おためしのおためしページのご案内
おためしのおためし占いコーナーです。
今のあなたへの、タロットカードからの
メッセージをお伝えします。
（結果ページは不定期更新です。）
ぜひぜひやってみてくださ～い！！
☆セルフ占いとは…
占いのイメージを持っていただくため、
でも、ご依頼の占いをここで出すわけにいかないので、
自分で自分を占ってみます。
と、いうコーナーです。
年始なので、３枚占いをやってみます。
（ココナラでの提供サービスページはこちら）
（提供しているサービスの説明はこちら）
＜相談内容＞
去年初めの３枚占いから一年、
なんやかんやいろいろっていうか
新型コロナウイルスはすごいね、の一言に尽きますが、
まあなんやかんやどうにか過ごしてきました。
※くわしくはこちらのフィードバックをご参照ください。
去年、あるいは去年以前、積み上げてきたことは、
今年は多少は花開くでしょうか。
劇的な改善など望みませんし（劇的に改善するというならやぶさかではありませんが）、
「劇的な改善を引き起こせないなら私なんか無力だし要らない」
とか、言う気はありませんが、
いろんなことを、多少はマシに、していけるのでしょうか。
＜回答前の所感＞
基本的に最初の１回のみ、この３枚占いを行いますが、
この人（自分だけど）みたいに、闇が深すぎて時間がかかる場合は、
要所要所というか、相談者の希望する範囲で、
３枚占いをさせていただくことにもなろうかと思います。
（その場合は、通常の３枚占いにて、受け付けます。）
＞新型コロナウイルスはすごいね、の一言に尽きます
→
っていうか、もう、ほんと、これしかないです。
はてさて、今年はどうなることやら。
＜回答（カード配置等）＞
過去→斎王
現在→神の家（逆位置）
未来→ （１３番）
未来の視線カード→悪魔
補助カード１（神の家（逆位置）の解決カードの補助）→棒の４
補助カード２（運命の輪の補助）→杯の４
補助カード３（１３番・悪魔の補助）→剣の３
※私の使っているカードでは、
カードに描かれている絵柄の視線の先に新しくカードを引いて置く、
というルールがあります。（視線カード）
※私の使っているカードでは、
カードが逆位置で出た場合、
その下に解決策を示すカードを引いて置く、
というルールがあります。（解決カード）
※視線カード・解決カードともに、
「すでにその位置にカードがおかれている」ときは引きません。
なので、
「過去のカードと現在のカードがお互いの視線カードになる」
「過去のカードの解決カードの視線カードがそのまま現在のカードの解決カードになる」
などの場合もあります。
いろいろあります。
※補助カードは、ご希望があった時とか、必要と思った時に引きます。
（直感というか、適当というか）
今回は神の家逆位置をひっくり返すヒントのために１枚、
運命の輪のカードの右側にカードがなかったため、
（運命の輪の右側にカードがある場合、そのカードが運命の輪を回すカギとなります。）
運命の輪を回すヒントのために１枚引きました。
＜回答（総論）＞
過去・現在・未来のうち２枚が正位置でした。
去年、一昨年よりはいけいけどんどんしそうです。
現在のカードが「神の家（逆位置）」です。
昨年に引き続き、神の家逆位置をひっくり返す取り組みが必要です。
絵にかいたようなカード展開で、占い師としてはおいしいです。
昨年は、
過去の「斎王（逆位置）」と現在の「星」が向かい合っていました。
今年は、正逆が反対になっています。
「斎王」が正位置、その視線の先に「星（逆位置）」があります。
「星（逆位置）」の解決カードは「節制」「正義」です。
「星（逆位置）」が示すように、
大盤振る舞いをしながらも「まだ足りない……」と、思ってしまいがちなところを、
「節制」「正義」が示す、
適度な距離感や節度、バランス感覚でうまく調節する方法を学んできた、
と、読めます。
それ自体は良い学びであり、良い取り組みであると言えますので、
今後も継続すると良いでしょう。
＞「劇的な改善を引き起こせないなら私なんか無力だし要らない」
＞とか、言う気はありませんが、
→
と、いうあたり、「節制」が逆位置でなくなったことを表していますし、
学びの効果が良く出ているとも言えます。
それはそれとして、
現在のカードが「神の家（逆位置）」です。（２回目）
「斎王」が示す学びは、現在のところ、
神の家逆位置をひっくり返すことには、直接つながっていません。
それはそれでいいのですが、
「星（逆位置）」の「まだ足りない……」感の理由にもなっています。
「神の家（逆位置）」の解決カードは、学び・指導者を示す「法王」です。
「法王」の視線カードは「運命の輪」です。
「神の家（逆位置）」をひっくり返すチャンスを見逃さないための学びも、
追加していくと良いでしょう。
