二日酔い対策のところで書いた『輪っか』。一般では、
『ワク』というそうですね。


そこで、お酒への強さを表す言葉を少し検証していきます。


・下戸
→ 酒やアルコール飲料を飲めない人のことです。律令制で
 「大戸・上戸・中戸・下戸」と呼ばれる四等戸の最下級で、
 婚礼時の酒の量が、上戸は八瓶、下戸は二瓶であったところから、
 酒が飲めない人のことをこう呼ぶようになったそうです。


・左党
→ ただの酒好きのことです。大工さんがノミを持つ手は普通左手
 なので、それに掛けてこう言うそうです。強さとはそれほど
 関係がありません。


・飲兵衛(のんべえ)
→ 基本的には酒好きな人のことです。ただ、大酒飲みや
 酒に酔ってだらしなくなっている人、酒ばかり飲んで
 暮らしぶりが乱れている人等を言うこともあります。


・ウワバミ
→ 伝説上の大蛇のことで、獲物を丸呑みにしてしまうので、
 平気でパカパカ飲める、酒豪、大酒呑みのことを言います。
 ただ、丸呑みは限界があるので、ザルよりは下になります。


・ザル
→ 水が抜けて通るから「底がない」と言う意味になります。
 飲んでもほとんど変わらない酒豪のことです。


・ワク(輪っか)(箍<たが>)
→ ザルから網目までなくなって「そもそも引っかかる
 ところすらない」ので、どれほど飲むのか計り知れない
 という人を言います。


で、です。問題は『お酒強いですか?』の問いに対する回答。
分量が多くても度数が低い場合とか、度数が高いのを飲む量
とかね。どっちなのかが曖昧…。


調べてみても、アセドアルデヒドの分解とか、検査で分かるとか
そういう類のしか無いわけで…。『強い』と言うと的になるので、
言わないんです。


分量としては、スーパードライ350mlを5本、鏡月のキリリ割り3杯、
ウイスキーの角とアーリータイムスを各2フィンガーロック、
ナポレオンボトル半分をロック、赤ワイン1杯というのを5時間で
が最高かな?


1次会が、生中1杯、バーボンロック1杯、上善如水1杯、浦霞3杯、
 久保田の千寿を1杯
2次会が、ナポレオンをボトル1本(ロックとストレート)
3次会が、スクリュードライバー、モスコミュール、カルーアミルク
を各1杯


これを6時間ってのも結構な量だと思うんですけど…。


弱い人が聞くと、『聞いてるだけで酔う』そうで…。そんなに
強いですかね? 周りがもっと強いので感じないんですけど…。


まぁ。飲んだ後、吐き気がするとか眠くなるのは弱い人か
体質的に本当は飲めない人ですので、飲み方には十分
ご注意ください。


結構、急性アルコール中毒って、『自分ではそれなりに飲める』
と思い込んでいるけど、この症状の出る人に多いみたいですので。


あとは。僕は無限には飲めません。お腹がいっぱいだなって
感じたらストップします。あるいは、体調的にイマイチなら
適度に止めて無理はしません。


限界に行く前にブレーキをかける。そういうのも大事だと
思います。あとは、しっかり対策をやりますからね。
後々に辛いのは自分ですから…。
 

きっとくる~♪


リ●グの貞●ではありません。忘年会の季節と言えば。
そう。二日酔い。


残念ながら(?)、僕は経験がありません。そんなに
お酒は強くはないんですけどね。大会でテ●ーラを
被弾することは多々ありますけど…。


周りが、輪っか、ザル、下戸が多いので、普通だと弱い方
に入るじゃないですか(笑)


というのは置いておいて。


記憶が飛んだり二日酔いの経験が、実は無いんです。
その僕の経験も踏まえて、書いていきます。


月並みなのですが、予防で使える作戦です。


1.水分多めに
2.空腹時はローペースで


まずは2から行きますが、乾杯でキューっと飲みたいのは
分かります。が、そこを抑えて、お通しとかつまみをまず
胃袋に入れましょう。出来れば、枝豆、豆腐等のたんぱく質や、
チーズ等の乳製品。消化に時間がかかるものが良いです。
空腹を回避することで、胃の粘膜への刺激を緩和したり、
酔いが回るのを遅らせることが出来ます。


続いて1。誤解が多いのは『飲む前に牛乳を飲むと粘膜が
保護される』という話。間違いですので、止めましょう。
科学的根拠はありません。


実際に効果があるのは、スポーツドリンク、トマトジュース
辺りですね。

アルコール分解にはミネラルと糖分が必要。スポーツドリンクは
双方兼ね備えています。


トマトジュースは、実験では、お酒を飲んだあとの血中の
アルコール濃度が30%減少したとか、身体からアルコールが
抜けるスピードも、約50分ほど早まるという結果もあるそうです。
無ければ、冷しトマトで代替するのも良いかもしれません。


あとは、緑茶等、利尿作用の強いものを多く飲んで、
出来る限り排泄するというのもありです。


では、二日酔いになってしまった場合。


まずは水分補給が良いです。基本的に脱水症状なので
必要なのですが、それとともに、代謝を活発にして、
血液中のアセドアルデヒドを薄める効果が期待できます。


ちなみに、コーヒーのカフェインには、血管を収縮させる働きが
あります。二日酔いの頭痛は、アルコールによって膨張した
血管が神経を圧迫することで起きるので、この血管収縮作用が
痛みの緩和に期待が持たれます。


