帰り支度 | Mじゃない天子をツクりたいetc...

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RPGツクール、日常生活がメイン。
東方projectの比那名居天子好きな人が筆者。

ツクールは東方projectの二次創作として作っています。

尚、神撃のバハムートは全く知りません。

ヴィジェ「帰り支度ということで、リストを挙げたいと思います。」
Buronko「まずこの『通気性に優れたカツラ』だな」
ヴィジェ「持ってませんよ!」
Buronko「e oi おい おま さすがにその髪で外出歩くとか一発で補導されるでしょう?」
ヴィジェ「自分の髪、どんな風になってるんですか!」
Buronko「とても残念な感じに」
ヴィジェ「なってませんよ!」
Buronko「今はな じきに 分かる」
ヴィジェ「何なんですか、もう!えっと、エロゲに携帯の充電器に着替えに…。」
Buronko「vj!お前危うくこんな大切な物をロストする所だったぞ…」
ヴィジェ「何ですか?って何ですか、それ!?」
Buronko「何って… 日清カラダオイルだが?」
ヴィジェ「要りませんよ!」
Buronko「あ もうキャノーラ持ってた?」
ヴィジェ「油が要らないんですよ!もう…。あとは筆入れとかも一応持っていって…。」
Buronko「vj 私がいて命ヘルプされたな 私がいなかったらこれに気付かずに帰省して大変なことになっていた」
ヴィジェ「またろくなものじゃないでしょうね?」
Buronko「よく見ろ これだ」
ヴィジェ「あ、財布!確かにこれは忘れたらヤバかったです!」
Buronko「だろう とううことで財布はvjに 中身は私に」
ヴィジェ「おいィ!?お札も小銭もカードも一切入っていないんだが?」
Buronko「ブロン子さんは大変なはした金を盗んでいきました」
ヴィジェ「はした金で悪かったですね!」
Buronko「最初から入ってなかった などと供述しており…」
ヴィジェ「誰ですか!?供述してるの、ブロン子さんですよね!」
Buronko「今はな じきに 分かる」
ヴィジェ「変わるの!?」
Buronko「つ育毛剤」
ヴィジェ「だからどんな感じに見えてるんですか!」
Buronko「とても残念な感じに」
ヴィジェ「もういいです!用意は整いましたし、帰省はまだ先なので。」
Buronko「vj 最後に忘れ物に気づいたぞ」
ヴィジェ「何ですか?」
Buronko「…」
ヴィジェ「え?何て言いました?聞こえませんでしたけど…。」
Buronko「お土産」
ヴィジェ「あぁ、って、お金返してくださいよ!」
ドタバタ…。
Buronko(この前のように私を忘れたら許さん)
Buronko・ヴィジェ「乙」