食べさせようと、口に入れてます・・
本当は食べる意欲を育てたいのに。
こんな悩みを教えてくれたのは
男の子2人を育児中のママさん。
あれから2ヶ月・・・
ものすごく食べるようになったんです!🥺
と嬉しいメッセージを
いただきました!
ものすごく食べるようになったんです🥺🥺
毎食、BLWを念頭に置いてはいたのの、どうしても私が疲れている時はベビーフードになってしまうこともありましたが💦どんな時でも「自分のペースで食べていいよ」「自分のやりたいように食べていいよ」ってさきさんが伝えてくださった、大事な姿勢は見せるようにしていました✨そしたら今では食事を目の前にすると自分から手を出して食べたり、食後なのに食べたいと怒るようになったり(笑)とても食欲旺盛になってきました。私自身も、毎日バタバタな中でご飯を自分自身が楽しめてなかったので、ゆったり下気持ちの中で、楽しく食べることって大事だなぁと再確認できる機会でした✨
大事なことに気づかせてくださり、ありがとうございます😊
このメッセージをいただいて
ニヤニヤしたのが家族にバレていないことを願います。笑
(左が私です)
離乳食食べない子が
ものすごく食べるようになった1つの理由。
それは
「本質を理解して関わったから」
たったこれだけなんです。
従来の離乳食だと
5〜6ヶ月でヨーグルトぐらい。
7〜8ヶ月で豆腐くらい。
9〜11ヶ月でバナナぐらい。
12〜18ヶ月で肉団子くらい。
と結構細かく書いてあります。
それは柔らかさについてだけ。
「子どもの気持ちは?」
「離乳食の目的は?」
を一緒に考えていきます。
その中でお母さん自身が
自分も食事を楽しめてなかったな〜と気づいたり、
ゆったりとした気持ちを持ててなかったな〜と
自分で気づいて下さいます😊
私もですが、
体のしんどい時はベビーフードに頼る時もありました。
キッチンに立つことさえも
無理な時があり、
「ごめんね、今日はこれで・・」
って思いながらベビーフードをあげていた時もありました。
そんな時は休む。
元気になったら
また作ったらいいんです。
お母さんの「食べさせないと」って思う
親心が、ぎゅっと縛り付けていたりします。
頑張っている証拠です😊
(一宮市で講座中の様子。左ピンク色の服を着たのが私です)
食事はお母さんの考え方が
ダイレクトに伝わるので、
お子様それぞれで提案させていただくことが
違ってきます。
でも!
子どもとのご飯の時間をワクワクしたい!
と思わない方の方が
少ないと思います😊
子どもとの何気ない毎日でできる
自分で食べられる体をやさしく育むコツをお伝えしております♪
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お母さんも笑顔に♡歯科衛生士が伝えるお口の発達につながる0歳からできるふれあいレター
離乳食ってすぎてみればあっという間で。
飲むから食べるに変わっていく、人生の土台になる期間なんです。
この期間に「食べる」を嫌いになってほしくないんですよね。
食べるって嬉しいことだし、楽しいこと。
毎日必ずくる食事の時間をママにも嫌な時間になってほしくない😁
食べたい意欲を伸ばしていきましょ♪
最後まで読んでいただきありがとうございます♡