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会社員から始めるビジネス構築ブログ

会社員として働きながら、あなたの才能を活かしたビジネス構築方法を伝えています。

 

先日、札幌で行われた「ARASHI Anniversary Tour 5×20」に妻の付き添いで参加してきました。

 

実は6年ほど前にも参加したことがあり、今回が2回目。

 

嵐の人気は誰もが知っているかと思いますが、札幌はもちろん道外、海外からもこの札幌に集まってきます。

 

3日間札幌ドームを5万人満員にするほどの人気の高さです。

 

 

 

なぜ、これほどの人気があるのかをファンとは全くの別目線から見ていきます。

 

5人の役割の明確さ

 

僕は普段テレビは見ていないので芸能界のことはよくわからないのですが、嵐に限って言えば妻が嵐番組をよく見ているので自然と僕の目と耳にも情報が入ってきます。

 

そこから僕が勝手に分析した彼らの特徴は下記の感じと思っています。

 

松本潤・・・完璧主義者

 

大野智・・・職人

 

二宮和也・・・演技派

 

相葉雅紀・・・ムードメーカー

 

櫻井翔・・・知的派

 

と思っています。

 

 

彼らのすごいところは皆それぞれにファンが付いていることです。

 

誰かに偏っているのではなく、同じぐらいのファンがそれぞれにいらっしゃいます。

 

 

これはチームグループの誰かに頼っているのではなく、それぞれの個性がいかされ5人で嵐を築き上げています。

 

 

例えばコンサートは松本潤が仕切って全体の構成を考えていると聞いていますが、それも彼が最も適任だからでしょう。

 

全体像を捉え、抜かりなくツアーを全うする完璧主義者の彼だからこそできるポジションだと思います。

 

 

他のメンバーも才能を生かして独自で活躍の場を広げています。

 

嵐の人気の一つはそれぞれが個性を活かし合う関係性を作れていることだと感じました。

 

組織、チーム内の役割

 

これは会社内の中で自分のポジションニングをどこにするかにも通じるところがあります。

 

クリエィティブな発想力やすぐに動ける行動力がある人は企画やイベント等の立ち上げ時に力を発揮します。

 

逆に失敗が許されない現場の仕事では計画的な準備や細かいチェック作業を得意とする人の方が力を発揮します。

 

 

両者が行う仕事内容が違うため、求められることも当然変わってきます。

 

僕が現在就いている職場では後者の仕事を主に行っており、自分の特性に合った仕事をしています。

 

そのためそれほど意識しなくても、ある程度のことはできているところもあります。

 

 

でも最近思うのが上には上がいること。

 

同じ職場にいるAさんは事前の準備がすごいです。

 

ある機器更新やイベント準備などは僕であれば1日前のギリギリになってからするのですが、Aさんは何日も前から行います。

 

これはその人が持っている計画性はもちろんのこと、心配性という一点弱点とも思われるところも生かしています。

 

その準備力の高さから直前になって慌てることなくいつもスムーズにことを運んでいます。

 

 

求められているポジションと才能が一致しなかったらダメ?

 

では本来求められているポジションとその方が持っている才能とが一致しなかったら仕事ができないかというとそうではありません。

 

本来求められているポジションにはそこに合致した人たちが集まるという習性もあります。

 

 

そこに真逆の才能を持った人が加わると他の人にはない才能を持っているのでより活かせる場があります。

 

僕の職場の方でクリエイティブで行動力のある方がいらっしゃるのですが、彼は他の人が思いつかないアイデアやすぐに問題を解決する行動力があります。

 

周りは失敗をしないよう物事を進めていくのですが、それではなかなか現状をより良くしていくことが難しいです。

 

 

しかし彼がいることで新たな改善案を形にし、それを業務の中で組み込んでいくことでどんどん仕事の効率化が進んでいます。

 

大事なことはその職場で本来何が求められていて、自分の特性を生かすためには何をすべきかがわかっているかどうかだと思います。

 

 

会社のことを知ることも大事ですが、自分のことも知ることが大事だということです。

 

会社、チームとの相性

 

役割の他にもう一つ大事なことは会社やチーム内での相性です。

 

どんなに優れた才能や知識があったとしてもそこで目指している先と自分自身が目指していることが一致しないとなかなか上手くことが進んでいきません。

 

 

嵐のコンサートで言っていたことが響いていたのですが、「この5人だからここまでやってこれた」。

 

この言葉がどのメンバーも伝えていたことです。

 

5人で嵐であり、この5人が揃わなかったら嵐ではないと。

 

 

これはそれぞれの役割をキチンとこなすことはもちろんですが、目指すべき目的が各メンバーが一致しているんだと思います。

 

 

