またまた放ったらかし状態です。


いつもの事ながら仕事に振り回されています。

10月から新体制になり仕事も変わり…と、なるところでしたが、引継は未だ完了せず、新しい仕事も何をしたら良いのか?何を期待されているのか?イマイチ見えて来ないし…

合わせて新人教育もありで…

この月末月初は非常に忙しくて(たぶん今週も)、目の下にクマができています。



今年はかなりマメに、毎月最低1回は劇場に足を運んでいますが、9月は珍しく観劇がありませんでした。

で、忙しくてここに書けなかった映画をちょっと書いておきます。


【コレラの時代の愛】

監督:マイク・ニューウェル   出演:ハビエル・バルデム ジョヴァンナ・メッツォジョルノ

原作を読んでいないので… 

19世紀後半から20世紀にかけてのコロンビア。内戦とコレラが蔓延する時代に、ただ1人の女性を51年も思い続けたフロレンティーノ。彼女のために人生を棒に振ったのかと思えば、なんと船会社の社長に収まり、金も地位も手に入れ、最後には長年の思いを遂げて結ばれる。

影のように彼女の生活を見つめ続け、彼女の夫が死んだその日に、待ってましたとばかりに愛を告白しに行く。

純粋な愛なのか、ただの執着心なのか?

私はかなり不思議な気分になりました。


【わが教え子、ヒトラー】

監督:ダニー・レヴィ   出演:ウルリッヒ・ミューエ ヘルゲ・シュナイダー

第二次世界大戦末期、闘志心を失ったヒトラーにスピーチを教えることになったユダヤ人元演劇教授。

収容所から、ナチスから家族を救いたい、同胞のためにヒトラーを殺したい…色々と思い悩む教授。

最後にこの教授が出した結論が…とても悲しい気持ちにさせられました。

しかし、かなり人間的なヒトラーです。

鬱状態で闘争心を無くし、トラウマを話し涙する。回りに祭り上げられ二進も三進も行かない状態の弱い人間がヒトラーだとこの映画は語っています。


【ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝】
監督:ロブ・コーエン   出演:ブレンダン・フレーザー ジェット・リー

ジェット・リーがどう見ても無個性で…悪役なんだけれども悪人に見えないし、彼が演ずる必要が有ったのかなぁ~と見ながら疑問でした。

このシリーズは見る度にCG技術の素晴らしさに関心しますが、“雪男”?は笑えました。シリーズ3作目となるとこんなもんですか???


そして、ジョン・エヴァレット・ミレイ展にも行って来ました。

CSIラスベガスで青ペンキの連続殺人犯のシリーズがあり、このミレーの“オフィーリア”が重要なヒントとして使用されていました。

その時から見たい、いつかまたロンドンに行けたらぜひ見たいと思っていましたが、思いがけずに東京で見ることができました。

恥ずかしながらミレーをCSIを見るまで知らずにいた私ですが、この“オフィーリア”だけでなく、数多くの大作が並び、見事でした。


さて、10月です。

日本語教師の後期授業が始まりますが、とても迷っています。

仕事は当分こんな状態でしょう。

前期の終わりころも定時で仕事を切り上げられずに遅刻ばかりでした。

授業料の振込期限が近づいてきていますので、そろそろ結論を出さなくてはなぁ~とおもいつつ迷いに迷っています。

どうしようかぁ。。。。。。。。

メーカーお預けだった我パソコンが返って来ましたので、ほぼ1週間ぶりに復活しました。

結局、故障ということで…保証期間も過ぎており、かなり高額な修理代を払いました…トホホっショック!


