同乗者
病院から施設へ退院の搬送でした。
ご主人とお嫁さんが付き添い、2人でも持ちきれない荷物が!
車椅子の背中にバックを引っ掛けたりと何とかDREAM号
まで案内して出発です。
お嫁さんは自家用車で追走してくるとの事。
後ろを気にしながらの運転は危険ですから、
先に行ってください。
と声をかける。
車内にはご主人が乗り、車椅子の隣のシートで
バスガイド並みの行き先案内をしている。
ベットから車椅子へ移乗した直後の不安そうな
顔はもうしていない。
次の搬送。
病院から病院への転院。
付き添いは息子さん、自家用車で来たのでついていきます。
さっきのセリフが出る。
後ろを気にしながらの運転は危険ですから、
先に行ってください。
車内は患者さまとDREAM2人きり。信号で停車するたびに
『もう着いたの?』 『ここは何処?』・・・・・????????
到着するまで不安そうな顔がルームミラーに映っていました。
いろいろな患者さまがいてそこにはいろいろな家庭があって、
良いとか悪いでは割り切れない物がある事は理解しています。
3人で来ているのにだれも同乗しない事もあった。
看護師の妻とこの話をしたことがある。
『それがその患者さまの今までの生きざまなのよ!』
《必ず同乗してください。》 お願いはこれからもしていく。
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リクライニング車椅子
府中市に施設から瑞穂町の施設へ転所されるご夫婦の
搬送を行いました。
奥様は独歩、ご主人さまが車椅子を利用している方。
搬送形態は距離を考えてリクライニング車椅子の
依頼でしたが、座位保持が難しい体調でストレッチャーでの
搬送を薦めてみたが本人の希望が強くそのままリクライニング
車椅子での搬送になった。
28Km、1時間の搬送中、渋滞にハマることもなく何事もなく
完了した。
これで良いのか?結果オーライならOKか?
やはりストレッチャーで横になっての搬送が正解なのでは?
ご夫婦さまと付き添いのお嫁さんからは丁寧な感謝の言葉を
いただいたがモヤモヤが心のなかで消えていない。
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タコメーター(エンジン回転計)は2400rpm
松本市の信州大学付属病院から都内の施設まで
260Kmの搬送を行いました。
点滴・酸素・吸引など医療処置はない安静搬送だ。
病棟のDrが同乗する事になっていた為、運転に集中
して少しでも患者さまの負担にならないように心がける。
DREAM号は日産のキャラバン。
エンジンは2400ccの4速AT。
高速道路を搬送走行するスピードはメーター
目視で約88Km/h付近と拘っている。
天候や路面状況にもよるが!
そのスピードでエンジン回転が約2400rpm付近を
タコメーターが示している。
KA24型エンジンのトルクがピーク近くに達する領域だ。
平坦な路面ではエンジンノイズ・風切り音・タイヤの
パターンノイズやそれらの振動が気にならないポイントが
この領域だと思う。
気温や湿度でエンジンが発生するパワー(馬力)は
微妙に上下する。乗車している人数にも左右される。
アクセルを微調整しながら出来るだけ静かな
巡航をするようにしている。








