大変遅くなりました。りののラストブログ | 千葉大学体育会女子サッカー部

計画書からスタートしてほぼ1年かけて取り組んだ卒論がやっと終わったのでブログ書かなければと思いつつ、すっかり忘れていました。なぎさとのLINEをみて思い出しました。すみません。

(追記:ブログを書き始めて3日が経ってしまいました。)


先に書いてくれたななこありがとう。なんか変にハードル上げられていますが、正直、11/13の最終戦以来ボールには触ってないし(ROUND1を除く)、運動も全くしていないので遥か彼方昔の記憶となっています。

頑張って思い出します





女サカとの始まりは、大学でもサッカーをしたいと思っていた高校生の時。1年生だっかしら。勝手に個人的にHPより連絡とって練習参加させてもらって、母校である吉祥女子との繋がりができて、紆余曲折あって入学しました。


1年生の時は、ただただ千葉大でサッカーができること、当時の上級生とサッカーができることが嬉しくて楽しくてたまりませんでした。県リーグのある試合で水にあたり、初めて自ら交代を申し出たのは忘れられません。あの時は信じられない腹痛でした。みなさん水にはお気をつけあそばせ。当時の4年生は2人しかいなかったけど、包み込んでくれるような存在でした。4年生になったらこんなに大人になるんだって思っていました。


2年生になると、コロナが始まり思い描いていた大学サッカー生活は終わりを告げました。本当に色々ありました。当時の3年生ひよりとさくらとたくさん話しました。当時の4年生は最初3年生で引退されるということでしたが、おふたりが残ってくださり、プレーで背中で色々示していただきました。こういう4年生になりたいと思いました。


3年生になると幹部です。でもコロナも続いてるし、自分は実習でなかなかサッカーできないし、本当に辛かった。半分同期と言ってくれていた当時の4年生とできる最後の1年なのに23試合しか出られないし、みなみとはもしかして1試合も一緒に出ていないんじゃないかな?

それだけならまだしも、教育学部4人に看護学部1人、文学部1人と実習のある学部だらけの幹部で、同期にはたくさん迷惑かけました。特によーことあかねには感謝しかないです。本当にありがとう。


知らぬ間に幹部学年が終わり、当時の4年生が引退し、自身が4年生でもサッカーを続けるか真剣に悩んでいたら

いつの間にかラストシーズンが始まっていました。


最初は人数足りないし、なんか本当に色々ありました。

1人の超絶運動神経の持ち主に、超絶経験者の3人と、4人の1年生が入ってカンカレが始まりました。うまくいかないことも多かったけど、途中から自分たちの戦い方を見つけてちょっとずついい方向に向かいました。まさか自分がDF ラインにいるなんて思いもしなかったけど、5バック+GKの中に自分を含めて4年生が3人いたのは精神的にも大きかったかなと思います。すごく頼りになるなって、改めてりさとあかねが同期でよかったって思いました。ななこがいるとチームの雰囲気が良くなるし、なぎさと同サイド組むの楽しかったし、うまくいった時の快感と言ったらもうね、言葉にできません。


あっという間に終わった大学サッカー。結局あやかさんやゆりさんのような大人な4年生にはなれず、えるさんやじぇいさんのようにプレーで示すこともできず、1個上のような圧倒的な上手さを持つことはできませんでした。

それでも私たち4年生は歴代の先輩方や後輩たちに比べてサッカーが上手い学年じゃないからこそ、ちょっとした団結力があったりなかったり、、、諸説あります

休学していたよーこを含めて、4年生6人はバラバラの方向を向いてるけど、後ろでしっかり手を繋いで輪になってる感じでした。最高の同期です。コロナがあったり、色々あったけど最後にはこの同期が同期でよかったなと思いました。ありがとう。大好きです。お願いです。卒業しても定期的に会ってくださいね。


1年生は一緒にサッカーできた時間は短いけど、すごい濃い時間を過ごせたなと思います。これからの女サカを担う期待の代だと信じてます。


2年生も結局一緒にサッカーできた時間は短かったけど、試合中の安心感と言ったら素晴らしいものがありました。今年は幹部ですね。幹部としての責任を持って頑張ってください。


3年生。幹部お疲れさまでした。好き勝手言う4年生が上にいて大変だったかもしれませんが幹部をやり切ったってことは本当に素晴らしいことです。来シーズンの選択は人それぞれ違うだろうけど、これからも同期を大切にしてくださいね。



なんだかんだ長くなりましたが、4年 りのの最後のブログを終わりたいと思います。ありがとうございました。



次は同じく卒論ギリギリ組だったなぎさです。

多分おもしろいブログを書いてくれると思います。

ではよろしく!