日記ブログにご訪問ありがとうございます。
皆さんはお元気ですか
毎日、可愛い小鳥達のお世話をしながら
幸せを感じてる私デス
少し前のドロシーちゃんの記事
心配してくれている方も
多いかと思うので
今の状況を報告します
腫瘍に溜まる血の混じった水が
日々大きくなり
それを抜きに
2週間に1回
無理なく抜ける分だけ
1回目 3.5mℓ
2回目 5mℓ
と抜いているドロシーちゃん
2回目抜きに行った時、先生から
肉付きも前回より良くなって良い傾向にある事を
言われました
少しでも食べて欲しくて
目の見えないドロシーちゃんの口元に
粟穂や水を
1日何度も食事のお世話をしてる
成果がでてるのかも
ただ、腫瘍は水分の部分を吸引して抜いても
一瞬は小さくなるけど
ドンドンと直ぐに大きくなる
それも1回目より2回目の量が多いのは
それだけ1回目の時より2回目の時の腫瘍が
更に大きくなっていた
ただ大きくなっても
針を刺すのは
2週間に1回が
小さな鳥にとっては
限界のような気もする
それ以上、刺す頻度を上げると
弱ってきそうで怖い
日頃は
手をかけて食の世話をすれば
大好きな粟穂をモグモグ食べてくれるので
パワーはついてきてる感じ
週末の朝
元気な年寄り15歳のキヨちゃんの鳴き声に
負けない程の大きな声を出して受け答えしたり
飛べないけど羽を動かして
バタバタして自己主張をする回数も
増えてきてる
そのバタバタする理由は
こんな風にモフモフして欲しいから
とても気持ち良さそうな顔をしてるドロシーちゃん
顔辺りをカキカキモフモフが
大好きなんですょ
セキセイは身体を触られるのを嫌がる子が
多いのにドロシーちゃんは
こんな風にして欲しくて
元気になると人と絡むのをバタバタと主張させて
要求します(笑)
因みにキヨちゃんは身体を触ると
ブ〜怒る
しつこくすると
メチャ怒られました(笑)
ドロシーちゃんは
手術も出来なく
発情を止める薬を飲み
腫瘍から出る水分を2週間に1度
レントゲンやエコーと体調を診ながらも
抜いての通院生活
通院費用もかかるけど
それ以上に大切な小さな命
ドロシーちゃんだけに
言える事ではなく
1羽 1羽 私の中にあるんです
だから
いつ 急に異変があって
亡くなってもおかしくない
と言われても
小さな小鳥達すべてに言える事で
今まで私の中から去っていった
儚い命を何十年の間に沢山みてきて
心にいつも覚悟しているので
大きなショックもない
だからと言って何もしない訳でもなく
それからはどうすれば良いのか考え
1羽 1羽 全部で22羽いるけど
お世話をする事で
お互い命がある限り暮らせる日々に
幸せを感じてるのです
幸せそうな顔をして
一緒に過ごしてる仔を
最後の最後まで諦めずに
少しでも一緒の時間を大切に
過ごそうと思います
そして
ドロシーちゃんの今は
少し肉付きも良くなり
100%元気
まではいかないけど
良い方向に
少し上がっているような状況デス