2021 | 千葉大学体育会女子サッカー部
こんにちは。紹介に上がりました、3年の武末茜です。りさのブログが全然進まない姿を見ながら寝てしまいました。進まない原因としては、違う動画を見ている半分、女サカへの愛が溢れている半分といったところでしょうか。途中から入部してもこんなにも女サカへの愛がいっぱいなりさが大好きです。これからもよろしくねん。

では、今年の総括といきたいと思います。まずは幹部代として怒涛の一年だったなぁ、ずっと女サカのことを考えていたなぁと思います。
学連の仕事は前後期の2期制による試合数の増加やコロナの影響で試合が延期など本当に大変でした。でもこんな状況においても試合をすべて消化できたことは正直凄いことだと思います。それは相手校や監督、選手含め多くの人の協力が無ければ出来なかったことだと思います。無事今季を終えられたこと、ありがとうございました。

チームとしては実習や怪我等で皆んなが揃わずもどかしい状況が長く続きました。その中で思ったことは、どんな時も話さないといけないことです。いつもと違うポジションをやったり、個人技の差を埋めるのに必要なのはやっぱりコミュニケーションだと感じました。試合を重ねるにつれてコーチングが増えたり、仲間の新たな成長が見られるプレーを発見できて良かったです。それでも本音をぶつけるのは難しい。いらないミスやもっと修正できた場面はあったと思います。来年への課題として活かしたいと思います。

個人としてはキーパーとして成長することが今年の目標でした。自分の成長を自分で感じるのは難しいことですが、試合への向かい方が変わったと思います。リーグ始まりはミスをすることが怖くて、特にキーパーがミスしたら終わりくらいの気持ちでやっていました。だからチャレンジも出来ないし失点したら落ち込むしみたいな悪循環でした。でも試合を重ねるにつれ、失点をすることよりもその失点に自分はどれだけのことができたかを考えることが大事なんじゃないかなと思うようになりました。声出したり、飛び込もうとしたりして最善のプレーを目指すことで、それがいいプレーに繋がることを感じました。でも負けたくない気持ちが強いほど何となく萎縮してしまったり、ミスを引きずってしまったりして自分の課題となるところはたくさんあるので、もっと向上心をもってこれからまた練習に取り組みます。

最後になりますが、部員のみんなへ。
4年生へ
4年間お疲れ様でした。沢山お世話になりました。入部して基礎の練習をしてる時から気にかけてもらったり、ゲームで下を向きそうな時に背中を押してもらったり本当に面倒を見てもらってばかりでした。プレー面でも技術が高くて、試合中にキーパーから4年生の背中を見ていつも安心していました。ありがとうございました。

2年生へ
どんどん仲を深めてる?ように見えて?微笑ましいなぁと思いながら見ていました。個々の成長も著しくて、沢山考えてサッカーしてるんだろうなと思っていました。成長すればするほどたくさんの壁はあると思うけど、めげずに頑張ってほしいです。来年の幹部、頑張れ!

1年生へ
まずは入部してくれてありがとう!期待の新星ばかりで、これからの益々の活躍が楽しみだなと感じています。キラキラした1年生らしくこれからもよろしくね。沢山成長していってほしいです。あ、来年部員何人入るか期待してるよ👁

3年生へ
幹部代、長いようであっという間でした。どこかドライな私たちだけど、少しずつサッカーの話の内容が濃くなってきて間違えなく充実した1年でした。役職を超えてチームに貢献したいと思ってやってきたけど、迷惑沢山かけてばかりでした。皆んなが同期で良かった。いつもありがとう。

次はななこです。居酒屋でメロンソーダフロートを頼んだり、スシローでタピオカを頼んだりするななこです。何かと癖が強いですがいたって真剣なんです。次よろしく。

長文失礼しました。最後まで読んでくださりありがとうございました。

武末茜