補助カードが、「棒の４」「杯の４」と、「４」のカードです。
「現実化」「具体化」がポイントです。
「大きな改革なんて、やりたくない人がほとんどです。
口では『必要だ』と言っても、こぶしを振り上げても、
実際に具体化しようとしたら、
そのための行動なんてできない、
やりたくない人がほとんどなんですよ。」
と、言いました。
大きな改革も、実際は、小さな具体的行動の積み重ねです。
具体的に何をどう変えるのかを示し、計画を立て、実行する必要があります。
法王の補助カードは「棒の４」です。
法王の持つ杖＝棒がポイントになります。
「棒」は計画・実行を表しますので、
運命の輪が回ったらどう行動するのか、
その計画を、法王に教わりながら、立てていきましょう。
そして、運命の輪を回す補助カードは、「杯の４」です。
何をしたいのか、望みを具体的に明確にしておくことで、
運命の輪が回りやすくなります。
望みを具体的に明確にしていくことと、
実際の具体的な行動計画を立てることは、
同時進行でやっていくのも効果的です。
望みを明確化することで行動計画が立てやすくなったり、
行動計画を立てていくうちに、望みがさらに明確化されたりします。
昨年に比べ、「神の家（逆位置）」の解決カードの数が減っていますので、
解決には近づいている、とも言えます。
「現実化」「具体化」をポイントに、神の家逆位置をひっくり返し、改革を進めていきましょう。
「法王」＝指導者、コーチ、神はじめ高次の存在が、大きな力となってくれるでしょう。
さて、未来は、「 （１３番）」であり、
「神の家（逆位置）」に背を向け、「悪魔」に向かって進んでいます。
「 （１３番）」のカードには、
死神が、鎌をもって、いろんなものを強制的に終わらせながら、
未来に向かって歩いていく様子が描かれています。
終わらせるのは、あくまで、未来に向かうためです。
２０１９年、このカードがよく出ていたころ、あなたは、どこの誰とは言いませんが、
どこかの誰かを、ばっさばっさ切っていました。
そんな、ばっさばっさ切る日々が、また始まります。
おそらく、当時よりさらにパワーアップして。
と、いうのも、「 （１３番）」の視線の先にある
「悪魔」は、自分の望みや要求を通すために、うまいことやるカードだからです。
周りを、それとわからないように、アメとムチで支配し、自分の思いどおり進めます。
もちろん、それで自分を悪者にするようなヘマはしません。
悪魔につながれている人間は、自ら望んでつながれています。
恨まれたり疎まれたりしたら、最終的にはうまくいきませんから。
あくまでも、「相手の望みでやっている」体をとりながら、自分の思いどおり進めるんですよ。
うまくやるポイントは、
・適切なアメと適切なムチを用意する
・アメは適切なタイミングで与える
・ムチは極力使わず、ちらつかせるだけにする
・相手の首は締めすぎず、いつでも逃げられる程度にゆるく繋ぐ
（「強制」を感じさせたら、こちらが悪者になるリスクが爆上がりするので。）
です。
ばっさばっさ切りながらも、飴と鞭を効果的に使い、自分を悪者にはしない……という、
なにそれ怖い
な感じの日々が始まります。
改革は、成し遂げてからが本番です。
神の家逆位置をひっくり返して、改革が成し遂げられたとしても、
そこで終わりではなく、それは新たないばらの道の始まりなのです。
補助カードである「剣の３」が示すように、
新しい法令通知、ルールの策定が必要になります。
改革後の世界では、古いルールは使えませんから、
新しいものを定めていく必要があるのです。
それでも、どうしても、古いルールにとらわれがちなのが人間ですので、
そこをばっさばっさ切っていくのが、あなたの役目になるでしょう。
うまいことやってくださいね
うまくやるポイントもまた、法王から学べます。
悪魔（大アルカナ１５番）と法王（大アルカナ５番）は、
「５」という数字を共有しています。
法王は正攻法を示してくれますが、
正攻法を知った上でうまいことやるのも、また、効果的なのです。
当面は正攻法で、神の家逆位置をひっくり返すチャンスを狙い、
神の家逆位置をひっくり返ったら、うまくばっさばっさ斬りまくる
……
と、いう一年になるとか
なにそれ怖い
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上記のような占いサービスを、ココナラで提供しています。
（サービス提供時は、上記のような結果をお伝えした後、
疑問点等、少しやりとりします。）
占ってみたいなー、と思った方は
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こちら（継続サポートサービスなしのもの）から
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