ヴィジェ「ふぁ~。今日もやたらと眠っちゃったな。」
ウィィン…。←PC起動中。
ヴィジェ「あ、おはようございます。ブロン子さん。」
Buronko「ん…」
ヴィジェ「(寝起きのブロン子さんも可愛いな…。)目は覚めました?」
Buronko「なにいきなり話しかけてきてる訳?」
ヴィジェ「どうしろと!?」
Buronko「ドラクAの一般パンピーも勇者という名の不審者一行にこう思ってるはず」
ヴィジェ「それどころか勇者たちは家を漁っていきますしね…。」
Buronko「仮に冷たい反応をされても『焦ってAボタン2連打しただけだから』と言えば万事解決塞鬼馬」
ヴィジェ「余計に冷たい反応されますよ!それに鬼をオーガと読ませて塞翁が馬なんて言われても分かりませんよ!」
Buronko「っと 総入れ歯ジャージ長からスカイパがきてたぞ?」
ヴィジェ「あ、本当だ。」
トゥルルル…。
トゥル、ガチャ。
ジャー「おうよ。」
ヴィジェ「起きてた?」
ジャー「まぁ一応は…。何したん?」
Buronko「焦ってAボタン2連打しただけ」
ヴィジェ「ブロン子さん!」
ジャー「相変わらずだな…。」
色々あって、みんなでご飯を食べに行くことに。
ヴィジェ「ブロン子さんにも連れていくって約束してるし、また「さすけ」に行こ?」
ジャー「了解~。」
ヴィジェ「シェラと架依も連れてくね。」
Buronko「お前はバカすぐる 一級PTに貧弱一般人が紛れ込むと大変なことになる」
ヴィジェ「どういうことです?」
Buronko「ジャージ長・蟹・シェルああぁの3人が加わることに酔ってメイン盾のあるがたみを忘れて仕舞うと…」
ヴィジェ「つまり自分の友達が一緒だと、自分がブロン子さんに構わないんじゃないかって不安なわけですね?」
Buronko「ち ちがっ!私はPTのバンラスを考えて1番貧弱なヴィジェが私の側にいるべきと…」
ヴィジェ「大丈夫です。みんないい人ですし、ブロン子さんが納得する味です。」
Buronko「…」
帰宅後…
Buronko「それほどでもなかったな」
ヴィジェ「そうですか。それじゃこの割引券は…。」
Buronko「貰ってやらないこともないぞ?」
ヴィジェ「いや、だっt…。」
Buronko「お前がなくさんように預かってやる」
ヴィジェ「(気に入って良かった。)はい。」
Buronko・ヴィジェ「乙」