2月11日 カレー大学院
第6回 「カレー調理学」応用研究 ブログ担当の後藤よしおです。
宜しくお願い致しますっ!
さてさて、、、気が付けば大学院も第6回目。早いものです。
毎回毎回課題に追われつつ、こなしつつ、インプット、アウトプットの繰り返し。
今回も宿題が盛りだくさんの、講義時間も足らないほどの熱い講義でした。
早速第1部。
今までは座学が中心でしたが、今回のカレー調理学 応用学の研究はその名の通りカレーの調理をする講義です。しかもただ調理するのではなく、「各人〇〇〇なカレー」とお題が与えられ、それも決まった持ち時間の中で、調理してプレゼン発表するという2重3重にハードルが高いモノです。単純に調理したモノを出すのではな、その場でポイントを実践し、時間の中でお題にそって話を組み立てるという調理のスキル以外も頭を使います(汗
場所は埼玉県志木のとっても綺麗なキチンスタジオ「プチフラム」。
どうですか?皆さん真剣そのもの。
一瞬たりとも隙を見せられません。。。なぜなら。。。
井上学長から厳しい指摘出しが飛んできます!!!
(写真は笑顔ですがそのコメントはとってもシュール(汗))
そして出来上がったカレー達!
力作揃い!
そしてつかの間の試食休憩!この時は皆笑顔です♪
続いて第2部
食事後はまだまだお勉強!
「メディアトレーニング」「カレーライティング」へと座学に突入。
「メディアトレーニング」は、よくあります「囲み取材」のようなトレーニング。
実際に取材を受けた際、どのような受け答えをするか?したらよいか?を実践して学びます。重箱の隅をつつくような質問にも「笑顔」で答える!そんなプロを目指します。
「カレーライティング」は雑誌への記事の書き方などを実践で学びます。
午前中の調理実習とは使う脳みそも違うので、頭の中はフル回転!
そんな濃い~1日もあっという間に終了です。
次回はなんと卒業試験!そんな。。。無理ですよ井上学長!!!の声もチラホラ。。。
いよいよ大詰めのカレー大学院第2期。
ますます目が離せません!