日本刺繍親子がま口 裏(?)話・3 | 日本刺繍でがま口に彩りを…

日本刺繍でがま口に彩りを…

双極性障害Ⅱ型の私が、心おもむくままに描く日本刺繍とがま口のお話しです。

今まで教わった日本刺繍の情報や豆知識も載せています。

がま口の型紙は手作りだったり、商用利用可能のものを使っています。

こんにちは。佐藤静江です。


先日完成した、日本刺繍親子がま口の裏(?)話・3です。
今日は下の画像(蝶柄)の方のお話。


蝶柄では、新しい技法をまたまた使っているのと、糸の使い方(縒った糸と縒らない糸)を使い分けています。
ピンクの矢印部分(薄い紫色と紺色)と丸で囲った部分(ピンク系)は、縒っていない糸で刺しています。

縒らない糸は、縒り糸とはまた違ったとても艶やかな風合いになりますが、指にささくれなんぞがで出来ようものなら、糸が切れます(-_-;)
なので、慎重に扱います。


そしてもう一つの新しい技法とは『菅縫い』です。
ピンクの矢印の部分、細い金糸が横に何本も渡っているのがお分かりでしょうか?

この金糸を「ぞべ糸」という糸で等間隔に、しかも上下の金糸でぞべ糸が交互になるように留めていきます(大きく分かりやすく書いたのが下の画像です。黒が金糸、赤がぞべ糸だと考えてください)。


先生が見本に刺してくださった所は、金糸の間隔がとても狭いのですが、私が刺したところは間隔が広いうえに、ぞべ糸で留めていくうちにどこに刺したか分からなくなるという細かさ…ガクリ

目が痛くなりましたぐすん

こちらの蝶柄の方では、もう一つお話があるので、それはまた次回。


それでは、また針