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all is full of beautiful love

beautiful days, beautiful life


光の粒を 拾い集めて
悲しい夜に 思い出して
ふたりで見てた あの海の道

時計の針を 巻き戻して
あの日の夜に 戻るとして
それでも僕らは 出会うんだろう

遠ざかる地平に 太陽の口づけを
別れならもう怖くないから

飾らない言葉で また会える日まで
約束するよ なくさないでいるよ
変わらない想いを また会える日まで
約束するよ 守り続けていくよ

流れる水に 葉を浮かべて
神様がいる そう信じて
どんな距離もこえる ひかりのうたを

遠ざかる地平に 太陽のキスを
最後まできみを見送るから

飾らない言葉で また会える日まで
約束するよ なくさないでいるよ
変わらない想いを また会える日まで
約束するよ 守り続けていくよ



人生の無駄と、私が感じ得る感動のひとうひとつを

考えるなら ひとつひとつのことにきちんと感動したい。

無駄と思うことだって振り返れば感動のひとつではあるのだけれど、
こんな風に過ごせたらと思う時間がよりそうであるように
そして突然のハプニングにも喜びを見出せるように。

雨が冷たくて、でも優しくあるように
風が行く手を阻み、でも後押しするように

様々なことは私の世界に
あなたの世界に

いまどんな風に感じてる?
いま何をおもっているの?


ちっぽけな私の世界には
嵐も凪も繰り返し繰り返し訪れる

嵐の中にも抱擁を感じられるように
凪の中にも慟哭を感じられるように


明日の光を見て
どうすれば守れるのか問い続け歩みゆく日々の暮らし

歩み続く日々の暮らし






葉の雫 舞い降りた
ここにただ一度だけ触れるもの
水鏡 映し出す営みは続きゆく
命のゆらぎ

この目に映る ひとつひとつ
そこに宿る泉へ触れ

湧き上がれこの胸へ 水を絶やさぬ様に
種を育み続け溢れくるアムリタを

巡り続く時へと 変わり続く想いと
営む日々の祈りへ 溢れくるアムリタを


深まる夜 実る季節
いく度となく巡っては心を満たす

あなたは生きる ひとつひとつ
日々に宿る彩りを知って

湧き上がれこの胸へ 水を絶やさぬ様に
種を育み続け溢れくるアムリタを

巡り続く時へと 変わり続く想いと
営む日々の祈りへ 溢れくるアムリタを


瞬く間に消える想い
光や 風に
どうか 気づいていて


湧き上がれこの胸へ 水を絶やさぬ様に
種を育み続け溢れくるアムリタを

巡り続く時へと 変わり続く想いと
営む日々の祈りへ 溢れくるアムリタを

日の射すこの海へと 星降るこの丘へと
月宿る裾野へと 降り注ぐアムリタを

葉を揺らす朝露も 太陽のかけらにも
あなたの指先にも 降り注ぐアムリタを





細胞のひとつひとつが何を欲しがっているのか
その声を聞くのはなかなか大変

欲求と知識と欲望と身体

できるだけ知りたい
学びたい



だいすきだったお寿司が怖いものになってしまった
手にとったお豆腐がどこから来たのか必死に調べる


みんなで食べるご飯は幸せ
いろいろな価値観
いろいろな幸福の形


私がなにも知らない時から科学が作り出した便利さや魅力
まだまだ知らないことが山のようにある

情報は氾濫する



選択したいのは愛のあるたべもの

ハレとケの日
私が描く幸福のキッチン





ここから明日はどんなに手を伸ばしてもとどかない


泡のようなからだがただよう


昨日も明日も
遠く遠く


それは今を生きる人に与えられた希望


忘れないで
あの日のうたを


覚えていて
胸にそっと

あの日のことを





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