長旅のあとの宿での楽しみは、温かい飲み物でホッとひと息つく時間ではないでしょうか。海外旅行で夜遅くに宿に着いたときは、インスタントラーメンやお味噌汁で夜食もいいですよね。
……なんて楽しみにしていたのに、ホテルの部屋に湯沸かし器やケトルがない…! そんな困ったときにぴったりな旅行アイテムが、JTBのリトルボコボコ携帯湯沸かし器(コンパクトセラミックヒーター)です。
リトルボコボコとは?
「リトルボコボコ」は、その名の通り、いつでもどこでもボコボコとお湯を沸かしてくれるコンパクトな旅行用の湯沸かし器です。
使い方はとても簡単。水を入れた耐熱容器にリトルボコボコをセットし、ボタンを押して、お湯が沸くのを待つだけ。しかも、沸騰すると自動で止まるため、空だきの心配もありません。
軽量でコンパクト
リトルボコボコは旅行用の湯沸かし器なので、軽量でコンパクトにデザインされています。重さは約200グラムと非常に軽く、折りたためるので、スーツケースのなかでも邪魔になりません。
世界中で使用可能
リトルボコボコは、自動電圧切替式なので、電源さえ取れれば別売のアダプタープラグを使って世界中どこでも使用可能です。
なお、ある程度のランクのホテルに泊まれば当然、部屋には湯沸かし器があると思う方もいらっしゃるでしょうが、海外ではそんなことはありません。
例えばモアイで有名なイースター島では、1泊2万の観光ホテルに泊まりましたが、湯沸かし器はありませんでした。使わないかもと思いつつ、念のため持っていったリトルボコボコが大活躍!
過去最長のロングフライトとなった日本からイースター島へのチャーター便移動のあと、ようやくホテル着。
部屋でリトルボコボコでお湯を沸かして緑茶とアルファ米の携帯おにぎりを食べたとき、心底ホッとしました。
これひとつあれば、旅先でのちょっとしたストレスも解消されて、快適な冒険となります。
ぜひ海外旅行や出張のお供にしてくださいね。
レビューをチェック