面倒くさい・・から生み出した『簡単シュマイ』

点心っておいしいけど　包む手間があるから作るとなるとちょっと大変・・・
メンドクサイから生まれ料理なんですが口に入れたらシュウマイだったので(^_^)　ご紹介します。
用意するもの
●ひき肉　　１パック（３００gくらい？）
●タマネギ、長ネギ（両方使っても、好みで片方にしても良いと思います）　適量
●白菜　５枚くらい
●しょうが　適量（僕は多めに入れてます。）
●シュウマイの皮（※上のイラストにはありません）　１袋の半分くらいしか使いません
●調味料
・スープ（固形スープと塩こしょう、醤油で味付け）
・塩、胡椒
・醤油
・ごま油
・酒やみりん
・片栗粉

１、ボールにひき肉を入れて
・タマネギ、長ネギのみじん切り
・すりおろしたショウガ
・酒（みりん）少々、塩こしょう、ごま油、醤油、片栗粉
を加えて手でよくまぜます。

２、お鍋に白菜を切ったものを入れて白菜の半分程度までくるくらいのスープを注ぎ中火で煮ます

３、沸騰したら　１　のひき肉をまぜたものを下図のように広げておきます。
（白菜とスープの上にひき肉の蓋が乗ってるようなイメージです）

４、ひき肉の上にワンタンの皮をまんべんなく乗せます。
（僕は２枚くらい乗る感覚でのせています）

５、蓋をして弱火でひき肉に火が通るくらい煮ます。

出来上がったらお玉でざっくりすくい器に盛りつけて完成です。
僕は電子レンジは使わないのですが以上の具材をガラスの器等に入れて電子レンジで
作ってしまっても良いかもしれません。

何度か作ってみたのですが長ネギだけで作るよりタマネギを少し入れた方が甘みがあって
まろやかな口当たりでした。好みで干し椎茸、タケノコなんか加えてもアクセントがあって
美味しいです。

ホームページ(HP)用イメージカットの撮影と制作

ここの所で制作に携わっている上記８サイト全てが公開に至りホッと一息・・・。
カフェ、モデル事務所、エステ、ヘアメイクオフィス、アパレル、美容室、映画関連、お菓子、飲食
など様々なサイトです。

この中には、撮影～サイト制作まで携わったものもあります。
なぜカメラマンなのにHP制作かというと、親しいお客さんの中にはホームページを持ちたいけれど
制作会社に頼むほどではないお客さんや、写真を頻繁に更新したい場合があります。
例えば、モデル事務所のHPなんかは数十人いるモデルのコンポジが変わればすぐに交換したい
わけで、そういう意味で撮影～HPの写真の入れ替えがすぐに行えるのは都合がいいと伺います。

一昔前はごちゃごちゃしていたり、フラッシュで魅せるWEBサイトが流行っていましたが
スマフォやパッドでHP観覧をする方が増えていることを考えれば、難しさよりもわかりやすさが
重用視されてる世の中になってきたのかな？と感じています

ちなみに以下は私のサイトです。

i phoneを使って写真撮影

i phone

デジタル一眼

今日、インターネットのニュースを見ていたら外国の新聞社で勤務するカメラマンを全員解雇したうえ、
記者にi phoneを使った撮影研修の受講をしているという記事を目にしました。

一昔前の携帯カメラだとシャッターのタイムラグ（押してから切れるまでの時間）がありすぎて
使い物にならないのだけど、ここまで性能が上がると、報道という現場ではi phoneのが使い勝手が
いいのかもしれません。

画像は擬似的に作られた要素がとても強いですし、精密なレンズ描写や背景を整理する
ことが出来ないため、空気感を写すことが出来ませんが手軽さは評価すべきだと思いますし
先日、夜景を撮影したらこんなに綺麗に撮れてました！ちょっと画像ソフトで調整はしてます。



その他、街角スナップ風、アーティスト写真風ってのは、意外にうまく撮れそうです。

あとは、ポートレートだとレンズが広角なので（歪みを活かして）近接から撮ると
アングルによっては、人物やペットが可愛く写ったりします。

携帯カメラは昔でいう、ポラロイドやおもちゃカメラのように使うと楽しく使えそうですよね。
アプリなんかを使うと、面白い加工なんかも出来ちゃいますけど、自分撮りであまりそれに
慣れすぎちゃうと加工有り気でないと写真に写れなくなりそうで怖いですね・・・

最近、知ったんですが皆さん、i phoneのシャッター押す時、どうしてますか？
僕だけが知らなかったら恥ずかしいですが・・・

あるモデルさんから聞いた話なんですが、撮る時、ボタンを押す感覚では無く
指をボタンに置いた状態で撮りたい時に離す！　
これがブレも少なく、狙ったタイミングで撮れるそうです～(^_^)
（最新のiOS7では、このボタンを離して撮るが出来なくなりました　泣）