こんばんは~(^o^)/
そろそろお仕事終わりで~
土日月とやすみなんだ~~
楽しみだなあ(*^_^*)
・・・
勉強しないとねえ(^^ゞ
さてさて・・・
はい、ここでは
免許の基準をやりま~す。
受験するための資格は
年齢・学年・国籍等の制限なく
だれでも受験できるのに、
免許をもらうには
それなりの人物審査がいるんだね。
まあ、高額なものを売り買いするんだから
信用できる人でないと宅建の勉強の中でも
詐欺とか脅迫とか不履行とか
いろいろあるから
それなりの基準が必要なんだね!(^o^)/
じゃあ、どんな人が免許の基準にあうの??
イケメンでないといけないってなると・・・
これは狭き門だね(^_^;)
免許の基準には14項目あるんだ~
1つでも当てはまると免許を受けることが
できないんだねえ。
ぼくは大丈夫かなあ・・・(^^ゞ
まず大まかに分けて3つに分類するよ!
1 申請者本人に問題がある場合
2 関係者に問題がある場合
3 手続き的な問題がある場合
これは自分と周りの人と書類上の3つだね!
いっぱいあるから~~ついてきてねぇ~(^_^)/
じゃあまず1つめ。
申請者本人に問題がある場合から~~
①成年被後見人・被保佐人・破産者はNG
成年被後見人・被補佐人で
・・・後見開始の審判が取り消しされる→OK
破産者で復権した人は直ちに免許OK
被補佐人と未成年者はOK
はい、つぎ~~~(^_^)/~
②一定の刑罰の処された者
●禁固以上の刑の人
●上記の刑の執行を終わったばっかりの人
●上記の刑の執行が終わって5年経過してない人
●禁固以上の刑が時効の完成で
執行を受けることがなくなった日から
5年経過していない人
・・・は、免許の取得はできないんだね。
逆に5年辛抱したら免許OKなんだね!
がんばれ!禁固さん(^_^)/~
もう一つ
●以下の刑罰で罰金刑+5年まで
または執行を受けなくなった日+5年まで
宅建業法違反
傷害罪
現場助勢罪
けしかけたりはやし立てたりする罪)
暴行罪
凶器準備集合罪
脅迫罪
背任罪
暴力団員不当行為防止法違反
罰金刑で免許欠格は上記の
重たい刑に限定されているだね
★執行猶予の期間は免許受けられない
★執行猶予の期間が終了したら
「直ちに」免許を受けることができる
例えば・・・
懲役3年執行猶予5年の場合
5年の執行猶予期間が終了したら
直ちに免許を受けることができるんだね
★控訴中や上告中は有罪かどうか確定していないから、免許を受けることができる
★業務上過失傷害などの過失による犯罪
→禁固刑以上で欠格
・・・いっぱいあるからボケないで行くよ(^_^)/~
③暴力さんや、それをやめちゃった日から
5年経過しない者
・・・力也さんとか大丈夫なんかな(笑)
④不正手段による免許取得など
一定の事由により免許取り消しを受け
5年を経過していない者
一定の事由は
●不正手段で免許取得
●業務停止処分事由に該当し、情状が特に重い
●業務停止処分に違反し、業務を行った
・・・特に悪質な3つのケースで免許取り消し
→5年間の謹慎なんだね(*^_^*)
⑤免許取り消し処分を受けた法人の役員
上記④を法人が取り消し処分されたら場合で
処分をするための聴聞の公示の日の
60日以内に「役員」であった者
|←60日→|ーー|--|←-5年NG-→|OK
| 公示 聴聞 取り消し
・・・・・ ・|
・・・この間に「役員」であった者
次行ってみよ~~(^_^)/~
⑥処分前に相当の理由なく廃業等の届出をした者
前期④を理由とする処分の
聴聞の公示日からーーーーー→処分予定日まで
相当理由なく解散・廃業の届出をした者
そして
届出の日から5年を経過していない者
・・・免許取消し処分の前に廃業して
再度免許申請できちゃったら
処分逃れになっちゃうもんね(*^_^*)
もうちょっとあるからがんばろ~~~(^_^)/~
⑦相当の理由なく廃業等の届出をした法人の役員
前記⑥で会社が合併→
該当法人の聴聞の公示日前60日以内
→法人の役員であった者
→廃業等の届出の日から5年間はNG!
・・・処分逃れの法人の役員もNGなんだね(*^_^*)
⑧申請前5年以内の宅建業に関して
不正または著しく不当な行為をした者
・・・申請前に無免許営業で、処分された場合ね
(*^_^*)
⑨宅建業に関して不正または不誠実な行為を
するおそれが明らかな者
・・・こわい系の方々のことだね(^_^;)
は~~~~14項目中9つやったよ。
いっこいいっこはそうでもないけど
量があるから大変だけど、がんばろ~~
★まとめだよ!
免許NGの方々はこちら\(^o^)/
①成年被後見人・被保佐人・破産人
②禁固以上の刑で執行終わり5年経過してない
執行受けなくなった日~5年経過してない
執行猶予終わってない
もうひとつ
宅建業法違反などの特定の犯罪に限定した違反
→罰金刑+5年経過していない
③暴力団員・カタギになって5年経過してない
④不正手段で免許取得
業務停止処分に該当し情状が特に重い
業務停止処分に違反し業務行った
・・・・・5年経過していない
⑤ ④で、公示前60日以内の役員
・・・・・5年経過していない
⑥ ④で、公示日から処分予定日までに
解散・廃業届出をして5年経過していない者
⑦ ④で、公示日から処分予定日までに
合併消滅・廃業届出をして5年経過していない
役員
⑧申請前5年以内に宅建業に関し不正または
著しく不当な行為をした者(無免許営業)
⑨宅建業に関して不正または不誠実な行為を
するおそれのある者
今日の講義はこれまで~~~(*^_^*)
さてさて・・・
今日は土曜日で祝日(*^_^*)
ひさしぶりに土曜がお休み
土曜と言えば~~~
NHKの「仁鶴さんの笑百科」
『電話で連帯保証人は有効??』
だってさ~~(*^_^*)
これは宅建を勉強してたら
わかるよねえ~~~~
はい、連帯保証の場合「書面での契約」が
必要だったねぇ~~(*^_^*)
売買契約だと口頭でも契約成立するから
まちがえないでね~~(^_^)/
では最後に、今日の1枚~~♪
百均でみつけちゃった(^_^)/
くまモンの首ふりダンシング~~
でもぼくのお部屋、暗いから
首ふらないの~~(T_T)
窓際なら大丈夫だよ~~(*^_^*)
今日は長くなったけど読んでくれて
ありがと~~\(^o^)/
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