【酸素吸入】
本日の搬送日誌です。
看護師さんが同乗して酸素吸入をしている患者さまの転院搬送を
お手伝いしました。
酸素吸入することにより、低酸素状態に陥った組織への酸素供給を改善させる。
低酸素血症により引き起こされた換気亢進や心拍数増加を抑制することにより
呼吸仕事量や心仕事量を軽減させる。また、低酸素による肺血管攣縮を解除する
ことにより上昇した肺動脈圧を低下させて右心負荷を軽減させる。
医学的なことは医療従事者ではないのでわかりません。
DREAMが正確に到着地(転院先病院)までの供給酸素量(絶対必要量)を
搭載しているのかが重要な事になる。
昨日の依頼受けの時点では4L/分での情報をいただいていた。
その病院さまに向かう車内に連絡が入り6L/分に変更との電話!
想定内である、4L/分も6L/分も重症に変わりはない、それ以上の事態に
備えた酸素ボンベを準備していた。
搬送途中に容態が悪いのか?8L/分に流量を増やしての搬送だった。
厳しい容態の患者さまを病棟師長さんと看護師さん+DREAMナースが
懸命にサポートした、医療者が同乗することでドライバーの私は運転に集中する
ことが出来るし、家族はより安心できる。患者さまはもっと心強いと思う。
看護師タクシーDREAMは安心と安全をモットーにガンバリます。
【家屋調査】
リハビリをがんばりました。
間もなく退院してご自宅での生活が始まります。
今日はPT(理学療法士)さんとご自宅へ行き、トイレや段差、浴室、玄関への手
すりを確認する家屋調査の移動のお手伝いをしました。
PTさんが実際に自宅に同行し段差の高さや、生活上困難が予想される部分
を調査します。
また、退院までの期間にそれに合わせた日常生活動作訓練(リハビリ)を
行い、患者さまのADLを最大限いかした生活ができるお手伝いを
するのが目的です。
福祉用具の業者さんも来ていて1時間ちょっとの短い帰宅でしたが
患者さまも和やかな表情をされていました。
在宅での生活は介護する側も大変です、
デイサービスや訪問介護など社会資源を上手く使ってがんばらない介護を
がんばってください。 ←?
DREAMも社会資源の一員として認知していただくように、
在宅での介護技術・知識の習得に力を入れています。
【転倒に気をつけて!】
◆診察室にて
指導医 Mさん、こんにちは。聞こえますか?
Mさん 耳はいいから大きな声を出さなくても大丈夫ですよ(笑)
指導医 すみません。つい大きな声を出してしまって。私は小嶋と言います。T先生と一緒に診察させてくださいね。Mさん、最近転んだことはありませんか? よくつまずくようになったと思うことは?
Mさん 特別ありません。娘に杖を持てって言われているから歩く時には持っているけど、全く必要ないのよね。
指導医 視力はどうでしょう?そのメガネ、何年前に作ったものですか? 新聞の文字は読めますか?
Mさん メガネは確か、5年ほど前に作ったかしら。新聞の文字は読めるし、特に問題はありませんよ。
指導医 では、1日にどれぐらい外を歩きますか?
Mさん そうねぇ…。日課で、毎朝30分は散歩してますね。
指導医 すごいですねぇ。では診察させてください。まず肘掛けに手をかけないで椅子から立って、診察室の端まで歩いて、また椅子に戻って座ってください。よーい、どん。
はい、いいですよ。立派です。ちょうど10秒ぐらいです。早いですね。Mさん、最近体重測りましたか?
Mさん いつ測ったかは忘れちゃったけど、ちょっと太り気味かしら。5年で2kgぐらい太ったと思うわ。本当はもう少しやせたいんだけど。
(といったやりとりが数分続く)
指導医 さて、Mさん、今日は物忘れが心配で来られたのですよね。でも安心してください。T先生が診察してくださって、認知症ではなさそうとのことですから。よかったですね。
でも、せっかくこうやって病院に来たのだから、時々は顔を見せてくださいよ。お願いできますか? それから、Mさんは老人クラブには入っていますか?
Mさん 手稲本町の老人クラブに入っていますよ。毎週、詩吟をやっているの。
指導医 それは素晴らしい。ぜひ続けてくださいね。今日は採血しますから、また来月来てください。今日はお薬はありませんが、そのうちカルシウムとか骨を丈夫にする薬なんかのお話しもしましょう。もしご興味があれば、癌検診とか、動脈硬化病変の予防の話もさせてください。また来月待っていますね。
≪診察室でのドクターと患者さまの会話の一部です。≫
非常に元気だとはいえ、87歳で独居ですから、転倒やうつ病、火災や事故のリスク
が高いのではないかと考えました。特に転倒リスクの評価は大切です。転倒によっ
て大腿頸部骨折を起こした場合、1年以内に5~10人に1人は亡くなってしまうことが
知られており、年齢が高くなるほどそのリスクも高まります
今回のケースで確認したような起立歩行時の安定性、筋力のほか、屋内環境や視
力低下なども含まれます。 通常の診療所受診ではなかなか聞き取りを行わない視
力、聴力、歯科的な問題、栄養状態、家の構造や間取りなどがどれほど転倒と関連
があるかというのは、考えてみれば明らかでしょう。
栄養状態の評価も大切です。体重が一番わかりやすい指標ですが、皮下脂肪の
厚さや大腿四頭筋の萎縮の程度を診ることも大切です。
日経メディカルオンラインより
医学的な難しいことはわかりませんが!
歩きやすいように、滑らないように、
玄関マットを外したり、手すりや段差の工夫をアドバイスしたり、
高齢者を転倒事故から守っていきましょう。
(o^-')b






少しストレスを感じる。




