いつもご訪問頂き、誠にありがとうございます!
さて、本日は『流産率』について少し書かせて頂こうと思います。
一般的に、高齢になればなるほど流産率が上がるというのは、
皆様もお聞きになったことがあるかと思います。
具体的な数字をあげますと、
例えば、30-34歳で約15%、40歳で約40%、といった風に
年齢と共に比例していきます。
そして、12週未満の初期流産にとても多くあります。
流産に至る原因のひとつに、
血流障害があります。
もちろん、これは不妊治療においても重要な素因ではありますが、
それは妊娠後も同じ事。
鍼灸で、少しずつ改善していければ、
この流産率も軽減していけるので、
妊娠前はもちろん、妊娠後も継続してお受け下さい。