ヴィジェ「愚痴の日なんですかねぇ。」
Buronko「私はブランド物でなびくやうな軽い女ではない 体重は軽いがな」
ヴィジェ「GUCCIじゃないです!愚痴です!」
Buronko「愚痴を言うくらいならGUCCI買って気を紛らわせたらどうだ?」
ヴィジェ「そんなことしません。金曜はゼミがあるんですが、ゼミがあるということはケージ先生に会うということです。」
Buronko「また嫌なことを言われたのか?おせちがない世の中だ」
ヴィジェ「それを言うなら世知辛い世の中です。先輩方の卒論発表会の司会をやらなきゃいけないらしいのですが、その日はバイトを入れてまして。」
Buronko「バイトの店長に謝るしかないということか」
ヴィジェ「他にも準備とかでバイトに出られない日が出てきました。何日に出勤できるか、提出したばっかりなのに…。」
Buronko「たしかにこれは天誅の立場からするといきなり変更で信頼感が薄れる行動 そんなにコロコロと態度を変えては申し訳が座り込む」
ヴィジェ「本当申し訳が立たないですよ。もちろん面倒ですし、自分の世間体というのも絡んではいるのですが、さも従って当然のように緊急の連絡をすることに腹が立つんですよ。」
Buronko「vjが腹をスタンダップさせるなんてヨホドの孤島」
ヴィジェ「そんなに怒ってる訳じゃないんですが、愚痴がついてでるというか…。」
Buronko「当事者が開き直るのはいただけないが社会勉強になると思え もしくは私にそのまま吐き出せばいい 私はいつでもvjの側にいるのだから」
ヴィジェ「ありがとうございます。先輩方の卒論を壊さないよう司会やら照明やらをこなしたいと思います。」
Buronko「よし それじゃ早速店長に謝るれんしぅだ」
ヴィジェ「もう時間もないですしいいですよ。それじゃ行ってきますね。」
Buronko「あぁ」
おまけにケージ先生、女の子を攻めるのが好きだからなぁ…。
卒論発表、半分が女の人だけど大丈夫かなぁ?
Buronko・ヴィジェ「乙」