ども! 知多半島在住、アラ還リターンライダーです。
8月11日の「山の日」辺りから世間ではお盆休みですが、
基本「土日休み」の自分は、長期の休みは無いので、
泊りがけでお出かけする予定はありません…。
そんななか、8月12日(土)に友人でベトナムカブ乗りのN君と、ツーリングに出掛けました。
今回の目的地は、岐阜県恵那市岩村町にある「農村景観日本一展望所」と、
同じく岐阜県恵那市の中野方町にある、「坂折棚田」です。
県道57号を北上して、途中N君と合流。
愛知池の東側を通って、名古屋鉄道豊田線「三好ヶ丘」駅のあたりで県道54号にのって、
国道248号を左折。
「篠原町上り花」で右折して、道なりに進んで保見団地に入っていく手前で右折して、
県道283号に合流。
「猿投中学校西」で左折して、しばらく道なりに進み、猿投神社の山門前で左折して、
県道349号に。
「深見常楽」で左折して、国道419号に。
どんどん北上して、四季桜や小原和紙で有名な豊田市の小原地区を抜けて、
国道363号にぶつかって右折。
クラウンカントリークラブの東側をぐるっと周るように進んで、「長沢」で右折して、
県道33号に。
小里川沿いに進んで、「山岡駅前」で左折して、再び国道363号に合流。
明知鉄道と並走しながら、「一色」で右折。国道363・257・418号(重複)で、
「裏山」を左折して国道363号へ。
大和高取城(奈良県)、備中松山城(岡山県)と並び、日本三大山城の一つに数えられ、
「女城主の城」としても有名な、岩村城の城下町を横切り、
農村景観日本一地区の風景を見ながら、「展望所」に到着。
階段を登って、展望台に上がりました。
岩村盆地に広がる田んぼは青々と稲が育ち、見事な景色でした。
展望所を後にして、トイレ休憩がてら岩村の城下町に。
観光案内所で、記念スタンプを押印し、観光マップをいただきました。
岩村醸造さん。
さて、次は中野方町にある、「坂折棚田」へ。
「裏山」から国道363・257・418号(重複)に戻って、「一色」を直進して国道257号を
北上します。
阿木川ダム湖を渡って、恵那の街へ。
国道19号を左折して、また一つ目の信号交差点「大崎」を右折。さらにまた一つ目の信号を
左折して、県道68号を進みます。
JR中央西線、中央道恵那ICを越えて、木曽川を渡り、中野方川沿いに県道を進み、
途中にあった「なかのほう不動の滝直売所」で、お土産用に「五平餅」を購入しました。
こちらのは一般的な「小判型」じゃなくて、「お団子型」でした。
もう少し進んで、中野方川を渡ったら左折して、県道402号へ。
案内看板が出ているので、迷うことはありませんでしたが細い道でちょっと不安に。
山道をくねくね登って、ありました!「坂折棚田」。
右上の高い山が「恵那山」だと思います。
お天気にも恵まれ、とても美しい風景でした。
お昼を過ぎていたので、持参したカップヌードルを。
「初ラーツー」です。
沸かしたお湯でコーヒーも飲んで、帰路につきます。
帰りは県道402号を進み、途中から県道83号へ。
山道は苦手なので、N君に先導してもらいます。
N君のラインをトレースしようとしても、うまくいきません。
ブレーキのタイミングが悪いんでしょうね。
ついつい膨らんでしまいます。
怖くて車体もあんまり傾けられないしなぁ…。
再び木曽川を渡って、多治見市方面へ向かいます。
可児の岐阜ワールドフラワーガーデンの東側を通って、国道248号にぶつかったら左折。
そのまま国道248号を南下して、瀬戸市→豊田市を経由して帰っても良かったのですが、
昔は一般有料道路「愛岐道路」だった、県道15号を通ってみたくて、
ちょっと回り道。
土岐川(庄内川)沿いを走る、片側一車線の道で、信号も少なく気持ちいい道でした。
国道155号にぶつかって、瀬戸→豊田市を経由して、途中でN君とお別れしたのち無事に帰宅。
約250㎞を11時間くらいかけてのツーリング。
猛暑の中を、何度か道に迷いながらも楽しい道中でした。
さぁ、次はどこに行こうかな。
では、また!