【私の人生をたどる旅 世界観ブログ】

 

 

思考とペットコミュニケーションの専門家
へんみなおこです。
 
 

 

人生を振り返っていくことで
今だからわかること
さらなる気づき

 


 

イヤなことも、隠しておきたいブラックな自分も隠さないで、

波乱万丈な人生をどんな風に乗り越えてきたのか
できるだけ書いて、気づきに変えたい、そう思ってます。

 

 

気づきのキーワードは

「思考が先、現実が後」

 

 

 

この思考のしくみをもとにできるだけ見直していきます。

 

 

 

自分の全部をどれだけ書けるのかな。
ドキドキする気持ちもあけるけど

誰かのためにもなるかもしれない、と思いつつ書いていきます。

 

前回のお話し

☆難産の中に発見した母の愛 【私の世界観 第7話】

https://ameblo.jp/cuhaanya-nao/entry-12436421144.html

 

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第8話

 

難産の末に産まれてきた私は

3姉妹 末っ子7才まで育ちます。

 

姉二人は2才違い、次女とは4才も違うので

物心ついたころには、姉二人がワンセット、

年の離れたわたしは何をするにも一人。

 

 

一人遊びが得意な子になっていました。

 

 

4才も違うと姉たちの行動にはついて行けず

置いていかれるか、付いていっても仲間外れ。

 

3姉妹とはいえ一人っ子のように母のそばにくっついていました。

 

相当な甘えん坊で、人見知り。

 

いっつも母の服の裾をつかんで

後ろからちょっこっと覗いているような内気な子でした。

 

当時、何して遊んでたかなーって記憶をたどると

思い出すのは「押し入れ遊び」

 

押し入れの中にお人形さんや飲み物持ち込んで

一人おままごとしてました。

 

く、暗い子ですねー笑

 

 

押し入れの狭くて暗い感じが安心感があって大好きだったんですよ。

 

 

相当ネクラです!はい、(笑)

 

 

友達はリカちゃん人形。

着せ替えのお洋服やリカちゃんハウスなど

グッズはいっぱい持っていました。

 

 

なんせ、思い通りにしたい!が強い末子ですから

おもちゃ売り場で寝転んで駄々をこねて

「買ってー!買ってー!えーんえーん

と大暴れ!!

泣き叫ぶ強引な手段で思い通りにしていました。

 

 

どんだけわがままを通してきたんだろう ガーン

 

 

姉たちに

「一緒に行くと恥ずかしいからイヤだ!」

と嫌われてました。

 

自分でも何となく記憶がありますから

相当な年齢までやってたんだと思います汗

 

恥ずかしー汗汗汗

 

人見知りで周りを思い通りにしたくて

それを強引に叶えていた幼少期。

 

人見知りって一見内気な感じで聞こえはいいけど

要は周囲の人に

「私に気を使って!私のご機嫌とってね」

と言っているチョーわがままな思いですよね。

 

 

姉たちに厄介な妹だって思われるわけだわー。

 

 

思い通りにおもちゃを手に入れても

それをお友達と共有して遊ぶのはやだ、触られたくないって思っていたので

友達はほぼいない、一人遊びが得意な内気な子として成長していきます。

 

 

かなりの内気さと、強引さは

その後、幼稚園へ行き始めたとき、大爆発してしまいます!!!

 

 

 

続きはまた明日。

今日も読んでくれてありがとうございますチューリップピンクチューリップ紫

 

 

幼稚園入園 初日に起こした大問題【私の世界観 第9話】

https://ameblo.jp/cuhaanya-nao/entry-12437115682.html