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サイバーエージェント藤田普をこえるためのブログ  

31歳でWebデザイナーになろうとしたらWeb広告屋営業になってしまった男の人生かけてどこまでWebで成功できるか試すブログ。元・天才ウェブデザイナー中村勇吾をこえるためのブログ。

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早いもので私がウェブ広告屋さんに就職して今日でちょうど4週間が経ちました。

定期が切れたので気付きました。




まったく進化してない気がします。


1ヵ月早く入った24歳の先輩は私には一月でも凄いいろいろ出来るようになっていたように見えました。


その先輩もまったくウェブ業界未経験なのに。




わたしの努力不足です。




どうにか来週からの一月は頑張りたいです.




上司に今出てる雑誌「プレジデント」の営業特集、面白いよと言われて読んでみました。



『特集 営業マンの格差が増大 14倍の格差時代へ』


売れる営業マンと普通の営業マンにアンケートしてます。



今の仕事に満足しているか。



今の会社を辞めたいと思うか。



勿論、共に売れる営業と普通の営業だと全然、数字が違いました。



売れない営業は満足感をあまり得られてないし、辞めたいと思っている率も凄い高い。


つまり、営業マンは売れないと楽しくないと、このデータからは言えるのではないでしょうか。



では、これからの営業マンがどうやって売り上げを延ばしていけばいいか。



それは御用聞き営業から情報提供スペシャリストになればいいと書いてありました。



確かに我が社で今、一番売れている営業マンと昨日、話していても同じようなことを言っていました。



本業が大変なクライアントに、我々ならではのウェブでの集客を最新のマーケティングをちゃんと把握していて御社にはこういう手法が一番、効果的だと思います、と言える営業にならねばならないと教わりました。


確かに御用聞き営業マンは情けないイメージで、闇金ウシジマ君でも描かれていたのを思い出しました。w


会社に入った時、自分の会社の専門にしている業界のことも知らない、ウェブ広告のことも知らない(SEOやリスティング広告やLPO)、今までがエンドユーザーへの営業だった私は法人営業の一般作法も知らない(名刺の渡し方から、訪問先での椅子の座る場所、電話の取り方、敬語の使い方など)、IT独特の業界用語も知らない(最初宇宙語かとw)、エクセルやらパワーポイントなどの一般オフィスソフトも使えないという中で、でも営業は売ればいいのだという思いで一月突っ走ってきました。



しかし、先月2本、今月は10本を目標にしていながら半月終わってまだ、1本しか契約が取れていません。


昨日までかなり悩みました。


ですがこれからは取りあえずウェブ広告につてのスペシャリストを目指します。


専門でやってる業界のことはその業界の人に教わればいい。

オフィスソフトや社会人としてのマナーは会社の年下の子達に聞けばいい。


みんないい子達なので。



と、いうことでまた明日から突っ走っていこうかと。



行くか月間、契約10本!!!!????(^ー^)

【今日の昼飯】ロースとんかつ定食(近所にあるんですがメチャメチャうまいです。ここの人はいい仕事してます。みそ汁、漬け物、お茶にいたるまで全てにちゃんと気が行ってるのがわかります。尊敬します。)

【今日のイトーヨーカドー】金麦が安かった。

【今日のテレビ】いいとも増刊号のマリエの東京ガールズコレクションの企画はどうかとおもいました。






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もう、どう考えても毎日、ブログを更新するのは無理なので日曜だけにします。



ただ、思うことはいろいろあるので日曜に2つくらいアップしていければと。


今もひとつ書いた後なのでそっちもみてくださいね。



で、4日前くらいから、家のパソコンも立ち上げなくなり、どれだけ、忙しかったかというと初めて大型の成約がとれまして、それがちょっと東京からは離れたお客さんで、そこにいったり、準備したりでした。


うちの会社はあるジャンルに特化したウエブコンサルなのですが、そのジャンルについて私はまったく知識がなく、まだ完全にひとりでいってとってきた仕事がないが悩みです。


初め、一人でいって上司にクロージングしてもらってます。



30越えたおっさんなのではやくひとりで全部できるようになりたいです。


今月10本きめるとか会議のときぶち上げちゃってるし、、、、、。(自業自得)



いろんなジャンルのHP制作屋さんなら別にお客さんの業界のことってザッと知ってればそれでいいと思うのです。

お客さんだってそれ以上のことは望んでないでしょう。


しかし、私の会社はある分野だけに特化してますし、しかもそれを売りにしているのでテレアポの時でも「◯◯がさ、××でさ。」って言われた時、今の私は◯◯も××もわからない。


で「オタク、本当に△△専門でやってんの?」ってなる訳です。



実際、昨日言われた、、、、、、、。(鬱)





本当に、これ読んでる人、是非、わたしがいつまでやっていけるのか見届けて下さい。



ウェブのことも、今は全然素人レベルだし。



しかし、今、会社に入ってちょうど、3週間が過ぎたのですが、会社は面白いんです。


やっとデザイナーの人とかコーダーの人とかSEO班の人とかとも喋らしてもらえるようになったのですが。



みんな20代ですが、いろんな思いといろんな経歴を経てこの会社に集まったんだなと。



ある人はひとりでやってた仕事が駄目になったので、「この会社は俺の夢のつづきなんだ」と言ってました。

かっこいい~。












私は最後のチャレンジです。

もう、一回なにか新しいことにチャレンジする気力も若さもない。







まってろよ!!サイバーエージェント!

まってろよ!!藤田社長!!!!!!!!!!!!



とりあえず、3年以内に必ず、名刺交換するとこまでいくからな!!!!!!!!!!(爆)
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私は高校生くらいから去年まで朝、起きると絶望していました。



みなさんは朝、起きた瞬間、自分が今、何をしているか把握出来ますか?



もしくはそんなこと考えもしませんか?



どういうことかというと自分がその日、なにをしなくてはいけないのか、私は毎朝わからないのです。


バカだから。


今、自分はどういう仕事をしてるんだっけって思うんです。


自分で人生の選択が出来るようになってからです。

高校生の時は「あれ、俺、どういう高校に入ったんだけ」って。

つまり、どこに行けばいいのか毎朝、わからないんです。

「ああ、◯◯高校は落ちて、滑り止めの△△高校に行くことになったんだ。じゃあ、△△高校に行かなきゃ。しかし、これはなんか違うな、、、、。自分が行くべきとこじゃないな、、、、。」


って思いながら行く訳ですが、だからといって◯◯高校も多分あってないから落ちてるんです。


本気でピッタリあってるならそれ相当の努力もするでしょうし。

カンニングしても(極端な話ね)どんな手を使ってもその◯◯高校にいってたと思う。

基本、出来ないことはないと思っています、私は。


で、そのあともどんな仕事しているときも、朝。


「あれ、俺、今、どういう状況にあるんだっけ?」



「あ、っそうだ。××っていう仕事についたんだ。××にいかなきゃ。しかし、、、、これは自分らしくないな、、、、、、。」



そんな15年くらいでした。




目覚めと共に気分は最悪。




覚醒と共に絶望がこんにちは。




みたいな。




わかります?



で、今の仕事はバカみたいに忙しくて、給料安くて、自分が頑張らなきゃ、会社もどうなるか分からんですが、、、、、、、、。








朝の絶望はないのです。


【今日の予定】洗濯

【今日の晩飯の予定】近所の定食屋のとんかつ定食

【今日の勉強の予定】SEOのこと。昨日、会社の人と話していたら自分の知識の無さに泣けてきたので。