人生の無駄と、私が感じ得る感動のひとうひとつを
考えるなら ひとつひとつのことにきちんと感動したい。
無駄と思うことだって振り返れば感動のひとつではあるのだけれど、
こんな風に過ごせたらと思う時間がよりそうであるように
そして突然のハプニングにも喜びを見出せるように。
雨が冷たくて、でも優しくあるように
風が行く手を阻み、でも後押しするように
様々なことは私の世界に
あなたの世界に
いまどんな風に感じてる?
いま何をおもっているの?
ちっぽけな私の世界には
嵐も凪も繰り返し繰り返し訪れる
嵐の中にも抱擁を感じられるように
凪の中にも慟哭を感じられるように
明日の光を見て
どうすれば守れるのか問い続け歩みゆく日々の暮らし
歩み続く日々の暮らし