忙しい | Mじゃない天子をツクりたいetc...

Mじゃない天子をツクりたいetc...

RPGツクール、日常生活がメイン。
東方projectの比那名居天子好きな人が筆者。

ツクールは東方projectの二次創作として作っています。

尚、神撃のバハムートは全く知りません。

ヴィジェ「時間が欲しい…。」
Buronko「ザ・ワールド!」
ドゥン!
ヴィジェ「…。」
Buronko「時間を止める能力を持ったナイトに隙はなかった ストップの黒魔と混同しないように(しきたり」
ヴィジェ「…。」
Buronko「そして時は動き出…」
ヴィジェ(やっと動け…。)
Buronko「さない!ザ・ワールド!」
ドゥン!
ヴィジェ「ちょっと待ってください!」
Buronko「な、なぜ動ける!?」
ヴィジェ「残り2秒で自分が時を…、ってそんなボケはどうでもいいんです!大体ブロン子さん、時を操れないでしょ!」
Buronko「時を操れる→最強っぽい→付け焼き刃のメッキが外れる→いくえ不明
時が操れない→苦労して突破口を見つける→伝説になる→彼女ができる」
ヴィジェ「ただでさえ時間がないんですから…。」
Buronko「それなのに時止めごっこに付き合う心の白さに感心が鬼なった」
ヴィジェ「時止めごっこなんてまさに時間のムダなんで止めてください。」
Buronko「Hai!」

Buronko「それでどうしてそんなに忙しそうにしているんです?」
ヴィジェ「バイトやレポートが連発してるだけですよ。」
Buronko「お前最近寝てにいんじゃ?」
ヴィジェ「授業中に仮眠を取って…」
Buronko「賈唖鬥(かあっ)!」
ドガッ!
ヴィジェ「オウフ」
Buronko「一級学生は授業をしっかり受けるから学生 授業を寝ていたらただの糞野郎 英語でいうとイエロージャップニート」
ヴィジェ「すみませんでした…。」
Buronko「分かればいい」
Buronko(だがそうなると睡眠時間の確保が難しいままか…)
ヴィジェ「それじゃ次のレポートを…。」
Buronko(仕方ない…)
Buronko(ザ・ワールド!)
Buronko(私とヴィジェ以外の時が止まる…)
ドゥン!
ヴィジェ「…。」←もくもくと勉強中
Buronko「…」

ヴィジェ「ふぅ…。一段落。」
Buronko「そう…か…」
ヴィジェ「れ?ブロン子さん、静かにしていたのにやたらと疲れてますね。」
Buronko「そ それほどでも ない…」
ヴィジェ「ん?あれ?結構レポートに時間掛かったと思ったけど、10分くらいしか経ってない。なんか得した気分。」
Buronko「それは…なにより…」
ヴィジェ「?」
Buronko・ヴィジェ「乙」