でも、パソコンが無い生活というのも中々良いかも知れません。

帰宅後、洗濯や片付けが終わるといつもはパソコンのスイッチを入れてボケ~と眺めていることが多いのですが、それが出来ない、好きなTVも無いとなると選択肢は自ずとふたつに絞られます。

それは 【早寝 or 読書】

先週は仕事が忙しかったのと非常に遠い某大学病院の専門外来へ出向いたこともありで疲れて早寝を選択することが多かったのですが、久しぶりに机に“つんどく”になっていた本をあれこれと手にとりながら、これ読んでみようか~という気持ちにもなります。

まあ、パソコンもテレビも無いこんなノンビリとした静かな時間も良いかもという気にもなったのですが、映画の指定も取れず、チケット抽選結果も確認できず、メールチェックも出来ない「不便だぁ~」と痛感する1週間でもありました。


今日は雨雨雨雨

一日降ったり止んだりと鬱陶しい天気でした。

昨日、大掃除も大洗濯もして(床磨きまでしてしまったぁ~)、今日は特に何もすることもなく、すごく見たい映画もなく、見たいTVドラマもない。パソコンが返ってくるのは15時過ぎの予定。

ほとんど一日中、雨音を聞きながら本を読んで過ごしました。

いま、読んでいるのは

The OtherBoleyn Girl by Philippa Gregory

とにかくこれ最高に面白いです。

6人の女性と結婚し、その内の2人を断頭台に送ったヘンリー8世、その2番目の妃となったアン・ブーリンと妹のメアリー(彼女もヘンリー8世の愛人です)、そしてこの姉妹の一族を中心に書かれた小説。

政治にドロドロの愛憎劇。かなり面白いです。それぞれ約450頁の上下巻に分かれていますが、もう夢中で長さが気になりません。

そのうち、感想が書けたらと思います。

突然、CDが聞けなくなってしまいました。

DVDには反応するのだけれど、CDは全く反応しないのです。

walkmanに落とせないので非常に不便(私はwalkman派ですニコニコ)


今日カスタマーサービスに電話を入れて(オペレーターのお姉さんに繋がるのに10分近く掛かりました)あれこれと指示通りにチェックはしましたが解決せず、なんとメーカーにお預けの身となってしまいました。


最悪、初期化するとのことで、一応バックアップとっておかなくちゃ~と

先代のパソコンが突然ダウンして、中のデータをダメにした経験があるので、今回は本体にデータ保存はしていないので、たいしたものは無いのですが、メールは一応保存してとっておかなくちゃ…


それに今、友人がイギリスに行っているので、もしかしたら報告が入るかも知れないし、チケットの先行予約の結果も入ってくるから、メール転送のセットもしなくちゃ。。。。。。 

結局2時間近くウロウロとしてしまいました。


という事で、明日から1週間ほどブログの更新もできませんので…って、1週間程度の更新無しはいつものことですけれど☆苦笑


明日からパソコン使用できないので不便だぁ~

by Ceceilia Ahern と云うことで“映画”ではなく原作の方です。


地下鉄に乗ってボンヤリと停車駅のホームを眺めていたら Gerard Butler と Hilary Swank の秋色のポスターが目に入り「ジェリーが出演してるの?ラブストーリーなん??」程度の興味で検索もせずにいました。

先週、会社帰りの本屋さんに寄ったら棚にこの“P.S. I love you”が並んでいました。

“あ~あの映画の原作?”ということで購入しました。



アイルランド元首相を父親に持ち、21歳の時に初めて書いた小説がこの“P.S. I love you”。

世界42ヶ国で翻訳され、500万部以上を売り上げ、今まで発表した6作品すべてベストセラーという人気作家のようです。翻訳は林真理子さん。

もちろん彼女の本を手に取るのは初めてです。


舞台はアイルランド、ダブリン。

最愛の夫を脳腫瘍で亡くしたホリーと亡くなった夫ジェリー、彼らの友人、家族の“愛”の物語。

愛する夫を亡くして、その悲しみから立ち直れないホリー。ある日彼女のもとに小包が届きます。不思議に思いながら開けてみるとなんと亡くなった愛する夫から10通の小さい封筒。

ジェリーがホリーに宛てた10通のリストがありました。

毎月1通づつこのリストを開けて、中に書かれていることを必ず実行するようにとジェリーの“命令”です。

まず最初はサイドテーブルに電気スタンドを買うこと…部屋の電気を消して真っ暗な中、ベッドまでたどり着くのに足をぶつけて痣を作らないように… ジェリーと毎晩どちらが電気を消すかでの楽しい口喧嘩の思い出なのです。

