こんにちは♡
ツインレイ占星術師
リディアhirokoです![]()
皆さんは
原因のハッキリしない孤独感や
虚無感というか
心の奥底に眠っている
寂しさのようなものって
感じたことはありますか?
私はあります。
本当にどこからどう見ても
幸せな家族の象徴みたいな
家庭で育ったのに
猫かわいがりされて育ったのに
なぜかふと
寂しいな、、
この孤独感は何なんだろう?
というのが消えなかったのです。
今、すごく深い領域での
根本的な癒しに向き合っていて
ハッキリとした原因がわかりました。
根っこの部分です。
この根っこの部分を癒せれば
そこから伸びていた
枝葉のような潜在意識の
ビリーフ(観念や思い込み)達は
全て癒し切ることが出来ます!
根っこが無くなるので
そこから派生していた枝葉も
全てが無くなっていくのです。
根っこの部分は
6歳までに形成されているので
占星術で言うと“月”の年齢域であり
正真正銘のインナーチャイルドの部分です
本当は傷やトラウマというのは
根っこの部分から無数に
枝分かれしているので
枝葉の部分を癒しても
結局は根っこの部分が残っている。
だから現実がこれ以上
変わっていかないのだと
気が付きました。
そりゃそうですよね、
木を伐採しても根っこが
残っている状態だと
そこからまた
枝葉が伸びていきますし
根本的な解決にはなっていません。
だからツインレイ女性が
癒し切る・癒しを終えるためには
この根っこの部分を
どれだけ見つけてあげられるか?
が肝になっているというわけです。
枝葉は無限に存在しているのに比べ、
根っこの部分は数えられる程度しか
存在していません
そしてその根っこの部分
地中の奥深くに
隠れているものであるように
顕在意識の自分では
到底見つけてあげる事も
自覚や認識さえもありませんでした。
すっかり忘れ去っている
出来事だったのです。
私の根本にあった
得体の知れない孤独感の原因
それは
「私じゃダメなんだ・・・」
という自分の存在に対しての
無力感でした。。
それは私が生まれてくる瞬間
そして2歳の頃
父に抱っこされながら
味わっていた感情でした。
催眠療法で思い出しました
父は本当は男の子が欲しかった。
跡継ぎが欲しかったのです。
だから兄の誕生はすごく喜びだったし
兄を亡くしたことは深い深い傷でした
私が生まれた直後に
女の子だと聞いて
「あぁこれで途絶えるな」
と思ったというお話は
父の口から聞いたことがあります。
でもまさか
そんな小さな何気ない一言が原因で
「私じゃダメなんだ・・・」
「私は無力で何にもできない」
「男の子か女の子かは関係なく
無条件に愛して欲しかった、、」
そんな大きな傷が
深く刻まれているなんて。。
思いもよらなかったので
本当に本当に驚きました!!
でもインナーチャイルドの
本当の仕組みを理解
できたような気がします。
だってインナーチャイルドとは
自我が形成される前
4~5歳くらいまでの無意識の領域を
司っているのです。
純真無垢で真っすぐで本来の姿です
その頃に体験したことが
大人からしたら
どんなに些細な事であったとしても
根っこの傷となり深く刻まれており
のちの人生を全て
創り出しているに過ぎません。
根本の癒しって
本当に奥深いものでした。。
まだ途中ですが
だから私が
学生時代にイジメられて
人間不信に陥り
根本的に人が
信頼できなかったのも
恋愛で男性を信じられず
いつも失恋を繰り返していたのも
八方美人が苦手で
本音と建前が違いすぎる人物を見ると
心と言葉が裏腹なことに気づき
不信感を抱いてしまうのも
全ての孤独感や寂しさの原因は
この根っこの傷が
創り出していたものだったのです。
父はもちろん私を
可愛がってくれました。
それは今も変わりません。
だけど口には出さないけれど
本当は男の子が良かったんだな、、
私ではお兄ちゃんの代わりには
なれないんだな、、
そんな孤独と寂しさをずっと
内側に抱えていたなんて![]()
2歳の私は
残念そうな父のエネルギーを
感じ取っていたり
父のふとした言葉を
ずっと覚えていたんですね、、
インナーチャイルドちゃんに
気付いてあげられなくてごめんね
と何度も一緒に泣きました。
お兄ちゃんの代わりに
なろうとしてごめんね。。
私は私なのに
存在そのものの価値を
認めてあげられていなくて
ずっとごめん。。
これからは
お兄ちゃんの代わりに
なろうとするのではなく
私は私の人生を生きていくね。
自己犠牲をせずにちゃんと
自分の喜びのために生きていく。
無力感を感じていた私をそっと
包み込みました。
『私はお兄ちゃんの代わりじゃない!』
そう強く訴えてくれて
私に気付かせてくれた
チャイルドちゃんに
感謝の気持ちでいっぱいです。
ツインの彼も根本で
孤独感や寂しさを抱えた人なので
鏡になっていてビックリしました。
彼が人生を諦めていたのも
恋愛や結婚も恐れていたのも
全部私の根本の無力感を
見せてくれてたのですね、、
無力感を癒し手放せたら
本来の自分で行動し
次は現実を動かしていきます。
今日もお読みいただき
ありがとうございました♡





