための道具、いろいろな技などにチャレンジ。
山田エンジがカゴで無数の小シャボン玉を作ったとき、そのシャボン玉を拝借して爽やかな感じでキメる遥斗くんがおもしろくて爽やかすぎでした笑
技への挑戦では、「ホバリング」という技をやったギュナイちゃんも、「親子シャボン玉」をやった遥斗くんも、どちらも上手くいってきれいでしたね~。
2人とも本当にシャボン玉を楽しんでる感じがして、そしてギュナイちゃん遥斗くんシャボン玉という画がきれいすぎて、見てるこっちの心が洗われた気がしました…()
 
 
火曜日のピンクモンスターは、傘回しリレー。
悠真くん照太くん紅緒ちゃんが傘に乗せた風船を落とさずに、障害物のあるコースをリレーでつないでいくチャレンジです。
1回目の挑戦では、2番手の紅緒ちゃんが難関障害物に阻まれて失敗。
2回目は順番を入れ替えて挑戦します。
照太くん、悠真くんと順調につなぎ、最後の紅緒ちゃんへ。
ゴール手前で風船を落としてしまいそうになりピンチを迎えるも、神プレーでしのいでクリアしました。
紅緒ちゃんが失敗してしまった時とか、ギュナイちゃん含め最年長組の優しさが見えた回でした~。
最後はギュナイちゃんからピンクの影が現れて「私も遊びたい」的なこと言って終わりました。
前回に引き続き展開の気になる終わり方でした…笑
 
 
SSRは悠真くんと礼ちゃん。
今回はカップ麺の容器で作ったUFOをドライヤーの風で空中に浮かべる実験をしました。
「コアンダ効果」というのによって浮くらしく、めっちゃどうでもいいけど「コアンダってスパイスみたいな名前だなー」って思いながら聞いてました←
他にもだるまやペットボトルなど、風でいろいろなものを浮かべたりもしました。
電空物語で笑う火の玉を探しに行くほど超常現象が好きな悠真くんと、先日のおたよりコーナーで「宇宙人はいるから絶対いるんだ(?)」と言い張っていた礼ちゃん。
この2人によるUFOの実験とは…笑
 
 
水曜日は、今までチャレンジしていない7人とせいやエンジが指プルに挑みました。
道に迷わないようにするという初歩的な作戦で挑んだトップバッターの萌衣ちゃんは、トゲトゲ地獄に阻まれ失敗。
続いて「失敗しないですか?」と訊かれて「分かりません」と答えたそのまちゃんも、萌衣ちゃんと同じ釘にやられてしまいます。
愛の力を利用したキュン作戦の遥斗くん、テッショウケンメイ頑張った煌翔くん、頭を使った麻理亜ちゃんは、萌衣ちゃんそのまちゃんの記録を超えるもトゲトゲ地獄を攻略することはできず。
そんな中ソニアちゃんはトゲトゲ地獄と磁石地獄を抜ける快進撃を見せます。
以前の空くんの記録も超えてうずまき地獄に初挑戦しますが、ゴール目前という惜しいところまで行きました。
良い流れができて、もうあとは完全制覇するのみだ!というところで悠真くんの挑戦。
…ところがまさかのトゲトゲ地獄に入る前に撃沈…笑
前のチャレンジャーの快進撃をフリにしてお笑いすなて()
最後のせいやエンジも謎の失敗をして、今回も完全制覇はなし。
今回は早すぎる失敗とゴールまであと一歩という両極端のパターンも見れたので、あとは完全制覇のパターンも見てみたい…!
 
 
伝書バトコーナーは、火曜日は悠真くん麻理亜ちゃん萌衣ちゃんが答える美音ちゃんの変わったクセクイズ、水曜日は麻理亜ちゃんそのまちゃん煌翔くん遥斗くんでだるま落としでした。
以前もやったことがあるだるま落としは煌翔くんがリベンジ成功、さすがでしたね~。
 
おたよりコーナーは、月曜日は悠真くんギュナイちゃん眞生くんで「眞生くんの髪のお手入れ」について。
僕と比較するのは明らかに違いますが、髪に対する意識が僕なんかとは違いすぎてもう眞生くんは「髪の神」やん(???)
 
