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Cube Now!

Cube&Companyの日々の社内活動を、少しずつご紹介したいと思います。

前回、質問に対して同じ回答をしても、
コミュニケーションが悪くなる時、悪くならない時が
あるというお話をさせて頂きました。


この違いを考えて、自分なりに出した結論は、


『質問には色々な種類があり、種類に応じて
回答を変える必要があるのではないか』ということです。


例えば
①単純に情報を知りたい質問
②相手に考えさせたくて、ファシリテーション的に
 行っている質問
③怒る前提(ダメ出し前提)で行っている質問等です。
 
これらの質問の種類毎に(①~③毎に)
回答のポイントを整理してみました。

①の単純に情報を知りたい質問であれば、
アンサーファーストで回答し、余計なことは
言わないようにすることがポイント
 
②の相手に考えさせたくて、ファシリテーション的に
行っている質問であれば、質問に答えるだけではなく、
質問者に対して、能動的に考えを深める質問を
行っていくことがポイント


③の怒る前提(ダメ出し前提)で行っている質問であれば、
アンサーファーストで回答し、余計なことを言わないという
答え方だけは、絶対にしてはいけないのがポイント。
 
例えば、遅刻をしてしまったとします。
相手から『今日は、何時待ち合わせだったっけ?』と聞かれた場合に、
『9時です。』とだけ答えて完結させると、
相手の怒りが増すので絶対にNGで、
    
良い回答例としては、
『9時です。遅れてすいません。その上、連絡もできず、すいません。』
になると思います。


質問が飛んできた際には、  
今回お話したように質問の種類(意図)を意識することが
非常に重要ではないかと思います。


質問の種類は、例として挙げた内容以外にも
たくさんあると思います。


こんな種類もあるのでは?等
ご意見、コメント頂けると嬉しいです。

『質問』をきっかけにコミュニケーションが
悪くなったことありませんか?


私は、つい最近ありました。


あるPJを一緒やっている上司から、
私のタスクである資料集めに関して、
「何件、収集できた?」という質問が飛んできました。
「2件です。」と何のためらいもなく答え、満足していると
上司がイラッとしだし、「で、どうするの? 何かしているの?」
と質問攻めにあいました。


その後、よくよく考えると、
上司は『2』という数が知りたいのではなく、
目標数の内、どれだけ進んでいるのかという進捗が知りたい。
進捗が目標に達していないのであれば、
その為に何か施策を行っているか? 
行っているならその施策で成果は出ているのか?等
ということが知りたいのだな。と思いました。


『2件なので、目標に達していません。
 だから、○○を行っており、××日までには、遅れを取り戻せます。』
というような回答をすべきだったなと思います。


しかし、『2件です。』という回答を行ったとしても、
コミュニケーションが悪くならないこともあると思います。


この違いは一体、何なのでしょうか。

自分なりに考えてみた結果は、次回お話させて頂きます。


前回、注意やアドバイスを行う側について話をしましたが、
今回は受ける側の話をさせて頂きます。


注意やアドバイスを受けた側は、
改善/成長する為に、注意やアドバイスの内容を
受け入れて、活用する事を行おうとすると思います。


しかし、行動が変わらず
『改善されない。成長していない。』
と思う事は、ありませんか?


その場合、可能性の1つとして、
『注意やアドバイスを理解していない』
可能性があります。


理解していないと、何をしたら良いのかが
分からないという状況に陥ることがあります。


要は、他人から貰った注意やアドバイスの情報が
自分の中で『腑に落ちた』状態にならないと意味が無いのです。
『腑に落ちる』状態って、どのようなイメージ
を持たれていますでしょうか。


良く聞く言葉ですが、腑に落ちてる状態か否かを
自分で判断する事は、なかなか難しいと思います。

弊社では、
『自分の言葉で話せる。
 ※聞いた言葉の繰り返しで無く話せる(暗記では無い状態)
 ※自分で考えた例で話ができる』
『絵にかける』
このようなことが出来たら、きちんと腑に落ちてる。
という判断をされます。


実際、自分で腑に落ちていると思っていても、
出来ていない事が多々あります。


その際は、『ちゃんと理解してるし・・・』
という気持ちはさっさと捨てて、
『自分は理解できていない』と意識し直し、
アドバイスや注意を受けた相手に再度確認する
という行動を行ってみては如何でしょうか。

皆様は、他人に注意したり、アドバイスしたりする際に

意識していることは、ありますでしょうか?


他人に注意やアドバイスをする際、相手が本当に理解し、

そして、成長してほしいと思って行うはずです。


しかし、相手が、結果、全く変わらなかった、
成長に繋がらなかったこと、多々無いでしょうか?


確かに本人の成長意欲やスタンス/マインドの問題はあると思います。
そこを排除して考えた場合、相手が理解できるレベルに合わせた
内容、話し方は出来ていましたでしょうか?


正論や自分の言いたい事だけを
自分の言い方で言って、終わらせていませんでしょうか?


ここでも仮説を立てる事が重要になってくると思います。


全体像を俯瞰すると、自分だけではなく相手の姿が見えて来ます。
相手のレベルを考えた上で、仮説を立て、このような内容、
言い方であれば、理解してもらえるのではないか?
と、考えてから、話をしないと、自分が言って

気持ち良いだけになってしまいます。


ただし、仮説を立てて臨んだとしても、
その仮説が間違っていて、相手が理解出来ないかもしれません。
その場合は、リアルタイムで相手の反応等を見つつ
『現実としての相手が理解できるレベル』を模索し、
意識した上で話をしないといけないと思います。

最近、ある仕事で、目的の達成がされていない状況だったにも関わらず、
自分のタスクは、期限までに、きちんと終わっていたので、
安心しきって、何も考えず、放置していた
ということがありました。


前回、定点と俯瞰のお話をさせて頂きましたが、
まさに自分だけを定点に見てしまっていた
悪い事例です。


会社視点で考えた場合、
個人の仕事が終わってるかどうかだけでなく
全体の目的が達成できているかどうかも
重要なはずです。


これも自分だけではなく、全体として・・・と
俯瞰して考えると、見えていなかった他の人のタスクも
見えていたのではないかと思います。


俯瞰が出来ていない事から派生して
自分さえ良ければいいという
スタンスなのではないか?と
思われかねません。


やはり、俯瞰して考えると言う事が、
非常に重要なのが、分かると思います。