タピオカの魔法 | 道標を探して

道標を探して

 ただ、そこに進んでみたい道がある。
 仰いで見たい空がある。
 踏んでみたい土がある。
 嗅いで見たい風がある。
 会ってみたい、人がいる。

 

 今日喫茶店で読書してたんだけど、季節メニュー? でタピオカが出てたんだよね。
でまぁずっと気になってたから、今日頼んでみたんだ。


 種類が4つあったんだよね。
定番のココナッツミルクと、抹茶と紅茶と……なんだっけ。


 まあ、それでココナッツミルクのタピオカジュース頼んだんだよ。
喫茶店とかちゃんとした場所でのタピオカとか口にしたことなかったから、「はてさて、そこらへんで売ってるちんちくりん(そのちんちくりんしか飲んだことない)とはどう違うのかね?」とか偉そうに思いながら飲みました。

 タピオカさん、ごめんなさい、正直ナメてました。


 歯ごたえが違う。大量生産品を1とすると、僕の行った喫茶店でのタピオカは4~5くらい。話にならん。


 でも、一杯450円。 学生にはちと高い。
まあ僕はそこにいる時間も喫茶店の食べ物・飲み物と一緒に払ってると思ってるので別段高いとは思わないんだけどね。


 まあ、月の小遣いとか考えた場合、来店の回数制限が付くのは仕方ないと思うけど。


でも、これ飲んだあとにアメリカンコーヒー頼んじゃった。暑いし、帰りたくなかったし。


ちなみに読んだ本も紹介しておこうか。



米沢穂信  追想五断章





ちなみに読書感想は別記事でやります。悪しからず。




一言
Majic of tapioka