いよいよ22日は【南極料理人】が全国公開ですね。

28日にはようやく【文・堺雅人】も発売されるようですし、来月9日には【ジェネラル・ルージュの凱旋】DVD発売と。

堺雅人ファンにとっては短期間にイベントが続きますね。


【ジェネラル~】公開当時は、今ほど「堺雅人熱」もなかった為、全くもって未見です。
楽しみ。


9月9日といえば、OFFICE CUEのイベントがあるそうで。
あぁ、安田さんに会いたい…。
当時、若干17歳の少年だった乙一氏のデビュー作【夏と花火と私の死体】。

ある夏の日、死んでしまった少女と、その遺体をなんとか処理しようとする少年たちの話。


あとがきや、その他専門家のレビュー通り、一人称や三人称がコロコロ変わったりしますが、そんなの大した問題じゃないです。
いわゆる「黒乙」に分類されるんでしょうか。

10代の少年が書いた、と云うことが一番印象的で、当時物書きの真似事をしていた私は、それはそれは驚きました。
言ってしまえば、「子供(未成年)でもデビュー出来るのか」という驚きですね。

いまでこそ、ケータイ小説、という部門が開拓され、中学生作家も誕生していますが、多分この時はその若さもあいまって結構話題になってましたよね。


(日本語が不自由だ…)


この作品はその後、彼の作品を追うきっかけにもなりました。

子供の純粋さ故の残酷さ、というのは、それだけでホラーになりますね。
子供が天使、なんて嘘なんだって思えます。
実際、子供って容赦ない、怖い生き物ですからね。

自分の身に迫る危機の回避方法なんか、大人より周到ですからね。
あの嗅覚というか、判断の早さは感服します。
(生き抜く為の本能なのかも知れませんね)



そういえば、今、乙一氏はどこで何してるんでしょう…。
実は初買いでした、堺雅人さん関連の雑誌。

「キネマ旬報」と「CREA」。

読書好きです、と言いながら、年々活字から離れる事が多かったので、著名人が薦める本特集だった「CREA」は嬉しいです。
堺さん出てるし。

堺さんは司馬遼太郎氏の特集で登場してました。
「燃えよ剣」他、3作品を薦めてました。
「燃えよ剣」は中学時代に読みましたが、司馬氏の独特な言い回し(書き方)のため、なかなか理解出来ず…。

いつかまた読もう、うん。