ども! 知多半島在住、アラ還リターンライダーです。
今回の記事は前回の続きとなりますo( ̄▽ ̄)d
この日は天気が良く、テントサイトの日当たりも良好で風もなく、
テントの中で寝っ転がっていても暖かく感じるほどでした。
20分ほどウトウトして頭もスッキリしたので、
散歩がてら夕飯の食材を買いにいくことに。
聚楽園公園内を縦断した先に「アピタ東海荒尾店」が有るので、そこに向かいます。
キャンプ場の東側は住宅地。
園内の「ヤカン池」。釣りをしている人が多くいました。
「大仏」を目指します。
見えてきました。
なかなかハンサムなお顔立ちです。
1927年(昭和2年)、実業家の山田才吉氏が建立した、
日本初の「鉄筋コンクリート」造で、東海市指定文化財になっているそうです。
座高は18.79mあって、
奈良の大仏(14.98m)や鎌倉の大仏(12.38m)よりも大きいんですよ~( ̄︶ ̄)↗
公園の西側は「名古屋南部臨海工業地帯」となっております。
すぐ下の線路は名古屋鉄道常滑線で、中部国際空港へのアクセス路線です。
「三角点」がありました。
遊具のある辺りではたくさんの親子連れが遊び、
園内を散策している方もたくさんいました。
30分ほどぶらぶら歩いて到着。
これまでのキャンプでは費用を浮かせるために自宅から食材を持ってきてましたが、
今回は利用料も無料だし、徒歩圏内にアピタがあるのも知っていたので、
現地調達してみることにしました。
飲食店もあるのでそこで食べたり、総菜を買っていくのもありかな、
と思ったんですが、
流石にそれでは、「ただテント泊をするだけ。」になっちゃうので、
夕飯は調理することにしました。
アピタで購入した品々。(野菜類は持参しました。)
ファミマにも寄って、「極旨 黒豚まん」を購入。
戻ってきて、まずは地元知多半島産のミカンで喉を潤したのち、
紅茶も淹れました。
さて、以前から憧れていた「中華まんのホットサンドメーカー焼き」に挑戦です。
ごま油を引いて加熱。
焦がさないように注意しまして...
出来た!
美味いっす。
購入したての熱々を我慢した甲斐がありましたo(* ̄︶ ̄*)o
日の入りは17時だったんですが、
16時を過ぎて、そろそろ日が傾いてきました。
寒くなる前に炭火を熾すことにします。
長くなるので、また続きますね。
では、また!