今年もあと1ヶ月弱で終わりなんて、びっくりですが、コロナが少し落ち着いてきていて、少しホッとする毎日です。
10月の体育発表会は、保護者2人が参観できたので、娘の行事に初めて夫婦で参加できました。(保育園は年長から入園だったけど、ずっとコロナ予防生活で、ほとんど夫婦そろって行事を参観できないでいました)
娘はダンスをニコニコで張り切って踊っていて、難しい隊形変化もちゃんと覚えて、かっこよくて感動しました。
今月は三者面談があり、どうなることやら。。
家での顔と、学校での顔が違うので、どんな娘になるのか少し楽しみ。
先日、たまに見ている小児リウマチ学会のホームページの記事に、読売新聞の記事があり、娘と同じ病気を持つ子の記事が載っていて、いろいろ共感する所がありました。
また、新しい薬(内服薬)が出てきていて、治験をしているとの記事もホームページにあり、娘は対象年齢や対象の条件から外れていますが、副作用などが少ない薬だといいなと思いました。
今の娘に、点滴治療が効いているのはすごくありがたいけれど、もし今後なにかあった時に内服薬だけで病気をやっつけていけるなら、もっともっとありがたいなと思いました。
プレドニゾロンはよく効いたけど、副作用があって、感染症にかかりやすくなるし、見た目が変わってしまうし(;_;)
3歳の七五三の時は歩けなかったので、家で写真撮影のみしましたが、プレドニゾロンを飲んでいたので顔パンパンでした。
今は病気なのを時々忘れる位元気になってくれて、ありがたいありがたい。
娘の未来を悲観したり、心配したりする日がありますが、新しい薬の嬉しいニュースがあり、少し前向きになり嬉しくなりました。
このまま元気に年越しできますように☆