ども! 知多半島在住、アラ還リターンライダーです。
今回の記事は前回の続きとなります。
お昼ご飯が遅かったので、それほどお腹も空いてはいないのですが、
あんまり遅くなってもいかんので、18:00過ぎから夕食の準備に取り掛かりました。
キャンプの醍醐味と言えば「焚き火」。
「焚き火がしたくってキャンプを始めた。」と言っても過言ではないのですが、
流石にこの暑さでは…(;´д`)ゞ
でもシングルバーナーだけでは寂しいな、というわけで、
今回は「焚き火台」を持ってくるのはヤメて、「ネイチャーストーブ」だけを持ってきました。
幸いコチラの「しらたかキャンプ場」さんは、杉の枝葉や松ぼっくりなどには事欠かない。
火を起こして調理開始です。
お昼ご飯のラーメンにも入れた、
家で刻んできた野菜類(玉ねぎ・人参・キャベツ・シイタケ)に、
これまた冷蔵庫に有った「豚ロース肉の自家製塩こうじ漬け」を切って入れたものを、
コンソメ入れてトマトジュースで煮込みます。
実はこの本に載ってたあるレシピを試してみたかったのですが、
「材料の買い出し」を頼んでいた妻がコロナに感染してしまい、
1週間ほど自宅療養していたので買い物に行けず、
やむなく家に有った材料で賄う事となりました。
「バロー明智店」が近くにあることを事前にリサーチしていたら、
また違っていたかもですね(>人<;)
何事も事前準備が大事ですが、そんな余裕が無いんですよねぇ~。
まぁ、過ぎた事を悔やんでも仕方ない。
この状況を楽しんでいきましょうヾ(≧▽≦*)o
「さくらごはん」風にしてみようと、醤油を少し入れてみました。
(中蓋で1合焚こうと思うと、分量の水が入りきらないことも前回学習していたはずなのに、
またやってしまいました。)
「弱火で30分炊く。」のですが、火加減が難しい。
飯ごうを手で持ち上げたりしながら、出来上がりましたのがコチラ。
御飯が堅めですが、芯があるというほどではありません。
「さくらごはん」にするなら、もうちょっと醤油を入れてもよかったかな。
でも塩分控えめで良いでしょう。
美味しく完食しました( ̄︶ ̄)↗
食器類を洗い場でさっと洗って、あとはまったり「焚き火タイム」。
キャンプ場のオーナーさんも仰ってましたが、
「この時期は暖を取る目的ではなくても、炎を見てるだけでも楽しい。」を実践します。
お酒も適量飲んで良い気分。
バローで購入した氷も解けて無くなってきたので、そろそろ焚き火も終了。
22:00過ぎに、歯磨きがてら建物の方に行ったら、
「農家民宿」のお客さんが建屋前のBBQ場でお食事を楽しんでおられました。
テント泊だけじゃなくて、いろいろな楽しみ方ができるところなんですね。
キャンプサイトは明かりが全くなくて、懐中電灯の明かりだけが頼りですが、
陽の明るいうちに何度か建物との間は往復してたので、不安に感じることはありません。
(サイトは建物まで往復でも3分かからない場所でしたし。)
夜でも気温が極端に下がることはなかろうと思い(※この夜の気温は26℃)、
今回寝袋は持ってきませんでした。
インナーテントの出入り口はメッシュにして、
エアーマットを敷いて、大きめのバスタオルを体に掛けて寝ることにしました。
長くなりますので、今回はこの辺で。
次回、もう一度お付き合いください。
では、また!