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セカンドライフ「生涯現役」ポジティブ・ウォーク

セカンドライフは第二の青春。セカンドライフを「暮らす」「学ぶ」「働く」「訪れる」4つの視点を持ってポジティブに歩くことで自らを励ましつつ読者の皆さん交流していきたいと思います。


 

 

今年の夏は、定年後の帰省ということもあり、2週間ゆっくりと故郷に住む両親や兄姉、また親族の皆さんと心ゆくまで語らうことができました。

 
  そうした日常の中で、来年春の出版に向けての取材活動もいくつか行いました。
  取材先は、徳島県で「海産物と言えばこココ❗️」と言われる老舗企業と徳島県で一番歴史のある和菓子屋さんです。
 
  今日は海産物老舗企業についてお話したいと思います。
  事前のアポイントは、8月初旬に先方に直接電話を差し上げました。最初は女性社員が出られ、取り次ぎいただき社長様と直接の通話になりました。取材(インタビュー)の目的をお伝えし、十分ご理解いただいた上で具体的な日時を決めました。先方は現役の社長さんですので、長時間の取材は憚られると思い、取材時間は1時間としました。その結果、8月16日11時からの1時間と決まりました。
 
  その老舗企業は、明治40年の創業。
私がお会いしたのは、三代目の社長さんです。玄関を入るとまず女性社員が迎えて下さり、2階の社長室に通されました。
 
  社長室に入ると3代目社長さんが待っておられ、机の上にはたくさんの資料やファイル・商品などが所狭しと並べられていました。
  まず名刺交換を行なった後、伺った目的や所要時間(1時間)などをお話していると、「会社の概要を話すだけでも2時間は掛かるのに、1時間では何も話せないなぁ‥」と仰るので「お時間はいくらでもありますので、じっくりとお話いただいて結構です」と申し上げ、インタビューがスタートしました。
  インタビューをする限りは、こちらも質問事項をかなり考えてはいたのですが、社長さんのお話は時と共に勢いを増し、話に口を挟む暇はありません。社長さんの口から迸(ほとばし)り出る話に必死で耳を傾け、メモを取り、頭に叩き込むつもりで集中しました。
   当初約束の1時間はとうに過ぎ、正午を大きく回っても、勢いは衰えません。2時間を過ぎても勢いは増すばかり‥。
   その間、私はどうだったか?というと、お話に加えて準備しておられた資料や商品を取り出しては話を進められるので、すっかりその話に魅了されてしまいました。

  成功談や失敗談、また痛恨の極みであったであろう体験談まで隠すことなく披露してくださり、経営トップとしての責任や決断、また苦悩や孤独など、人間味溢れる語り口に、いつしかメモを取る手も休みがちになり、ただ聴き入るばかりになっていきました。

   気が付けば、もうすぐ3時間。まだまだ話したそうな社長さんと、まだまだ聴いていたい私ではありましたが、これ以上の長居はご迷惑と思い、後ろ髪を引かれる思いで失礼しました。
  帰り際、私への説明用に準備されていたと思われる資料も商品も全部持って帰れ❗️との一言にビックリ仰天❗️言葉を失いましたが、真面目に言っておられるようなので、素直に頂戴して帰ることにしました。

  社長室を出て、老舗企業の建物を出たとたん、急に自分が空腹であることに気が付き、徳島ラーメンの有名店「徳島ラーメン
東大」に飛び込み、聴き入ってメモを取れていない箇所を文字にしました。

  やっぱり老舗企業社長さんのエネルギーはスゴイ❗️ 半端じゃありません❗️
  先方社長さんが持つオーラの力に負けぬよう、自らの気力・体力を充実して、近く来る次の機会に備えたいと思います。🙆‍♂️
  
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                  【before】                                         【after】

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                       【草刈りに使った農器具】
 
  昨日は郷里実家の裏庭の草刈りに精出しました。
  午後4時から6時頃まで約2時間の作業でしたが、久しぶりにいい汗をかきました。
 
  日頃、実家の建屋や屋敷内の手入れは、郷里に住む兄弟に甘えるしかないのですが、
 この夏はその不義理を少しでも償いたいとの思いもあって、熱の入る草刈りとなりました。
 
 とはいうものの、東京のわが家の狭い庭に生える雑草とは違い、高い・固い・根深い等々、一筋縄ではいかない雑草を相手に格闘するのような草刈りでした。
 
 そんな草刈りを助けてくれたのは、写真のような農器具でした。
    現在の農器具の形が出来上がるまでには、数百年に亘る先人たちの知恵が詰まっているわけで、雑草の種類や生えている場所、また生え方の違いなどによって、それらの器具を上手に使い分けることで草刈りの効率が格段に違うことを実感しました。
 
 一方、こうした草刈りに蚊や蜂は付きものです。時には蛇やムカデに遭遇することもあり、思わず腰が引けてしまいます。
しかし、郷里に住む人たちに取って、そうした生きものは至極当然に存在するものであり、同じ土地に共生するものではあっても、決して忌み嫌うものではないことをこうした体験は教えてくれます。
 
 郷里の野山を掻き分け遊んだ幼き日の思い出。
 そうした思い出は単なる記憶に止まらず、五感で感じた様々な記憶であることを思い出させてくれます。
 例えば、稲穂や森林のにおいであったり、蝉やウグイス・ハトの鳴き声であったり、川や池で捕まえた
カエルやナマズの触感であったり、桑や野いちご・あけびの実のほんのりした味わいだったりします。
 
 草刈りをしながら、そんな遠い思い出が蘇ってきて、この郷里でゆったりと大らかに育ててもらって、
本当によかったなぁ…と、しみじみと振り返る故郷での一時となりました。
 
