人生を振り返っていくことで
今だからわかること
さらなる気づき
イヤなことも、隠しておきたいブラックな自分も隠さないで、
波乱万丈な人生をどんな風に乗り越えてきたのか
できるだけ書いて、気づきに変えたい、そう思ってます。
気づきのキーワードは
「思考が先、現実が後」
この思考のしくみをもとに見直していきます。
自分の全部をどれだけ書けるのかな。
ドキドキする気持ちもあけるけど
誰かのためにもなるかもしれない、と思いつつ書いていきます。
前回のお話し
☆そしてペットロスへ【私の世界観 第3話】
https://ameblo.jp/cuhaanya-nao/entry-12435434237.html
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第４話
ペットロスでぽっかり空いた心の穴を埋めるのは
ルナしかいない！
そう思い込んだ私は心と心の繋がりを深く求めはじめました。
以前から死は終わりじゃなくて
いわゆる「魂」というものがあって、
その魂とコンタクトが取れる、
ということは知っていたので、
その手を使えばいいんだ！単純にそう思ってました。
自分に能力があるとか、ないとか、
そんなの気にしてなかった 笑
ただただ見つけた光に行くしかない！
そんな風に思ってしまったんです。
けどねー、よく考えたらどーするの？？
ですよね。
で、そしたらインド行きの話が来ました。
姉が1年前に参加したインドの悟りのコースがあって、
帰ってきたら死んでしまったルナの事が分かるようになってて、時々「こんなこと言ってるよ」って言ってたんです。
話し半分、疑う気持ちもあって真面目に聞いてなかったけど、なんか分かるみたいだから、それ行こ！そう思ったんです。
でもねー、インド？
大丈夫なん？
約1ヶ月も行くし、
未開のジャングルに行くような不安。
行きて帰ってこれるんか？わたし。
でも、でも。
心の葛藤はあったけど
最後に出てきたのは
今だって死んでるようなもん！
この先もこんな気持ちで生きるなら
チャレンジしてから死ねばいい！
今思うと決死の覚悟だったんだなぁ。
大げさだけど 笑
そう決意して訳の分からない
「悟りのコース ２１日間」
へ大金はたいて申し込みました！
ルナが死んでしまう前に受けたことのあった
アニマルコミュニケーターさんは、
このコースで姉の同期の方だったの。
私はそれを聞いて初めて
「アニマルコミュニケーション」
というものを知りました。
あの頃(2005年当時)は
まだまだアニマルコミュニケーションを
お仕事で発信してる人も少なくて
全く知らなかったです。
だから半信半疑な感じで
姉に引っ張られるようにセッションを受けました。
そんなこんなで家族に留守をお願いし、
会社にも嘘ついて(1ヶ月も休むから)、
いざインドへ出発！
もちろんルナも一緒。
スーツケースには「お骨」も一緒でした。
さてどうなるんだろう？
ルナとお話しはできるようになるのか？
不安と期待の初インド🇮🇳
続きはまた明日。
今日も読んでくれてありがとう♡
ペットロスから始まったペットコミュニケーション【私の世界観 第５話】
https://ameblo.jp/cuhaanya-nao/entry-12435928628.html