皆さん、こんにちは！
こんにちは、キュアナ鍼灸治療院の院長永澤なつきと申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、初めて音声でのブログを配信させていただこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
当院では、
不妊と美容を専門としておりますが、
日本美容鍼灸マッサージ協会に所属しており、
患者様のセルフケアの一環としてイオン球を取り扱っております。
実際ご購入された患者様からは、毎日貼っていると体調が良い！というお声をいただくようになりました。
不妊治療にも使えますが、普段の肩こりや首のこり、寝違え、腰痛、むち打ち、
便秘、冷え、膝、アレルギーなどなど用途はたくさんありますが、
どこに効くというよりは、身体全体のバランスをとることで、その方の体調を整えています。
まだお手元にない方は、是非一度お試しください。
いつもご訪問頂き、誠にありがとうございます！
千葉県八千代市 不妊・美容専門～プライベートサロン～キュアナ鍼灸治療院の永澤です。
今回、noteの有料記事に小児薬膳（喘息）レシピUPいたしましたので、
ご興味のある方は、是非ご覧になってみて下さいませ。
ご購入された方で、不明な点等ございましたら、遠慮なくご質問下さいね。
次回、先日受けさせて頂いたカウンセリングセッションの感想記事UPいたします。
今回私は、能力開発ということでしたが、不妊の患者様向けにこの度新しく作って頂きました。
詳細をお知りになりたい方は、当院まで直接ご連絡お待ちしております。
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キュアナ鍼灸治療院/キュアナ薬膳スクール
千葉県八千代市大和田新田76-43 加瀬ビル2B
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いつもご訪問頂き、誠にありがとうございます！
千葉県八千代市 不妊・美容専門～プライベートサロン～キュアナ鍼灸治療院の永澤です。
先日、元女子医大産婦人科医 駒形 依子著書『子宮内膜症は自分で治せる』
を購読いたしました。
まずは、全てにおいて「放置しない」、これに尽きると思います。
今や、10人に一人は内膜症があると言われている時代。
例えば、女性なら生理痛。
お若いうちから薬を飲んでいる方、とても多いというから驚きです。
婦人科に行って診て貰っているならまだしも、自己判断だけで薬に頼るのはやめましょう。
思わぬ病気が隠れていることもありますから。
また、大事なのは、何故そのようになったのか、それを考えてみましょう。
西洋医学で「骨盤子宮内膜症」の鑑別は、エコーだけではなく、MRIも必要と言われています。
何故なるかというのは、さまざまな理由がありますが、はっきりとはわかっていないそう。
① 中絶や流産による処置
② 生理中の性交渉
③ タンポンの使用
④ 他
診断には、低用量ピルや黄体ホルモンを服用し、下腹部痛や腰痛、排便痛が治れば、多くの場合、診断がつきます。
そして、それでも治らない場合、他の病気や癒着が疑われます。
しかし、今後の治療においては、妊娠を希望する場合と、しない場合で分かれます。
医師とご相談の上、進めていきましょう。
東洋医学では、生理痛は「瘀血（おけつ）」と言って、血流の悪さから起きることが多いのです。
では、この血流が悪くなる原因ですが、例えば冷え、貧血。
水道の蛇口をひねった時、流れが悪いとお水はちょろちょろしか出ませんよね？
これは、もともとのお水の量が来ていなかったり、
あるいは、何か水道管の中で詰まってしまって出が悪い、
あるいは、寒いと凍ってしまって出なくなる、
これらを疑うと思います。
もし、水道に何かトラブルが起きたら水道局かどこかに電話すると思いますが、
それって、水漏れしたら困る、このままでなくなったら困る、からですよね？
皆様も、何かご自身の身にトラブルが起きたら、
まずは迷わず病院へ行ってみて貰って下さいね。
それでも改善しかなったら、あるいは並行して東洋医学を試してみましょう！
(※単純に改善しないからと言って、薬の量を増やす、というのはあくまで対症療法に過ぎません）
一番大事なのは、トラブルが起きる前、小さなうちに芽を摘むこと。
トラブルが起きても、原因がわかるまで、解決するのに時間がかかることも多々ありますものね。
何故なら、先程のように、水道は何かあれば部品を取り換えれば済む話かもしれませんが、
人間においては、部品を取り換える、というようなことができないことが多いからです。
良くて、一時的に薬で止める。
でも、必ず薬は長期服用で副作用が出ます。
最もたる例は、鎮痛剤ですが、鎮痛剤は解熱剤のようなものなので、
熱を下げる、身体を冷やす、わけです。
それを多用していると、身体はどんどん余計に冷えて、
また頭痛が出たり、生理痛が出たり、逆効果。
ならば、もう少しだけ自力でなんとかしてみませんか？
寒いならカイロを貼る、お灸をする、湯舟に入る、湯たんぽを入れる、
温かい飲食、生物や消化の悪い物、白砂糖を取らない、
そして、もっと言えば、脂肪過多の方は痩せる、あとは皆様に共通して言えるのは運動する。
身体を冷やさない為に、今日から何かできることをひとつずつ始めてみましょう。
妊娠するしないに関わらず、
今自分の身体がどんな状態なのか、よくよく観察してみて下さい^^
不妊治療をされていらっしゃる方は、
妊娠の為だけにするのではなく、
自分の大事なたったひとつの身体なのです。
大事に大事に丁寧に、愛情を持って扱って差し上げましょう。
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