カレー大学院第2講 食べ歩きレポート(≧∇≦) | カレー大學(カレー大学)のブログ

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カレー大學(カレー大学)は、特許庁に商標として登録。日本でカレーを学ぶ最高峰のカレーの市民大学と言えるでしょう。カレー大學(カレー 大学)を基本の学び場として、さらに学びたい方にはカレー大学院、プロを目指す方はカレー博士コースの上級課程を用意しています。

こんにちは!

カレー大學事務局 小林ですウインク

前回の山本さんのレポート、ボリューム満載でした合格

 

受講生の方々、現地に赴いたり、

観光課に問い合わせたり・・・自身で感じたご当地カレーの

感想など、ご当地カレーが食べたくなっちゃうような

大変だけど楽しいレポートだったですネニコニコ

 

なので、講義後に行われたカレー大学院・放課後活動、

名店来訪「ダバインディア」編は

別立てブログにいたしましたよ音譜

 

助教授で来ていただいた第2期大学院卒業生の中尾さんは

カレー大學のインド留学まで行かれていますからね〜〜グッド!

専門知識もりもりのレポートお送りいたしますラブラブ!

 

    ダウン    ダウン    ダウン

 

カレー大学院3期生食べ歩き(10月21日)インド インド インド

 

 今回のお店は南インド料理で有名な「ダバインディア」

 京橋駅からすぐの大人気店です。

土日の夜は6時前に満席になるとのことです。 

南インド料理の特長としては シーフード、豆、ココナッツ、コリアンダーリーフ、ミント、カレーリーフ、マスタードシード、唐辛子を多く使います。

そして主食は米です。 

マサラドーサとチーズクルチャ、チキンティッカは予めセットで予約済み。 

 

↑ミニマサラドーサ(じゃがいものスパイス炒めが包まっている) 円錐のはパパド サンバル付き

 

※ドーサ:米、豆の粉を発酵させて生地を作りクレープのように薄く焼いたもの。本来は軽食で食べられるもの。

 

↑チーズクルチャ(本来は北インドの料理だがオーナーが経営している北インド料理店でも出されている人気の一品でチーズがたっぷり)ココナッツチャットニとジンジャーチャットニ付き 

 

※クルチャ:小麦粉で作られるパンの一種。主に北インドで食べられている。

 

 

↑タンドール窯で作るチキンティッカ。

チリとガーリック味の2種類。

とにかく香ばしくお肉の味もしっかりしていて柔らかい。

コリアンダーチャットニはヨーグルト風味。 

 

※チキンティッカ:骨付きでない小さく切ったチキンをマリネしてタンドールで焼いたもの。

 

 

↑ハイデラバードマトンビリヤニ(南インドのハイデラバードという都市の代表料理、インドの炊き込みご飯)

 

 

↑サーグパニール(ほうれん草とカッテージチーズのカレー)

 

↑チキンのひき肉カレーケララ風(フレッシュカレーリーフのせ)

 

 

↑タミルの魚カレー(タマリンドソース風味白身魚のカレー)

 

 

↑ラムコリアンダーマサラ

 

 

参加メンバーです。

2期生から山崎さんが参加してくれました。 今回辛いのが苦手な方が多く、全般的にとても辛かったようでした。 お店は女性客も多く大変賑わっていました。 個人的にはタンドール料理(チキンティッカ、チーズクルチャ)がお勧めです。

 

 

 

番外編 やる気?のある有志でダバインディアの前に一軒!

 同じく南インド料理の有名店「エリックサウス」 

エリックミールスです。

 

右から2つはセレクトのカレー(キーマ、野菜) あとは付け合わせ(豆と野菜のカレー、サンバル、ラッサム、サラダ) 中央にバスマティライス(パルップポディかけ)、ターメリックライス 奥円形のパパド、ドーナッツ型のワダ、ウップマ 

 

レギュラーミールス

 

右端のセレクトカレーはエリックチキンカレー 他は付け合わせ(野菜のココナッツカレー、サンバル、ラッサム、ヨーグルト) なんとサンバル、ラッサム、ライスはお代わり自由とのこと! 南インドでミールスは食べ放題です。ミールスにサンバル(トロトロに煮込んだ豆、野菜のスープ)、ラッサム(トマトなどの野菜、タマリンドを使った酸味のあるさらっとしたスープ)は付け合わせとしてよく食べられています。 南インド料理いかがでしたでしょうか? 2軒行けた方はその違いを感じることができたと思います。 次回のお店もお楽しみに!