同乗者
病院から施設へ退院の搬送でした。
ご主人とお嫁さんが付き添い、2人でも持ちきれない荷物が!
車椅子の背中にバックを引っ掛けたりと何とかDREAM号
まで案内して出発です。
お嫁さんは自家用車で追走してくるとの事。
後ろを気にしながらの運転は危険ですから、
先に行ってください。
と声をかける。
車内にはご主人が乗り、車椅子の隣のシートで
バスガイド並みの行き先案内をしている。
ベットから車椅子へ移乗した直後の不安そうな
顔はもうしていない。
次の搬送。
病院から病院への転院。
付き添いは息子さん、自家用車で来たのでついていきます。
さっきのセリフが出る。
後ろを気にしながらの運転は危険ですから、
先に行ってください。
車内は患者さまとDREAM2人きり。信号で停車するたびに
『もう着いたの?』 『ここは何処?』・・・・・????????
到着するまで不安そうな顔がルームミラーに映っていました。
いろいろな患者さまがいてそこにはいろいろな家庭があって、
良いとか悪いでは割り切れない物がある事は理解しています。
3人で来ているのにだれも同乗しない事もあった。
看護師の妻とこの話をしたことがある。
『それがその患者さまの今までの生きざまなのよ!』
《必ず同乗してください。》 お願いはこれからもしていく。
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