どんなに才能を持った人たちが集まったとしても、目指すベクトルが一致しなかったらそれは双方にとっての潰し合いにもつながってしまいます。

 

 

適切なチームや組織を作っていくためには、目指すべきところの擦り合わせも必要なことなんだと改めて感じました。

 

まとめ

 

組織やチームで結果を出していくためには、それぞれの才能を発揮すること、そして同じところを目指していくことが必要です。

 

もしなかなか上手くいかないなと感じたら、

 

・求められていることで自分の特性を生かすためにどうしたらいいだろう

 

・俯瞰してみて会社やチームが求めているものは本来なんだろう

 

と考えてみると今まで思いつかなかったことが見えてきます。

 

 

そこから行動を変えていくことで物事は良い方向に向かっていくはずです。

 

是非楽してみてください。

 

 

こんにちは!

 

才能活用コンサルタントの木村です。

先日はリーマンダイナミクス第2弾「人生の目的と自分軸の確立」講座を開催しました。

 

自分軸を確立することで、今回の人生に必要なものと必要でないものを見分けることができるようになります。

 

そうすることで、多くの時間とお金の無駄遣いを無くしていくことがでできます。

 

お金はまだしも時間は有限なので自分に必要なものだけを選択できるようになれた方がいいですよね。

 

 

早めに学ぶことの重要性

 

僕は会社がまだ健全のうちに会社で働きながら、第2のキャリアを築くことの重要性をお伝えしています。

 

副業やパラレルキャリアを通して自分自身の武器を早いうちから揃えていく方法を伝えているのが僕が専門にしていることです。

 

 

 

そんな僕は昨年の12月からマーケティング講座を学びに東京へ月2回足を運んでいます。

 

来月の3月でその学びもひと段落するのですが、本当に学ぶことを決断してよかったと思っています。

 

 

 

僕は札幌市に住んでいるので、東京へ行くたびに交通費が結構かかっています。

それもあって今回学んでいるマーケティング講座も当初は見送ることを考えていました。

 

自分が必要としているタイミングが来た時に受講しようと思ったのです。

 

しかし、それが大きな間違いだったことがよくわかりました。

 

 

 

この先学ぶ必要があるのであれば早いに越したことがない

 

 

そんな僕がマーケティングを早めに受講する決断をしたのは、この先受講することをすでに決めているということです。

 

それであれば早めに受講した方が効率がいいということに気づいたのです。

 

 

 

マーケティングは自分自身の強みを明確にし、それを必要としている人に伝えていくことになります。

 

今回学んでいる講座ではこの強みを明確にすることも含まれているため、他の人との違いやこれからやるべきことが以前よりも明確にすることができました。

また、これから多くの人に伝えていくために必要としていることも事前に知ることができたため、次にやるべきことに先手を打つことができるようになりました。

 

 

 

このステップを踏まずにいると、どこから手をつけていけばいいかがわからずにいるのでそれだけで無駄な時間を費やしてしまいます。

 

 

この先学ぶと決めているのであれば、先に学んで進むべき道を確信することで、迷いもなくなることがよくわかりました。

 

 

副業、パラレルキャリアを選択する際の重要な軸

 

これはこれから副業、パラレルキャリアで何を学びどんな第2のキャリアを築いていく際にも必要となります。

 

自分がやりたい仕事を見つけ、そこに才能を活用してやり続けていくことで自然とうまくいくようになります。

 

 

しかし、副業のやり方ばかりに目を向けてしまうとある時なぜこれをやっているのかがわからなくなってしまいます。

 

 

まずは自分が登るべき山を決めてから前へ進むことがとても重要ですね。

 

 

まとめ

 

今回はすでに学ぶと決めていることであれば、先に学ぶことが大切であることをお伝えしました。

 

僕は3ヶ月後にも新たな学びをするために東京へ通います。

 

 

そこでは今の自分の専門性をさらに磨き上げていくための学びです。

お客様により良い商品を提供するためには、学び続けることが必要となってきます。

 

 

このブログを読んだ方もこれから先に学ぼうと思っていることがありましたら、先に学ぶことで得られるメリットは何だろうと考えてみてください。

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

最近、自分らしく生きるとは何かについて考えるきっかけをいただきました。

特にサラリーマンの方にとってはどう生きていくかを考える機会はあまり多くはないのではないかと思います。

 

しかしサラリーマンに限らず、自分らしさを突き詰めた人こそ幸せな人生を歩むことができます。

今回は自分らしく生きるとは何かをお伝えいたします。

 

会社の目標と人生の目標は別

 

会社に勤めていると年度替りごとに、会社の目標そして各部署ごとの目標が立てられます。

 

通常、部署ごとの目標を達成するために各部署の上司は部下と話し合い個人目標を決めていきます。

 

