『上手な縮毛矯正を探している方、他のサロンで縮毛矯正を失敗された方、いろいろな美容室で縮毛矯正をされている方、髪のクセでお悩みの方、髪質改善・酸性縮毛矯正どれをやったらいいかわからない方』
今日は、そういうみなさまに向けて、PAPERSの縮毛矯正についてブログを書きます。
「うちはストレートめちゃくちゃ上手いですよ」
「縮毛矯正より髪質改善トリートメントの方が安全です」
どこの美容室行っても、美容師はみんなこれ言いますね。
で、かかりが甘かったり・ダメージしたりして失敗したら
「これはお客様の髪質の問題ですね」みたいなことを言います。
こういうのにウンザリしているお客様がたくさんいるのに、
美容室は同じ失敗を繰り返し、相変わらず何の解決にも至ってない。
その中でも真面目な美容師はそれなりに勉強します。
失敗の原因を掘り起こし、薬剤の知識を身につけて新しい方法を試す。
失敗する回数は減りますが、失敗しないとは言えない・・
縮毛矯正を失敗する理由には、根本的な問題があります。
一般のお客様からしたら考えられないかも知れませんが、
その理由はストレートパーマの薬剤にあります。
縮毛矯正はストレートパーマの薬を使いますが、この薬を使用すると絶対に髪が痛みます。
『絶対に痛む薬を使って、いかに髪が傷まないようにするか』というのが縮毛矯正です。
薬のパワーが強いと一度にブロックが何本も抜ける様なイメージです。
髪がダメージで“スカスカ”と言いますが、
ストレートパーマを作っているのは、企業ですが使用しているのは美容室です。
企業はいつもジェンガのブロックを減らす薬を作ります。
『縮毛矯正をすると一度にブロックが何本減るか?ということと、髪の毛にあとどれくらいブロックが残っているか?』
という見極めが出来る美容師が、薬剤知識と経験が豊富な美容師ということです。
縮毛矯正はこういう難しいゲームをやっています。
そう考えると、失敗する人がいることが当たり前の様に思えます。
『ジェンガのブロックがいっぱいある髪に、3本くらいブロックを減らしただけの縮毛矯正です』
残りわずかのブロックが残っているジェンガでは、どうやったって失敗します。
企業が作る薬剤はブロックを10本減らすものから2本減らすものまで様々です。
企業は「うちの薬剤はブロックを5本減らします」とアナウンスしてません。
どちらかと言えば「うちの薬剤は今までのものよりブロックを減らしません」
という様なことしか言いません。
この世界線でやっているって、お客様は知らないと思います。
この話をもとにPAPERSの縮毛矯正を説明させていただくと、
PAPERSの縮毛矯正はブロックを減らさない縮毛矯正です。
イメージで言うと、
減ったブロックの隙間を今あるブロックをずらしてバランスを取るような方法で縮毛矯正をかけます。
なぜ、この様なことが出来るか?というと、それも薬剤に理由があります。
PAPERSの薬剤は、『美しい髪を作る』というコンセプトで、
全く新しい理論の下に作った新しいストレートパーマです。
企業が作る『髪のブロックを減らす』という考えではない方法を採用しています。
ダメージを伴うギリギリのジェンガをやる必要がないので、本当にストレスフリーです。
詳細は見てもらうとわかるので、
YouTubeの【mkスムースシステム】というチャンネルで縮毛矯正の動画をいくつかアップしています。
最新の動画は美容師向けの長めの内容になっています。
仕込みもなく、リアルに新しい薬剤で縮毛矯正をかけています。
ちょっと長いので、所々飛ばしながら見てください。
この薬剤なら髪質、年齢、髪のダメージ、髪のクセに関係なく
ほとんどのお客様に失敗のない縮毛矯正がかけられると思います。
動画を見てもらって、『ご自分のクセ毛を託したい、髪の悩みをなんとかしたい、髪をきれいにしたい』お客様は、ぜひご予約ください。
今はまだあまり知られてないので、予約が取れます。
心よりお待ちしております。