関東も梅雨入りしました。
例年より遅い印象です。
雨が降らなくても湿度が高いので、今年は縮毛矯正のお客様が多いです。
縮毛矯正をする上で一番気をつけていることは、『髪のダメージ』についてです。
『そもそも髪がすでに傷んでいる』というのが、縮毛矯正において難易度が高くなる要因です。
バージンヘアに縮毛矯正をして髪が痛むというのは、あまり多くないと思います。
傷んでいる髪に縮毛矯正をしてチリチリになるという事故が起こります。
『髪が傷んでいる時=縮毛矯正をやらない』ということで統一されていればいいのですが、
「髪が傷んでいてもうちの縮毛矯正は大丈夫です」という美容師がいるから、
「私の傷んでいる髪も縮毛矯正できますよね」と思って美容室を探すお客様が大勢います。
たぶん、全国で縮毛矯正をやっている美容室の中で
傷んでいる髪に縮毛をかけれるサロンは10%くらいだと思います。
その中で縮毛矯正が特に上手いところは3%くらいだと思います。
それくらい難しいです。
そういうサロンに出会ったり、予約が取れたりするのは
ラッキーだと言ってもいいというくらいレアです。
難しい技術を身につけるためには、知識と経験が必要ですが
こればっかりは時間がかかってしまいます。
縮毛矯正のコンセプトは、髪のクセを伸ばすパーマというものですが、
『美しい髪を作る』というコンセプトで作られた
新しい縮毛矯正【Tender 】というものを
日本で先行して使用していますが、
本当に髪が美しくなります。美しい髪になる過程でクセ毛やダメージが当然治っている・・
「もう髪のクセを伸ばすとかじゃないんだな」と思わされます。
今後この薬が全国に広まっていって、どこの美容室でも綺麗に傷まない縮毛矯正ができるようになると思います。
今まで10%以下の美容室しかできない上手な縮毛矯正が出来る美容室が何倍も増えて
それによって髪が綺麗になって喜ぶお客様が、全国的に増えていくと思います。
本当に髪が美しくなります。美しい髪になる過程でクセ毛やダメージが当然治っている・・
「もう髪のクセを伸ばすとかじゃないんだな」と思わされます。
今後この薬が全国に広まっていって、どこの美容室でも綺麗に傷まない縮毛矯正ができるようになると思います。
今まで10%以下の美容室しかできない上手な縮毛矯正が出来る美容室が何倍も増えて
それによって髪が綺麗になって喜ぶお客様が、全国的に増えていくと思います。
「品がよく綺麗な人が溢れている日本、洗練されて豊かな国」という印象を外国人の方が女性の姿を見て思うと言っても言い過ぎではないと思います。