こんにちは♡
ツインレイ占星術師
リディアhirokoです![]()
少し前にも書いたのだけど
最近は一生懸命
“怒り”という感情の解放に
向き合っていました。
そしたらね!
彼に対する怒りというものは
だんだん少なくはなってきたし
自分の中の
彼に対する大嫌い!
という感情や苦しい感情は
薄れてきたのだけど
その素晴らしい副産物として
新たな扉が開かれ
見えてきたものがあったのです!
それは
家系のカルマ
という、いわばラスボス?
とも考えられるような
ツインレイ最大の
課題なのでした。
ツインレイもいよいよ
後半ともなると
こんなに偉大なテーマが
やってくるのか!!!
先輩方から聞いてはいたけど
まさかここまで大きなテーマが
ツインレイには隠されていたなんて![]()
ビックリです!
怒りを感じ切るとか
怒りの感情を爆発させるなんて
本当に最中は苦しい作業だったけど、、
それでも、やって良かった!!
ちゃんと副産物があるよね![]()
というか必ず
怒りの感情にも意味があるよね
と再確認できました。
私が彼に対しての怒りを
ノートにぶちまけたり
解放してあげている時
ふと、彼に対して
ばっかじゃないの![]()
という言葉が腹の底から
浮かび上がってきたのです。
彼の何に対して
バカじゃないの?!
と思っているのか、、
自分に問いかけてあげると・・・
自己犠牲してバカみたい!
家族のために自分を
犠牲にしていてバカみたい!
自分の人生なのに
家族のために生きてて
バカみたい!
自分の人生を生きていなくて
バカみたい!!
というのが出てきたのね。
私はすごく意外でした。
だって私は
家族のために自分が稼いだお金を
大部分、家計に入れている彼を
尊敬していたし
(自分には到底マネできないから)
どちらかといえば
その家庭環境に
同情もしていたし
助けになりたい・
少しでもチカラになれたら、、
そこから抜け出す
キッカケになれたら、、
彼と出会った頃の私は
そういう思いの方が強かったので
そんな彼を
バカみたい!と思うなんて
不思議でした。
ちょうど同じ頃
私はインナーチャイルドの
“根っこの癒し”みたいなものにも
取り掛かっていて
自分が無意識に背負っていた
家族に対しての『役割』にも
気付き始めたのです。
私は実は兄がいました。
でもその兄は私が生まれる前
4歳の時に不慮の事故で
亡くなっていたのです。
その後
私の両親は深く悲しみ傷つき
家庭から一切の光が消えた。
本当に暗い毎日だった
と姉から聞きました。
当時まだ7歳くらいだった姉。
そんな真っ暗闇のお父さん
お母さんを見て
どうにか元気になってもらいたいと
『弟か妹が欲しい』と訴えたそうです。
そこで病院に通い、生まれたのが私。
私は本当に
生まれる前から待ち望まれ
生まれてからも家族全員・
親戚一同から可愛がられる
愛されまくった人生を
歩んできました。
そんな私でしたから
家系に関するカルマなんて
無縁だと思ってきてたんです。
家族仲はすごく良いですし
母とは口喧嘩はよくしていたけれども
数時間後には元通り。
それに母親の癒しも
4年前(ツインに出会う前)には終わっていて
母は別人になり、
菩薩のようになっていたので
自分にまさか
家系のカルマが隠れていたなんて。
本当に驚きでした!
(家系のカルマ=“悪”ではないですからね
怖がらなくても大丈夫ですよ)
私はこの
兄の一連のお話を
小学生くらいの時かな?
姉から聞いていて
だからhirokoは
我が家の光(太陽)なんだよ。
暗かった家に
再び光が差し込んだのは
hirokoのおかげなんだよ。
みんなhirokoのことを
愛してやまない。
可愛くて可愛くて仕方がない。
大事な大事な存在なんだよ
と教わってきたのです。
私は当時、子供ながらに
嬉しかったのを覚えています。
すごく愛を感じられて
自分の存在がどれほどまでに
大きいのかを知りました。
そうか、私はみんなの太陽なのか♪
私が居るだけでみんなは幸せなんだ!
こう思うようになりました 笑
だから基本的な自己価値は
そこまで低くはなかったと思います 笑
だけど最近、この
『太陽の役割』という自分が
湾曲して受け止めすぎていたというか
重荷になり
背負いすぎて担いすぎていた自分に
気が付いたのです!!!
