前回、質問に対して同じ回答をしても、
コミュニケーションが悪くなる時、悪くならない時が
あるというお話をさせて頂きました。
この違いを考えて、自分なりに出した結論は、
『質問には色々な種類があり、種類に応じて
回答を変える必要があるのではないか』ということです。
例えば
①単純に情報を知りたい質問
②相手に考えさせたくて、ファシリテーション的に
行っている質問
③怒る前提(ダメ出し前提)で行っている質問等です。
これらの質問の種類毎に(①~③毎に)
回答のポイントを整理してみました。
①の単純に情報を知りたい質問であれば、
アンサーファーストで回答し、余計なことは
言わないようにすることがポイント
②の相手に考えさせたくて、ファシリテーション的に
行っている質問であれば、質問に答えるだけではなく、
質問者に対して、能動的に考えを深める質問を
行っていくことがポイント
③の怒る前提(ダメ出し前提)で行っている質問であれば、
アンサーファーストで回答し、余計なことを言わないという
答え方だけは、絶対にしてはいけないのがポイント。
例えば、遅刻をしてしまったとします。
相手から『今日は、何時待ち合わせだったっけ?』と聞かれた場合に、
『9時です。』とだけ答えて完結させると、
相手の怒りが増すので絶対にNGで、
良い回答例としては、
『9時です。遅れてすいません。その上、連絡もできず、すいません。』
になると思います。
質問が飛んできた際には、
今回お話したように質問の種類(意図)を意識することが
非常に重要ではないかと思います。
質問の種類は、例として挙げた内容以外にも
たくさんあると思います。
こんな種類もあるのでは?等
ご意見、コメント頂けると嬉しいです。