こうしてホリーは毎月楽しみにジェリーからの手紙を開けて、実行して行きます。

実行していくうちにホリーは少しずつ、行きつ戻りつしながら、最愛の夫ジェリーを亡くした悲しみから立ち直り、新しい人生への扉を開ける準備が出来てくるのです。


こんなに、死んでも愛し続けてくれる人(男性)にめぐり合いたいと女性なら誰でも思うだろう(決してホリーの様に死なれたく無いけど…)

亡くなっても愛し続け、自分の死後の妻の身を案じ、彼女のために色々なサプライズを瀕死の状態から考えてくれる男性がいるなんて、女性としては最高の幸せかも知れない。

最愛の人を亡くすというとても悲しい物語ではあるけれど、とてもロマンチックでもあるし…


とても良くできた小説だと思います。

時々、これはなぁ~???と思う箇所もありますが、特にエピローグは無くても良いかもと思いますし、ダニエルの最後の行動も興ざめか?と…(翻訳の林真理子さんも同じようなことを書かれていて、やはり…と)

でも、ホリーとジェリーのお互いを思いやる深い愛、ホリーを囲む親友、兄弟、両親が活き々として素晴らしく、特に長兄のリチャードとの係りは微笑ましくて素敵です。


さて、映画の方は久々のジェリーの来日で盛り上がるのでしょう。私的に“かの”ダニエル役に(私はこのダニエルとホリーの関係が好きだった) Harry Connick.Jr. が出演しているので楽しみです。

来月18日から公開のようですね。


原作を読むのをお勧めします。

ただし、通勤時やカフェ、人前で読む時には注意が必要です。

何度か涙があふれて恥ずかしい思いをしました。


以下、一部抜粋です。

「君はひとりで生きていけないとぼくに言ったね。でもきっと生きていけるよ、ホリー。

君は強いし勇気があるから、きっとこれからも幸福に生きていくだろう。かけがえのない時間をいっしょに過ごしたよね。君のおかげでぼくの人生は、というか君はぼくの人生そのものだった。なにも後悔していない。」

こんな言葉を聞けたら… 汗汗汗


33歳で事務経験が全く無いという女性に仕事を教えています。


ワードはともかくエクセルは関数は出来ませんという程度で、事務経験も無いので… 

見積とは、注文書とは?売り買いの基本から説明しています。

請求書1枚、支払伝票2枚、少量のファイル程度が1日の仕事量です。

時間があるなら問題無い(やはり問題かぁ?)のですが、10月の組織編成を控えて、定年退職した先輩の仕事を彼女に引き継いでもらわないと私1人で2人分の仕事を持つことになるので、しっかりして欲しいと焦りますが……


今日、なんと毎日2時間の“まとめ”時間が欲しいとおっしゃる。

何をまとめるの?1つ仕事が終わる度にまとめ時間をあげてるよね?と聞いたら、まとめたものを再度まとめるのだとのこと。

まとめないから仕事が出来ないし、覚えられないのだと堂々とおっしゃるのです。

就業時間後に残って2時間もかけてまとめると云うのだけれど…それって残業ですか?

1日に何時間まとめに使うの? 

朝少し早く出て来るとか、昼休みにするとか…そういう工夫は無いのよね。

仕事をしながら覚えるというのも出来ない。

で、毎日まとめ時間を2時間欲しい…


耳の後ろの方でプツッと音がした。

さすがに切れました。

「なめるなっ!いい加減にしろよぉ」と言いたいのをグッと呑み込んだ。

会社、仕事ってそんなに甘いものじゃ無いでしょう。。。。。。。

自分に能力が無いのはどこかに置いて来て、自分の主張ばかりを繰り返す。

まとめ時間が無いと仕事が覚えられない???


「今日は1日仕事しないでまとめしてください。7時間半あれば3日分のまとめができるものねぇ?」

ということで1日中まとめのお仕事。

それを普通に1日まとめしている彼女の神経に再度耳の後ろでブチッ!


もう、イイです。頼りにしません。

結構です。毎日まとめ仕事してください。

どの位経ったら仕事が覚えられるのか…はいっ!楽しみにしていますむかっ