ども! 知多半島在住、アラ還リターンライダーです。
今回の記事は、前回の続きとなります。
この日(1月30日)は、雲一つない上天気で、真冬とは思えないほどのポカポカ陽気でした。
家を出るときは防寒対策として、
胸には愛用のハクキンカイロ、背中側は電熱ジャケットを着こんで、
ズボン下には防寒タイツを履いておりましたが、
途中で暑くなったので、電熱ジャケットのスイッチOFF、カイロはカバンにしまいました。
なんなら、オーバーパンツも履こうかと思っていたのですが、ヤメといて正解でした。
(紫外線も強かったようで、家に帰ったら妻に「顔が赤くなってるよ~。」と言われました…。)
さて、名古屋市南部の「緑区」・「南区」の郵便局16局の風景印を収集すべく、
走り回ったわけですが、前編の「名古屋鳥栖郵便局」以降の残り8局です。
「名古屋呼続郵便局」へ向かいました。
・年魚市潟勝景跡・戸部の蛙(郷土玩具)
東へ戻る感じで、「名古屋桜郵便局」。
局長さんが「当局の風景印はサーブです。」と、
教えてくださいました。
・名犬サーブ・桜・長楽寺盲導犬慰霊碑
笠寺観音近くの「名古屋笠寺郵便局」。
・笠寺一里塚・笠寺観音(多宝塔)
ちょうどお昼時で、目の前にあるウナギ屋さんから美味しそうな匂いが漂ってきてました。
グッと堪えて、次は「名古屋南郵便局」。
・名古屋市総合体育館・プール・見晴台遺跡の竪穴住居
ちょっと北上して、「名古屋城下郵便局」。
・名古屋市総合体育館・戸部蛙
(丁寧に押印していただいたのに、不注意でインクが乾く前に触ってしまいました…。)
西へ。「名古屋南陽通郵便局」
変形印で、名古屋市総合体育館の形です。
・プール・堀川に掛かる紀左ェ門橋
南へ。「名古屋道徳通郵便局」。
こちらも南陽通郵便局と同じ変形印のデザインで、
さぁ、いよいよ残るは1局。
国道247号を南下して、「名古屋柴田郵便局」を目指します。
・伊勢湾台風殉難者慰霊像・天白川に架かる千鳥橋
「説明書き」を頂けました。
これで、南区もコンプリート。
16局を巡って、走行距離は約100㎞。
時間は約5時間くらい掛かりました。
街の中なので、ストップ&ゴーの繰り返しで疲れました。
でも、毎度毎度のことながら、各郵便局員の方々には親切丁寧に応対していただき、
その局ならではの図案の風景印を頂けると、とてもうれしく感じます。
そういえば、前編の「名古屋鳴尾郵便局」で頂いた説明書きで、
”風景印”の正式名称が”風景入通信日付印”であることを知りました。
新しいことに出会える事に感謝して、
さぁ、次はどこに行こうかな。
今回は、この辺で。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また!