以前、ちょこっと書いたことがあるけど、人間はエネルギー体なんです。

分かりやすく言うと雲みたいな感じ。

肉体の境目までが自分ではなくて、その周りに私が視えているオーラみたいにエネルギーがあってそれも自分です。

 

亡くなった後は、ここまでが自分の体だという認識が外れるので、本来のエネルギー状態に戻る。

エネルギーだからどこまでも広がっていく感覚なんですよね。

これは『奇跡の脳-脳科学者の脳が壊れたとき-』にも書かれているし、こちらの記事でも書かせていただきました。

 

 

『となりの小さいおじさん』には、

こーゆーのに興味のある方には超お勧めの一冊だ。

初版は今年の2月だけど、重版を重ねてもう6刷目!

密かなベストセラーになりつつある。

 

後半に出てくる、「おじさんが語るちょっと深い話」では、あの世のことやパラレルワールド、輪廻転生に宇宙人のことまで書かれている。

おじさんの認識は私と同じで、人間はエネルギー体であるって視点。

だから前世は自分の人生とは限らない。

 

有名人の生まれ変わりだと主張する人が何人もいることがあるけど、さもありなん。

肉体から解放されて本来のエネルギーの雲になって、体験したあれこれを共有するから、また転生して生まれ変わってくるときにはその一部を受け取って生まれてくる。

有名人の割合が30%だったり5%だったりと人によって違いはあれど。

 

昨日、たまたま学生たちに前世を聞かれたので、魔女だったと答えたら爆笑された。

火あぶりにあってるんですけどねぇ。(笑)