大人塾 坂本龍馬と関係のあった人物 勝海舟
勝海舟 麟太郎 は旗本の息子として生れました。
蘭学を勉強していつか大きく羽ばたこうとしていたときに、黒船がやってきます。
時の老中阿部正弘は、鎖国を解くにあたり広く町人にまで意見を求めます。
海舟の意見は目が止まり、幕府海防掛の役人となります。
そして、咸臨丸に乗りアメリカへ行きます。37日の大航海。
帰ってきて日本との違いを聞かれ、
アメリカは偉い人は皆賢うござると皮肉ったとか。
この頃坂本龍馬と運命的な出会いをします。
海舟が龍馬に「俺を斬りに来たか」と言ったのは有名な話。
そして神戸が自然の良港なので将軍家茂に進言しここに海軍学校を作らせた。
各藩の荒くれ者も多く迎えたそうです。
保守派の幕府要人ににらまれ、干されたときに西郷隆盛と会い
幕府の凋落を語り薩摩や長州の雄藩の連合を示唆します。
この二人が、その後江戸城無血開城の話し合いをします。
江戸の町が焦土と化さないでよかったですね。
倒幕時、幕府側の軍事最高責任者となっていた海舟が
新政府の高官となったのは、なかなかの世渡り上手か傑出した能力があったのか。
最晩年に氷川情話等ですき放題語っていますが、
あまり龍馬のことに触れていないのは寂しいですね。
次回は、20日火曜日 お待たせしました 西郷隆盛についてお話します。