センパイコーナーは長江崚行センパイと遥斗くん。
遥斗くんの「コメントが長くなっちゃう」という相談でしたが、アドバイスもらっても全くコメントが短くならず…笑
いや、僕は遥斗くんの長いコメントも好きよ…笑
 
 
木曜日はソニアちゃん遥斗くんとデントリー。
ペコパリオンズから、デンクオサウルスという恐竜を守りました。
 
 
 
10月第4週目(10月24日~27日)
電空物語は先週の続きから。
タマ電Qを求めて図書館へやってきたゆらちゃんと紅緒ちゃんは、一冊の英語で書かれた絵本の中にタマ電Qが描かれているのを発見。
紅緒ちゃんはデンリキ・ペラリンブックックで本の中に入り込み、ひらりと協力して大きな木の上にあるタマ電Qをゲット。
本の外に自力で出られない紅緒ちゃんをゆらちゃんがデンリキ・デルデロダッシュで救出し、これであとはあどミンのもとへ届けるのみ。
…しかし、そこにライデェンが現れます。
名前を呼ばれそうになって消されかけるというお馴染みのくだりもありつつ、ライデェンはタマ電Qを狙おうとします。
ココロイレカエールでゆらちゃんに乗り移ると、ピョンキーが入ってるスマホを投げ捨てたりなどしちゃいます。
これにはおっとり紅緒ちゃんもさすがにバチギレしますが、ライデェンはゆらちゃんのデンリキ・カオカオスッポカンを発動。
ドラムのバチで本を叩くと、本に命が吹き込まれます。
そしてその本は文字文字言いながら「文字」という文字を飛ばしてくる文字文字攻撃をしてきて、それを受けたひらりのHPは大幅に減少。
ピンチとなった紅緒ちゃんとひらりは逃げますが、ライデェンに追いつかれてしまいます。
しかしここでライデェンに異変が。
一瞬だけゆらちゃんがライデェンから体を取り戻し、「私のデンリキを使って」と紅緒ちゃんに語りかけるのです。
これを聞いた紅緒ちゃんはカオカオスッポカンをコピコピコピッペし、近くに落ちていた懐中電灯に命を吹き込みます。
そしてその懐中電灯は、まぶしい光で本を撃破。
続いてライデェンにも懐中電灯眼球直射攻撃を食らわせ、ゆらちゃんの体から追い出します。
窮地に立たされたライデェンは全員まとめてデリートしようとしますが、紅緒ちゃんたちは今度はマッハァハァを使って目にも留まらぬスピードで逃亡。
こうしてタマ電Qを獲得した紅緒ちゃんたちは、あどミンとみやぞんエンジの2人と合流します。
ゆらちゃんとの久しぶりの再会に皆大喜び。
あどミンがタマ電Qを飲み込むと、トレジャー島の停電が復旧します。
そして、みやぞの博士から聞いたことをあどミンに教えて差し上げます。
前回「おばけやゾンビがいた」と言っていたあどミンのお誕生日は、ハロウィンのこと。
ゆらちゃんとの再会を果たし、みやぞの博士からお話を聞き、ライデェンと戦ってタマ電Qをゲットした、まさにこの日だったのです。
紅緒ちゃんたちは「おめでとう」とお祝いの言葉を贈ると、あどミンはとっても喜びます。
ゆらちゃんと久々に会えて、あどミンはお誕生日をお祝いしてもらえて、紅緒ちゃんは前日からの不安を払拭できて、ああ…よかったね皆…。()
一方よくなかったのは雷キャんぷベースの面々。
タマ電Qを逃したライデェンはくろミンに皮肉を言われ、調子に乗り、叱責され、なぜか「つづく」とか言う始末。()
ハッピーエンドで終わってめでたしめでたしかと思いきやネタ枠ライデェンで終わるんかい()
 
 
電空物語の後は前週のあそびマイスターの続き。
シャボン玉を楽しみ技を学んだギュナイちゃんと遥斗くんは、今回シャボン玉ショーをしました。
前回も挑戦したホバリングと親子シャボン玉に加え、バブルタワーやバブルトランポリン、そして大技の超ロングシャボン玉にも挑みました。
遥斗くんもシャボン玉を吹いて杉山弟さんに当ててしまうほど夢中になって練習してましたね笑
ショー本番、技もしっかり決まって本当にきれい~なショーを見せてくれました。
そして何より、2人がシャボン玉を本気で楽しんでるのが伝わってきましたね~。
てれび戦士が楽しんでるところを見るのが一番楽しいんだから…。
前編のとこにも書いたけどもう一回思ったからもう一回言わせて、ギュナイちゃん遥斗くんシャボン玉という画がマジで綺麗すぎました…。
 
