名古屋圏環状道路巡り その1「名古屋市道名古屋環状線」と鉄道趣味~後編~ | CUB録(JA59との記録)

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知多半島在住のアラ還リターンライダーによる、スーパーカブ(JA59)との日常を綴っています。

ども! 知多半島在住、アラ還リターンライダーです。

 

今回の記事は、前回の続きとなります。

 

前回の記事はコチラから。

 

 

 

安倍晴明ゆかりの「清明神社」でお参りして、お隣の「清明山公園」で昼食を摂った後、

34℃越えの暑さでバテ気味でしたが、残りの約半分の行程に進みました。

 

環状線に戻り、北進して名古屋市東区「矢田五丁目」交差点で左折。

 

名古屋市東区「大曽根駅」交差点を過ぎます。

JR東海「中央本線」、名古屋鉄道「瀬戸線」、名古屋市交通局「地下鉄名城線」、名古屋ガイドウェイバス「志段味(しだみ)線」が乗り入れる名古屋の東の玄関口です。

 

写真の一番手前の高架部分は、名古屋ガイドウェイバス「志段味線」です。

 

愛称を「ゆとりーとライン」と言いまして、

日本初で唯一の、”高架上に設けられた専用軌道のレール内側をバスが走る”、

法的には「鉄道」に位置づけられる新交通システムなのです。

 

一度だけ乗車したことがあるのですが、高架橋は高い所に掛けられて見晴らしが良く、

信号も無いのでとても快適でした。

 

さらに進んで、名古屋市北区「黒川」で、国道41号と交差します。

 

名古屋市西区「康生通2」で、国道22号に合流して左折です。

 

名古屋市西区「上更(かみさら)」で、左へ曲がる国道22号とはお別れして、さらに直進します。

名古屋市西区「栄生(さこう)駅前」を過ぎて、JR東海「東海道新幹線」「東海道本線」、名古屋鉄道「名古屋本線」を

くぐったところの三叉路で、左に進路をとります。

 

ここからゴールまでは南進なのですが、ちょっと寄り道。

「黄金(こがね)の陸橋」を渡らずに、脇へそれて向かったのは、

 

こちら名古屋市中村区「向野橋(こうやばし)」です。

 

 

以前は自動車でも通行できたのですが、いまは老朽化のため歩行者のみ通行可となっています。

 

近畿日本鉄道「名古屋線」、JR東海「関西本線」、名古屋臨海高速鉄道「あおなみ線」を跨いでおり、

またJR東海の「名古屋車両区」があって、6月30日に運用を終了した「キハ85系」が、多数留置されていました。

 

こちらは後継の「HC85系」。

 

「ドクター東海」と東海交通事業「城北線」の車両も留置されてました。

 

 

さて、寄り道はここまで。

再び「黄金の陸橋」に戻り、南進。

 

名古屋市中川区「昭和橋通3」で、国道1号と再び交差。

 

さらに名古屋市港区「名四町」で、国道23号と再び交差。

 

そこからしばらく進んで、名古屋市港区「築三町」へ。

 

ここがゴールのような気もしてたのですが、”Wikipedia”や、”Google Maps”によるとまだ続くようなので、

この交差点を左折して東進。名古屋市港区「築地口」を経て、

 

国道23号「築地口IC」から「竜宮IC」へ。

「竜宮IC」で右折して、名古屋市港区「大江町」へ戻って来ました。

 

名古屋の街の中心部、約35㎞の道程を休憩しながらですが、約3時間かけて走破しました。

 

スーパーカブを購入して初めての夏を迎えるのですが、さすがに夏日の昼日中に都心部を走り回るのは無謀だったか…。

もしまたやるなら、早朝か夕方にしようっと。

 

さぁ、次はどこに行こうかな。

 

今回はここまで。

では、また!