 

各社員が年間目標を達成することで、それが部署の目標を達成し、会社の目標をも達成することに繋がっていきます。

 

これは会社に勤めているサラリーマンであれば当たり前に毎年行われていることではないでしょうか。

 

 

この会社内での目標を立てることも大事なのですが、もう一つ大事なことは会社外での目標を立てることです。

 

会社外での目標を立てずにいると、仕事が終わって帰って、寝て、また翌日会社に出勤する。

 

休日は家族や友達、一人の時間を堪能して、また平日に仕事をするといういつもの日常がそのまま流れていきます。

 

 

しかし、今は人生100年時代に突入しています。

 

これからのサラリーマンは今の会社で一生を過ごすことはまずないと考えていいと思います。

 

特に若ければ若いほど、転職することはもちろん、副業や複数の会社で勤めることが当たり前の時代になります。

 

 

そんな時代がもうすぐ到来するのにもかかわらず、会社外の時間を無駄にすることはとてももったいないことです。

 

会社外時間を投資する

 

会社外時間を将来の新しい仕事のタネ作りにしていくことが今求められています。

 

なぜならば、今ある仕事のほとんどは数年、数十年後にはなくなってしまうからです。

 

つまりは今している会社の仕事さえもあとどれくらいまであるかわからないのです。

 

 

もちろん会社が時代に変化に対応し続ければ、残り続けることもありえます。

 

しかし、自分の人生を生きていくためには自らが会社を成長させるか、もしくは新しいキャリアを身につけなければなりません。

 

 

それは今の会社の中だけで得ることは難しいのが現状です。

 

会社の中ではなく、会社の外に新しい価値が多く眠っています。

 

そこに自分軸と合致するものを選び、少しつずつキャリアを形成していかなければなりません。

 

自分軸を見つける

 

自分軸は100人いれば、100人通りの軸があり、全く同じものは存在しません。

 

自分の人生をどのように生きていきたいかで、人の人生、行動、習慣が変わってきます。

・自分が大切にしていることは何か?

・世の中に伝えていきたいことは何か?

・好きなこと、得意なことは何か?

・周りの人からどう見られたいか?

etc

 

よく人は死ぬ間際に後悔することがあると言います。

 

特に出てくるワードは「自分らしく生きればよかった」ことです。

 

 

自分の人生を大半をなんとなく入社した会社で過ごすのか、会社やプライベートの経験を経て、新しい人生を考え一歩踏み出すかは人それぞれです。

 

ただ、今はまだ安定しているこの時期から自分のやりたいことは何かを真剣に考える時間を作ってもいいのではないかと思います。

 

自分らしくいきるために必要なこと

 

先日ボランティアスタッフとして参加した「ウェルスダイナミクスAWARD2018」では、「THIS IS ME」というフレーズが飛び出していました。

 

これはスペシャルゲストであるパーソナルスタイリストの政近さんが言っていた言葉です。

 

同じく参加していた方々がフェイスブックの投稿でよく出ていたフレーズが「THIS IS ME」でした。

 

自分らしく生きるというのは自分自身の内面を見つめなおし、まずは自分が何者かを知ることがとても重要だということがこの言葉に隠れているのではないかと感じました。

 

 

「ファッション×ブランディング」というテーマで講演されたのですが、まさにこの他の人にはない、あなただけのブランディングを確立することで際立ってくるのだと思います。

 

 

これを見つけることができれば、自分らしい人生を歩む大きな一歩を踏み出せるはずです。

 

僕自身もこの言葉を振り返り、自分の中を見つめ直することで自分らしさとは何かをもっと深く知ることができました。

 

それがその人の揺るぎない軸を築き、必要なものだけを引き寄せることができるようになるのだと思います。

 

新しい体験を今のうちから多く得ていく

 

会社内にいるとやっている仕事や会社の人としか話をしないため、そこが自分の中の常識になってしまいます。

それはとてももったいないことです。

 

普段は出会えない人にあったり、文化に触れたりすることで、新しい気づきが生まれ、それが会社の中で役に立つこともあります。

 

何よりも、新しいことに触れることで自分らしさがより鮮明になってきます。

 

 

僕も会社の中では絶対知ることができなかったことを多く知り、会社に対して世の中に対しての見え方がどんどん変わってきています。

 

短い人生を会社と家の中だけで終わらせるのではなく、もっと多くのことに触れることが自分らしさを形成するのだと思います。

 

まとめ

 

今回は自分らしさを見つけるためのヒントをいくつかお伝えしました。

 

まずは新しい一歩を踏み出していくことがとても大事だと思います。そうすることで新しい知識や経験、出会いが広がっていきます。

 

ぜひ、新しい一歩を踏み出してみてください。