ども! 知多半島在住、アラ還リターンライダーです。
さて、夕食も美味しくいただいて「焚き火タイム」です。
今回も薪は持参したのですが、
いつだったか海で拾った流木をメインで持ってきました。
乾燥度合いが進んでいるせいか、火付きが良く燃焼時間も短いようです。
いつもと同じぐらいの量(6~7㎏)を持ってきたんですが、
今夜は早めに燃やし尽きそうです。
コレは公園の剪定木をもらった薪ですね。
そういえば、このアサケヒュッテキャンプ場の周囲にはあまり杉の木は植わってなくて、
焚き付け用の葉っぱは、持参した杉の葉とサイトに落ちてた松の葉を利用しました。
ホットウィスキーでまったり。
もう蚊の心配も無かろうと蚊取り線香は用意して来なかったんですが、
何やら首元がムズムズする。
手で払ってみると、アシナガクモのような生き物が。
※虫が苦手な方は、画像にご注意くださいネ。
帰宅後に調べてみると、どうやら「ザトウムシ」らしいです。
しばらくしたら暗い方に行ってしまいました( ゚д゚)つ Bye
20時ごろには持参した薪も無くなったし、
ここんところの仕事の忙しさで寝不足だったので、
早々に寝袋に潜り込みました。
本も読もうと用意してたんですが、読む気にならず就寝。
この日の菰野町の気温は日中が13℃、夜でも8℃くらいという事で、
自分の持ってる寝袋【耐寒温度 ー15℃】でそれほど寒さは感じませんでした。
周囲のグルキャンの若者やファミキャンのお子さんたちの声は聞こえましたが、
案外すぐに寝付いたようです。
まぁ、例の如く夜中にトイレに行きたくなって起きるんだろうなと思っていましたが、
案の定、2時ごろに起きました。
夜空の星がさぞかし奇麗だろうと期待してみたら、
どうやら曇っているようで何も見えませんでした。
6時頃に起きました。
外も明るくなってきたので、ボチボチ朝食の準備でもしますかね。
薪はもう無かったので、そこいらの小枝を拾い集めてネィチャーストーブで
暖を取りがてら調理しました。
ショートパスタに玉ねぎと茹でブロッコリーを入れて、マギーブイヨンのスープで煮ました。
カレーパウダーも入れたな。
パンは妻が持たせてくれた手作りコッペパン。
(2つは多かったので、一つはお持ち帰り。)
モーニングコーヒーも淹れましたよ。
8時半くらいから撤収作業を開始して、
9時半ぐらいに撤収作業完了。
この場所でカブに積載するのは危険と判断し、
場所を移動して積載することに。
浄化槽かなんかあるのかな?
コンクリートの場所が有ったので、そこで積み込みました。
昨日の到着時にお世話になったキャンパーさん達にご挨拶しました。
「帰りは気を付けてね。」、
「また、どこかでお会いしましょう!」と言って頂き、嬉しく思いました::>_<::
いきなり目の前でコケてはならぬと、慎重に段差を乗り越え帰路につきます。
帰りは太陽に向かって走る感じで、暖かかったです。
いままでルート案内で名四国道こと、国道23号を薦められても、
大型トラックが多くて怖いよな~と避けていたのですが、
まぁ、日曜日ならトラックも少なくて安全だろうと、
北勢バイパス経由で名四国道に入りました。
思った通り、大型トラックはほぼ居なくて、走りやすかったです。
調子に乗って先頭切って走っていたら、
日光川越えた藤前流通団地IC辺りで白バイ発見!
後ろに着かれたので、制限速度でしばらく走りましたとさ。
竜宮ICで名四国道を降りて、南下。
西知多産業道路は原付2種が走れないので、国道302号~県道55号を利用して
無事に帰宅いたしました。
やっぱり国道1号に比べて国道23号は信号も少なく早いですね。
行きより1時間ほど早く帰宅出来ました。
右側に立ちゴケしたカブ君は、
バックミラーの外側と、マフラーカバーに傷がついてしまいました。
あ~、やっぱり事前の準備、予習は大事ですね。
そうすれば焦りもなくこんな事にはならなかったのではないかと…。
大事には至らなかったし、ケガもしなかったんだから、
反省すべきは反省して、クヨクヨせずにこれからもカブライフを楽しんでいきますヾ(≧▽≦*)o
さぁ、次はどこに行こうかな。
今回は、この辺で。
皆さま、どうぞよいお年を。
では、また!