4回目のソロキャンプツーリング~岐阜県恵那市明智町・しらたかキャンプ場~その2 | CUB録(JA59との記録)

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知多半島在住のアラ還リターンライダーによる、スーパーカブ(JA59)との日常を綴っています。

ども! 知多半島在住、アラ還リターンライダーです。

 

今回の記事は前回の続きとなります。

 

お昼ご飯が遅かったので、それほどお腹も空いてはいないのですが、

あんまり遅くなってもいかんので、18:00過ぎから夕食の準備に取り掛かりました。

 

 

キャンプの醍醐味と言えば「焚き火」。

「焚き火がしたくってキャンプを始めた。」と言っても過言ではないのですが、

 

流石にこの暑さでは…(;´д`)ゞ

 

でもシングルバーナーだけでは寂しいな、というわけで、

今回は「焚き火台」を持ってくるのはヤメて、「ネイチャーストーブ」だけを持ってきました。

 

幸いコチラの「しらたかキャンプ場」さんは、杉の枝葉や松ぼっくりなどには事欠かない。

火を起こして調理開始です。

 

お昼ご飯のラーメンにも入れた、

家で刻んできた野菜類(玉ねぎ・人参・キャベツ・シイタケ)に、

これまた冷蔵庫に有った「豚ロース肉の自家製塩こうじ漬け」を切って入れたものを、

コンソメ入れてトマトジュースで煮込みます。

 

 

実はこの本に載ってたあるレシピを試してみたかったのですが、

 

 
 

 

「材料の買い出し」を頼んでいた妻がコロナに感染してしまい、

1週間ほど自宅療養していたので買い物に行けず、

やむなく家に有った材料で賄う事となりました。

 

「バロー明智店」が近くにあることを事前にリサーチしていたら、

また違っていたかもですね(>人<;)

 

何事も事前準備が大事ですが、そんな余裕が無いんですよねぇ~。

まぁ、過ぎた事を悔やんでも仕方ない。

この状況を楽しんでいきましょうヾ(≧▽≦*)o

 

「さくらごはん」風にしてみようと、醤油を少し入れてみました。

(中蓋で1合焚こうと思うと、分量の水が入りきらないことも前回学習していたはずなのに、

 またやってしまいました。)

 

「弱火で30分炊く。」のですが、火加減が難しい。

 

飯ごうを手で持ち上げたりしながら、出来上がりましたのがコチラ。

御飯が堅めですが、芯があるというほどではありません。

「さくらごはん」にするなら、もうちょっと醤油を入れてもよかったかな。

 

でも塩分控えめで良いでしょう。

美味しく完食しました( ̄︶ ̄)↗ 

 

 

食器類を洗い場でさっと洗って、あとはまったり「焚き火タイム」。

キャンプ場のオーナーさんも仰ってましたが、

「この時期は暖を取る目的ではなくても、炎を見てるだけでも楽しい。」を実践します。

 

お酒も適量飲んで良い気分。

バローで購入した氷も解けて無くなってきたので、そろそろ焚き火も終了。

 

22:00過ぎに、歯磨きがてら建物の方に行ったら、

「農家民宿」のお客さんが建屋前のBBQ場でお食事を楽しんでおられました。

テント泊だけじゃなくて、いろいろな楽しみ方ができるところなんですね。

 

キャンプサイトは明かりが全くなくて、懐中電灯の明かりだけが頼りですが、

陽の明るいうちに何度か建物との間は往復してたので、不安に感じることはありません。

(サイトは建物まで往復でも3分かからない場所でしたし。)

 

夜でも気温が極端に下がることはなかろうと思い(※この夜の気温は26℃)、

今回寝袋は持ってきませんでした。

 

インナーテントの出入り口はメッシュにして、

エアーマットを敷いて、大きめのバスタオルを体に掛けて寝ることにしました。

 

長くなりますので、今回はこの辺で。

次回、もう一度お付き合いください。

 

では、また!