家でも会社でも友達でも彼氏でも
とにかく私は“太陽のように明るい”
と言われ続けてきました。
当然、褒め言葉です。
自分も喜んでいました。
どこに行っても私は
なくてはならない重要人物・
ムードメーカーと呼ばれる存在になり
みんなを照らす太陽役だったのです。
『太陽で居なくちゃ』
『みんなを明るく照らさなくちゃ』
『みんなを元気にして喜ばせなくちゃ』
私を見てるだけで元気になれる
と言われまくった私は
無意識にこの“太陽の役割”を
どこに行っても背負いすぎて
いたのでした、、
当然
誰も悪くはありません。
だけどこの
無意識に培ってしまった役割
を降ろすことで
自分が解放される!
と知ったのです。
そう。
ツインレイの彼を鏡にして。
『太陽で居なくちゃ』
『みんなを明るく照らさなくちゃ』
『みんなを元気にして喜ばせなくちゃ』
=だからネガティブな自分を出せない(例)
これは自分1人では
気付くことが出来なかった
自己犠牲
です。
家族に対して
お金を捧げている彼に感じた怒り
「ばっかじゃないの!」は
家族に対して
精神的なケアや喜び
(喧嘩を取り持ったり、家族が喜ぶ自分で在ろうとする etc)
を捧げている自分に
気付かせてくれるための感情
だったのです![]()
「ばっかじゃないの!」
と思いつつ
あれ?私も家族に自己犠牲
やってるじゃん![]()
内容は違えど
自己犠牲は同じじゃん?!
私と彼、同じこと
やってるじゃん?!
・・・・・
まじかー!!!
だからやっぱり私達
ツインレイなんだね![]()
そんなところ
同じじゃなくて全然いいのに!!
やめてくれー!
もう1人の自分自身。。
と思ったよね!!笑
それでね
この現象、星読みでも全く
同じことが言えるんだけどもね
全く同じでもあり
真逆でもあるって
星読みでは
コンジャンクション(0度)と
オポジション(180度)のことなのね![]()
ツインレイはとにかく
コンジャンクション(0度)と
オポジション(180度)の関係性が
すごく強いのね![]()
私と彼で例を出すとね
自己犠牲という意味では
全く同じことやってるじゃん?
だけど自己犠牲の内容が
【真逆】なのね!!
彼は“お金”という物質的な自己犠牲。
私は“精神的なケア”という
精神的な自己犠牲。。
どうや?!
アンビリーバボーじゃない?!![]()
陰陽感がすごない?!笑
やべーな
ツインレイの関係性って。。
これはただの恋愛では
済まされないハズだわ、、
人生全てをかけて
挑戦しているっていうか
家系とか宇宙の壮大な計画の一部
っていうのをまざまざと
見せつけられました。
これじゃあ
本気度の高い人じゃないと
越えられないはずだよね、、
自分にとことん向き合わないと
全然気付けないもん。。
彼のこと“だけ”しか
見てなかったら
全然気が付けない。。
私が自己犠牲という役割から
降りて解放されないと
彼も自己犠牲という役割から
降りて解放されないので
(彼にも気づきが起こらない)
ここはインナーチャイルドの
奥深い傷を癒し
家系のカルマを癒し越えていき
2人共が自分自身で越えていくしか
方法はないのです。
相手を鏡にして
自分自身に気が付いていく
これがツインレイに課せられた
大きなテーマの課題なので
とにかく自分に向き合っていくしか
方法はないのですね。
よし!
私が気付いて解放に向かっているので
彼も時間差で自分の重荷や
背負いすぎてた役割に
気が付いてくれるだろう。
もう少し私の癒しが進んだら
そろそろ彼にまた
連絡してみようかな。
連絡したい気持ちが湧いてきました
家系のカルマや
父親、母親との関係性などは
仲が良い・
私達は普通の家庭だ
と思っていても
癒しや抑圧は隠れていますからね。
怖がらず
優しくインナーチャイルドちゃんに
触れてみてあげて下さい。
みなさんも
知らず知らずのうちに背負っている
”家族間の役割”はありませんか?
今日もお読みくださり
ありがとうございました♡