あとは、トマトジュースやグレープフルーツジュースも、
アルコール分解促進に効果が期待できる成分が入っています。


では、嘔吐してしまった場合。嘔吐後に水を飲んでください。
嘔吐自体で食道にダメージがいくうえ、吐く際に粘膜に
消化液も付着します。それを、水を飲んで粘膜に付着した
消化液を洗い流すことで、ダメージを軽減するのが狙いです。


ただ、『吐き気がある時は吐くと楽』は間違い。粘膜への
ダメージが大きくなるので、どうしても無理な場合を除いて、
楽になるまで横になって休むのが良いです。


続いて。二日酔いに効果が期待できる食べ物。


・しじみとあさり。
→ オルニチンとかタウリンとか聞いたことありませんか?
 要は、肝臓の働きを正常化するもの。前者はしじみ、
 後者はあさりに含まれています。


・バナナ
→ バナナに含まれるビタミンCは、肝臓に障害を引き起こす
 分子を中和する働きがあると言われているようです。


・柿
→ アルコールを分解するタンニン・カタラーゼが含まれて
 います。また、柿に含まれているビタミンCは、肝臓の機能を
 補助する作用もあるそうです。


・はちみつ
→ はちみつに含まれる果糖に、アセドアルデヒドを
 分解する作用があるとされています。


・レトルトカレー
→ クルクミンが、肝機能の回復を補助すると言われています。


というところでしょうか。カレーの香辛料。意外と
侮れません…。


ただ、苦しまないために大事なのは、雰囲気に飲まれず、
適量でほどほどに飲むのが1番です。

 

ものの伝わり方。


結構勘違いしている人が多い。
『伝えたかではなく、相手がどう捉えたか』
それが伝わるってことなんです。


だから、『そういう”つもり”はないのに』というすれ違い。
非常に多発します。


相手の気持ちが落ちていると、ちょっと強い語調なだけでも
『否定されている』や『ディスられている』と感じがち。
でも言った側は、『何故? 普通に言ったのに…』って
思うんです。そう。この誤差が色々な軋轢の元。


あとは、『双方が理解しようと努力する』かどうかでしょうか。
思い込みで話すタイプ。悲劇のヒロインになりきるタイプ。
これが出来ません。このタイプには、いくら手を変えても
何も伝わらない。お互いにストレスですよね。


新人教育も同じなんです。『教えたのに何故できない』
って言う人。伝え方が下手か、相手を理解しようとしない
場合が多いです。たまに、本当に無能なのもいますけど。


で、僕は新人教育を任せる時に言ったことがある台詞。
『(相手に)もう1回指示内容を言わせてみるのもありだよ』って。
言ったのに出来るか出来ないかは、その確認作業をしたか、
確認をしていないかもあるんです。


だから、『あいつはダメ』ということ言われても『どうやって
説明した?』というのと、失敗した方が『どうやって聞いたか』
を比べて、指導に入ったりしました。


ただ、勝手にディスり始める輩も多いですね。擬音だらけで
説明する天才肌の人も面倒です。自分では伝えている”つもり”
だけど、分からないって奴です。


例えば、『ビューんって来たボールをキュッてして(腕をたたんで)
コーンって当てれば良い』とか。野球で内角に来た球の打ち方って、
この説明で通じます? そういうお話。


”つもり”が積もっても、実は結びません。むしろ、枯れます。


あとは、自分の失敗を美化したり、自分のやり方が正しいと
思い込んでいるタイプ。面倒ですね。別の人に確認すると、
間違ってる場合が多々あるわけで、知らぬは説明している本人のみ。
そういうのが上司とか先輩にいると、下は困るんですよ。
その人のやり方じゃないと怒られるし、そのやり方だと
別の人に怒られるというね。


『どないせぇっちゅうねん!』と思う場合は、会社なら
取締役クラスか部長レベルに相談でしょうね。


ついでに、その相手の口調にもよります。普通に喋っていても、
声が大きいと怖い、東北や関東の人には関西弁や広島弁は
怖く感じるとか。関西人に東京弁は気取ってて鬱陶しいとか
いう人もいます。


難しいですね。大事なのは、


『自分の感覚で伝えた”つもり”になるのではなく、
どう伝わったかを相手に確認すること』


ではないでしょうか。仕事においては特に。
場合にもよりますが、


『なるべく相手の話を理解しよう』


とする姿勢も必要でしょうか。もちろん、キャッチセールスとか、
詐欺師、マルチ商法の話等は聞かなくて良いです。
聞くに値しないので。


まぁ。お互いがある程度理解しようとするか、分かる話だから
伝わるのであって、そうでないなら、お互いに思い込みの域を
出ないって考えるのも良いかもしれません。通じない場合は、
落ち着いて原因を探るのが大人かもしれません。


そこで譲歩するか、指摘するか。場合にもよりますけどね。
感情論は論外ですけど…。