 
ピンクモンスターは照太くん紅緒ちゃん萌衣ちゃんが挑戦。
今回のチャレンジは、萌衣ちゃんが背負うカゴの中に照太くん紅緒ちゃんの2人がさまざまなアイテムを投げ入れる「ピンク背面キャッチ」。
5つ目のアイテムまでは順調に攻略していきラスト1アイテムというところで残り時間は1分40秒ほどでしたが、最後の紙飛行機に苦戦し、ギュナイちゃんのうちわ攻撃もあってなかなか入らず。
しかし残り9秒で照太くんの放った一投がカゴに吸い込まれてクリアしました。
これまでのピンクモンスターでは最年長たちが引っ張ってクリアする回が多かったですが、今回そんな役割となったのは最年少の萌衣ちゃん。
なかなか入らない場面で萌衣ちゃんが「落ち着いて」と声をかけて投げ手の2人の落ち着きを取り戻したのです。
いやぁ…、ここでそうやって声掛けできる萌衣ちゃんの姿に、僕は感動しましたよ……。
 
 
火曜日後半のSSRはハロウィン特別編。
照太くんと美音ちゃんが、科学を使ったドリンクやスイーツを作ったり食べたりしました。
酸性・中性・アルカリ性で色が変わるアントシアニンの性質を利用し、パンケーキを作る過程での色の変化を楽しみながら科学を学んだ2人。
青やピンク色でハロウィンらしいカラフルなパンケーキができましたね。
一般的に青色とかはお世辞にも食欲そそるとは言えない色ですが、クリームやチョコスプレーでトッピングしたやつを見たらなんだかおいしそうに見えました。笑
「料理は科学だ」なんて言葉を聞いたことがあるようなないような気がしますが、科学ができてもパンケーキ焼くのが上手いとは限らないというのは今回元気主任から学んだことの1つです()
 
 
水曜日は才能発掘プロジェクト。
今回は和牛エンジと紅緒ちゃん遥斗くんがパントマイムを習得しました。
まずジェスチャーとパントマイムの違いは僕もはじめて知って、へぇ~そうなんだ~って思いました。笑
水田エンジ(以下「天才さん」←)と紅緒ちゃん遥斗くんの3人は、ノートを使ったパントマイムた物を投げ合うパントマイムなどでその極意を学びました。
3人ともすぐ習得して本当に上手でしたね~。
最後には3人でパントマイムショーに挑戦し、紅緒ちゃん遥斗くんが営むラーメン屋さんに天才さんが食べに来るというシチュエーションを、見事パントマイムで表現しました。
それにしてもこの週だけでショーを2つも披露した遥斗くんはエンターテイナーすぎんか?笑
 
 
おたよりは、月曜にソニアちゃん礼ちゃん麻理亜ちゃんで「ふとんがふっとんだ」というおたよりにギャグ返ししたり、火曜日に悠真くんギュナイちゃん麻理亜ちゃんでデカ盛りアイストークしたり、水曜日にソニアちゃん礼ちゃん麻理亜ちゃんで石トークしたりでした。
女子会に1回だけ男子が混ざっちゃったみたいな三日間でした()
 
冒頭の伝書バトコーナーは、火曜日に悠真くん紅緒ちゃん萌衣ちゃんが答える遥斗くんクイズ、水曜日にそのまちゃん遥斗くんチームと悠真くん麻理亜ちゃんチームによるダブルボールパスをしました。
ダブルボールパスの図書委員のチームワーク最高すぎましたね~。
 
岡田結実センパイとギュナイちゃんのトークでは、声がデカいという悩みを相談。
テンション同じすぎてセンパイってより仲が良すぎるお友達みたいでしたね笑
 
 
木曜日は電空アリーナ。
今回はギュナイちゃん野田エンジの「のだギュ」チームと、美音ちゃんチャンエンジの「チャンミオ」チームによるタッグマッチでした。
1stバトルは両者無得点、2ndバトルは両者40得点の引き分けで最終対決へ。
最終対決の超電空紙フトでは美音ちゃんの豪速球が決勝点となり、チャンミオチームが優勝を飾りました。
優勝後に翌週の告知をした美音ちゃん、「小室」とか「古墳」とか「コーフン」とか「鉱物」とかそんなにいっぱい「こ」から始まる言葉言わせるから噛みっ噛みになっちゃったじゃん()
 
 

 
はい、というわけで今回は10月の天てれを振り返ってきました。
11月の天てれも楽しみですね~~。
 
次回は明日、10月30日にてれび戦士のお誕生日ブログ路投稿します!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
 
 
🍛カレーライス🍛
 
 
 
【この記事に関連した過去のブログ】
①Be The World 

 

②傑作選週に放送された内容について書いた9月の振り返り