  
  
  

 

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7月末に定年を迎えてから初めての帰省は、現役時代とは違った角度から帰省を楽しんで

います。
 
  先日は、郷里の畑でぶどうを収穫する手伝いをしました。当農園のぶどうは、一切の農薬
を使用せずに栽培されています。
  無農薬で栽培する背景には、当農園主が以前『奇跡のリンゴ』の著者木村秋則氏の講演
を聞き、痛く感動し共感する体験をしたことがきっかけとなっています。
 
  私も以前、同書を読みその映画を観て非常に感動した経験があるので、一言で無農薬栽
培とは言っても決して簡単に出来るものではなく、ここまでの道のりはさぞや大変なご苦労が
あったものと推測することができました。
  事実、農薬散布が果樹栽培の常識となっている中にあって、無農薬栽培を実行することは
周囲の農家からすれば「非常識」「異端」「変わり者」としか見えず、その抵抗やいやがらせに
屈することなく初志を貫くことの難しさをいやと言うほど味わった、と当農園主は語ってくれま
した。
 
  無農薬なので、収穫したぶどうを水で洗うことなくその場で味わうことができました。その果
実は実に甘く、芳醇な香りに魅了されつつ堪能させていただきました。
  当農園では他に、徳島の特産品である「すだち」、また梅・はっさくなども栽培していました。
 
  ところで郷里の田畑の風景を見て感じるのは、耕作放棄地がいかに多いかということです。
日本の食料自給率は、わずかに39%。世界の主要国では、カナダ223%・豪州187%・米国130%
フランス121%・ドイツ93%・イギリス65%・イタリア59%…となっています。(2009年実績)
 日本の食料自給率が主要先進国の中でもいかに低いかが理解できると思います。
 もし戦争になったなら、日本を攻撃するのに武器は必要ありません。日本に対する食料の
輸出を断ち兵糧攻めを行えば、たちまちにして日本は陥落してしまうということになります。
 
 耕作放棄地の風景から話が大きくなってしまいましたが、しかし日本の農業が抱える問題
は日本と日本人の存亡に関わる問題なのだと認識することが非常に大切なことではないか
と痛感する郷里での農業体験となりました。
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  私の郷里は四国徳島です。

 例年は、8月10日前後から8月15日前後の1週間足らずの帰省をしていたのですが、今年

は定年になっての帰省ということで、少し長めの帰省を楽しんでいます。

 

 徳島といえば、「阿波踊り」をイメージする方も多いのではないかと思います。

 毎年8月12日~15日の4日間、徳島市近辺では、数十人が連(れん)を組み、三味線・笛・

鉦(かね)・太鼓の囃子(はやし)に乗って、女踊り・男踊りの面々が町中を踊り歩きます。

 

 400年以上の歴史を持つ阿波踊りですが、その歴史を調べてみると最初から徳島城下固
有の盆踊りとしてあったわけではなく、畿内などで踊られていた風流踊りなど、さまざまな踊
りが城下の踊りとして取り入れられ、城下の発展につれて町衆に支えられ、町衆とともに変
化しながら現在の阿波おどりに発展していったようです。
 
 私は8月12日の阿波踊り初日、家族と共に阿波踊りで盛り上がる徳島市内に繰り出しまし
た。市内のあちらこちらに響くお囃子のリズムにいつしか身も心も共振し、次第にその雰囲
気に飲み込まれ、時を忘れて阿波踊りの魅力に引き込まれていきました。
 
 阿波踊りには男踊りと女踊りがありますが、男踊りの勇壮さもさることながら、浴衣に黒朱
子帯を締め編み笠を被って優しく踊る女踊りに私は一層の魅力を感じています。
 
 阿波踊りを観る度に、「徳島に帰ってきたんだなぁ…。帰ってきてよかったなぁ…」と、郷里
を持つありがたさ、郷里にたくさんの思い出を持つありがたさをつくづく噛み締めるのですが、
今年は定年を迎えたせいもあってか、例年以上にその思いを強くする郷里徳島の夜となりま
した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  今週は4日間(8月7日〜10日)、近い将来講師を務めるセミナーにオブザーバーとして出席し、しっかりと勉強させていただきました。
  先輩講師の方々のセミナーの進め方や表現の仕方などを確認し、またテキストやVTRの内容などを、一つひとつチェックしていきました。

  前半2日間(8月7日〜8日)は、各種企業の部長職を対象にヒューマンスキルを強化するコース。後半2日間(9日〜10日)は、マネジメントスキルを強化するコースでした。

  これまで自分が行ってきた研修は、どちらかと言えば「ティーチング型」でしたが、ここでの研修は「コーチング型」に徹した内容でした。
  受講生に対して知識を教えていくのが「ティーチング型」ですが、「コーチング型」は受講生が潜在意識の中に既に持っている能力や可能性を引き出すことを主眼にしています。そのお手伝いをするのが講師の役目です。
  
  私もこれまで何度も自らの研修スタイルを「ティーチング型」から「コーチング型」に変えて行きたいと思っていたのですが、なかなか上手くいきませんでした。
正に願ってもないチャンスを得たなと、今回いただいたご縁に感謝しています。

  「企業は人」「事業の基礎は人」と言われますが、経営資源(人・モノ・カネ・情報・時間など)の中の主役は、何と言っても「人」です。なぜなら「人」が「モノ・カネ・情報・時間」といった他の経営資源を使う立場にいるからです。

  これからのセカンドライフを、これからの企業、これからの日本を背負う人たちの成長に少しでも貢献出来れば、これに勝る生き甲斐はないと感じているところです。