2024年7月20日(土)独り言1

「ナイーブ」


こんばんは。いつものRIOでいいですか?《聞くな》

さて、今日のぼくは朝から忙しかったです。
忙しさと暑さに“クソ”を付けたいぐらい…。《よく付けてるよな》
パンツには付けないように気を付けております。《それ言わんでええから》

田舎のおばあ様たちと競い合うような時間に起きて、平日の場合はさっさと動き出すんですが、今日は休日なのでしばらくボォ~っとしてました。
そして我に返ったように動き出しました。《マジでボォ~っとしてたんか》
まぁ普通に家事ですけど。
で、簡単に菓子パンで朝食を済ませ、念入りな身支度をしました。《なんで念入りやねん?》
いや~この家事とか身支度でもうっすら汗かきましたが、バイクに乗る格好でヘルメットと保冷バッグを持って玄関を出て、愛車スーパーカブの前に来ただけでもう体中の表面から得体の知れん水分がにじみ出てきてるのが分かりました。《それ汗やがな…》
前にもゆーた事ありますが、お仕事で作業着姿ではどんだけ汗かいても平気やのに、私服やと気持ちわりぃ~~~~💦

ヘルメットの中でも叫びながら出発。《やかましいな》
行き先はバイク屋さん。
暇そうなシングルおっさんが何人もいました。《他に言い方ないんか?》
みんな点検出しに来たんですね。愛人の。《なんで愛人の点検やねん!?》
あ、愛車ね。
幸いテーブル席は空いてたので、ここで待てるなと思っていました。
自賠責の更新しました。60か月です。
あとオイル交換も。
オイル交換だけならすぐに終わるって事ですが、他の点検もするとなると、今日は他の点検も多いので夕方までお預かる形になると…。
おお…なんて事をおっしゃるんですか、この事務担当の口元にホクロのあるおばさんは…。《その描写要らんと思う》
せっかくやから点検はしときたい。
なので愛人を…いや愛車を預ける事にしました。《あんたが愛人ってゆーな》
で、代車を借りる事に。
最初は125ccのスクーターが空いてるからそれを…ってゆーてたのに、どうもその代車に予約が入ってるとかで、50ccになってしまったぜ!!(>_<)
スピード違反で捕まらんように慎重に走らなあかんがな💦
ほんでその代車を用意してもらい、いざ走り出すと……
体はカブに慣れてるので、走り出してすぐにシフトチェンジしようと体が勝手に動くし、足はボデーの横に持って行って置き場がない(ステップがない)ので慌てて前に揃えたりとてんやわんやでした。
しかも50ccなんでパワーが明らかに弱く、走り出しはかなりアクセルを開かんと動き出さん。
最初は、なんでエンジンが唸るだけで走り出さんのかで悩みました(笑)

そんなイレギュラーな状況でバイク屋さんを出発。
じゃあこのまま買い物に行こうか。どこのスーパーに行こうかな?
なーんて考えて走ってましたが、ちょ待てよ?《キムタクか》
愛車のカブのリヤボックスの中に保冷バッグ入れたまんまや!!(;゚Д゚)
仕方ないので一旦帰宅し、汗だくで別の保冷バッグを取りに愛の巣に戻り、走って出てきて階段を下りました。もちろんヘルメットを被ったまま。
その姿はまるで、強盗のように見えた事でしょう。《見えるよな》
正確にゆーと、ケツのデカい強盗ね👆《そこまで正確に言わんでも…》

バイクで走ると、普通は風を受けて涼しく感じるはずなんですが、今日は熱風しか感じませんでした。
こんなんじゃツーリングなんて無理ですな。
とにかく遠くのスーパーには行く気にもなれんので、比較的近いスーパーに行きました。
そしてスクーターのメットインから保冷バッグを取り出してふと気付きました。
「食品を入れた保冷バッグ、どうやって持って帰ったらええんやろか?」
そう、いつものカブならでっかいリヤボックスに余裕で入るんですよ、パンパンの保冷バッグが。
でも今回は代車やで。積載はシート下の貧相なスペースのみやで。
シートの後ろには貧相なキャリアはあるけど、使えそうもないし括りつけるヒモやバンドもない。
って事は…せっかく取りに帰って持ってきた保冷バッグが使えん困ったちゃんになってしもてるがな!!
なので今回は、買う量も減らし、2袋のレジ袋に商品を入れてスクーターのコンビニフックとハンドルに引っ掛けて帰りました。
ハンドルに引っ掛けるのはやりたくなかったけど、仕方なく。

帰宅後はお昼ご飯を食べたあと、書斎の椅子の上でじっと汗が引くのを待ってる間にうたた寝していました(笑)
そして夕方、バイク屋さんから点検終了の連絡が来たので、再び代車のスクーターに乗って取りに行きました。
その行き帰りも相変わらず、吹き付ける風は熱風でした( ̄▽ ̄;)

いや~まだ8月にもなってないですけど、この暑さ…。
先が思いやられますな(-。-)y-゜゜゜《タバコ吸うなって》






🙈 🙊 🙉



1年前に書いて投下した記事の一部です。
数ある記事のほとんどはその内容を忘れてしまってますが(読んだら思い出すけど)
この記事はなぜかよく覚えてました。
とても懐かしい思い出やから当然かな。

 

 




🙈 🙊 🙉



今夜はこの曲をご紹介します。
BARBEE BOYS『ナイーヴ』です。
ぼくが彼らの曲の中でも一番好きな曲です。
そして歌詞を見ずに歌える数少ない曲でもあります。
“ピュアで飾り気がない”って意味の“ナイーブ”ですが、そんな人になってみたかったなとよく思ってました。
では、聴いてみてください。

 

 


どうにだって
とれるような おまえの声
“おやすみ"って 
それだけじゃ あんまりだぜ

じゃあ なんでこんな 
寝静まった真夜中に
電話なんか してくるんだ
俺のとこへ

誰にも 同じに 夜はナイーヴ
誘うように 笑う

熱い 熱い 想いを 二人が
隠しとおさなけりゃ
長い 長い 眠れない夜も
好きなように 思うまま
あやつれるだろうに

あやふやな ひとことで
またひとつ
うやむやに 終わらせて
またひとり

スピードを 上げてく 夜のパレード
目の前で 消える

熱い 熱い 想いを伝える
ひとことだけでいい
長い 長い 眠れない夜が
くらべようもないほど
思いどおり フィナーレ

誰にも 同じに 夜はナイーヴ
誘うように 笑う

熱い 熱い 想いを 二人が
隠しとおさなけりゃ
長い 長い 眠れない夜も
好きなように 思うまま

熱い 熱い 想いを伝える
ひとことだけでいい
長い 長い 眠れない夜が
くらべようもないほど
思いどおり フィナーレ







それでは、今夜はこれにてドロンします。
きっと夜中も暑いと思いますが、しっかり寝たいです。


ほなね~♪