定番イタリアステーキ。 レストランで多くの人が注文する1品。

とってもシンプルなカットステーキにルッコラとパルメジャーノを添えました。

バルサミコソースで頂きます。

ポイントは、バルサミコをオリーブオイルとしっかり混ぜ合わせること。

クリーム状のソースになりますよ。

簡単で美味しい1皿ですよ。



piccolinaのcucina

180g 牛肉ステーキ用

塩 少々

胡椒 少々

ルッコラ 10葉

パルメジャノ  適量

バルサミコ酢  大さじ3

バージンオイル  大さじ3


作りかた

1、肉に塩、胡椒する。

2、グリル用の網を高温になるまでしっかり熱し、お肉を焼く。

3、バルサミコとバージンオイルと空き瓶などに入れ、しっかり振ってクリーム状にする。

4、ルッコラとパルメジャーノを添えて出来上がり。

 

8月13日土曜日産経新聞さんに料理教室が登載されました。

8月9日火曜日の料理教室の様子とイタリア人シェフリオネルが紹介されました。

震災の影響や放射能への不安から、茨城県から

豊中市に越してまだほんのわずかですが、頑張って行きたいと思ってます。

私達は、非難区域でもなく、原発から157km位離れていますが、目に見えない不安そして、子供への

影響を考え、引っ越して着ました。もちろん、自主避難です。


色々なドクターや専門家の方から詳しく、原発の影響なども教えて頂きました。

コメントや対策も人それぞれですが、自分が納得できることが何よりかなとも思います。


もともと食への興味も高く、体に良いものを食べる習慣があり、家庭ではいつも手作りのものを

作って食べていました。茨城県では、畑で野菜を作り、無農薬で育てていました。

そういった野菜が作れないこと本当に悲しく思います。


でもここ大阪も好きですよ。まだ越してきて僅かですが、海に行ったり、祭りに行ったり、楽しんでいます。

来週は、淡路島に2度目のキャンプ行ってきます。

前回は、スノーケーリングで河豚やボラ、鯛も見ました。


たまたま、キャンプ場であった8人位の人、つりや花火やバーべキューを楽しみました。

私と子供2名で行ったのですが、ここで知り合った私の母位の年のグループの人達と

出合い。本当にいい思い出となりました。


ちなみにアナゴが沢山つれてましたよ。



夏休みということもあり、海や祭り そして仕事・・・なかなかアップ出来なかった。

久しぶりに書いてます。


万博公園で今週末まで行われているイルミネーションと縁日に行って来ました。

8月8日は、茨木市の花火も見えるとのことでさっそく行って見ました。

幻想的なイルミネーションと公園並木がツリーのようなブルーの光を放ち涼しいイメージでした。

広場には、B級グルメや屋店が並んでいて、北の広場からは、綺麗に花火が見えました。

今年は、震災の不安から大阪に越し、初めて見た花火。

いつもとは、違う感覚で花火に感動しました。

屋店で、鶴橋のホルモン焼きが美味しかった。鉄板に丸のままの筒状のモツを焼き、カットしソースに絡め、

キャベツを添えて頂きます。

癖になる美味しさでした。ビールの友にサイコ!


piccolinaのcucina


子供も楽しめる滑り台や縁日があり、親子共々楽しめました。

今週末までやっていますよん。






piccolinaのcucina





ソース材料

カスピ海ヨーグルト大さじ3

レモン 輪切り1枚

ミントの葉 3枚

塩 少々

胡椒 少々


ミラネーゼ

牛ステーキ用肉 80g

パン粉  適量

卵 1ケ

小麦粉 適量

サラダ油  200ml

塩 少々

胡椒 少々

ローズマリノ


作り方

1、ソースの材料をカップに入れ、混ぜ合わせる。レモンは、絞り、加える。

2、牛肉を薄く切り、切れ目をいれたたいて、厚さ1、5mm位にし、塩胡椒をする。

3、パン粉にローズマリノを細かくしたものを加える。

4、小麦粉、卵、パン粉を付ける。

5、170度の油で揚げる。


少し余熱をとってから、皿にとりソースを添えます。

久しぶりにアップしました。 蛸のカルパッチョ。

カルパッチョというと刺身や生の魚のイメージがありますね。

でも種類は、さまざまお肉や野菜のカルパチョもあります。

薄切りという意味で、レモンとオリーブオイルをかけて食べます。


これは、筒状にし茹でた蛸を薄切りしたものです。

見た目がとっても綺麗に出来るのでおすすめ。

オリジナルのアイデアで、空き缶を使って筒状にします。

茹蛸は硬いことが多いですが、これは、すごくやわらかく、蛸の味もしっかりしてます。


ソースは、レモン汁とオリーブ油、そしてジャガイモです。塩と胡椒をお忘れなく!

白ワインもすすみますよ。



piccolinaのcucina


作り方


材料 蛸 1匹

    塩 少々

    トマト缶などの空き缶


   1、鍋に塩を入れ、熱湯で蛸を茹でます。 30分位。たこの表面がねっとりとするくらい。


   2、空き缶の底を両面、缶きりでくりぬき、筒状にします。


   3、しき皿と用意し、2のつつを置き、1の蛸を筒の中に入れ、 筒よりすこし小さい瓶などを置き、その上から

     しっかりおし、真空状態にします。 私は、低い棚の間に置き、調度いい高さの物を挟み、重し代わりにして

     しっかりとプレスし作ります。

   4、茹でたじゃがいもを小さく切り、レモンとオリーブを混ぜて、頂きます。